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「半分、青い。」好きにおすすめ!ものづくりがテーマの小説まとめ

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」が好きな人にオススメ。ものづくりをテーマにした小説をまとめました。(鉄のしぶきがはねる、陸王、舟を編む、屈折率、おしょりん、未来製作所)

更新日: 2018年07月02日

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sryamaさん

★『鉄のしぶきがはねる』 まはら三桃

工業高校機械科1年唯一の女子、冷たく熱い鉄の塊に挑む!めざせ「ものづくり」の真髄!!

まはら三桃『鉄のしぶきがはねる』読了。ものづくりが楽しいっていうのが良い。こう思ってる子が多いだろうし、だからものづくりはなくならない。純粋に良いものを作りたいっていう気持ちは誰にもあるはずだ。製品にしろ、音楽にしろ、文章にしろ、ね。

『鉄のしぶきがはねる』(まはら三桃/講談社)読了。工業高校で金属加工に打ち込む高校生の話。技術を磨く日々で得た「ものづくりの心」をもって彼らが成長していくことが信じられる。一つのことを追い求める潔さ。手でものを作ることの尊さ。そんなことを感じながら清々しい気持ちで読み終えました。

まはら三桃の『鉄のしぶきがはねる』読了。やはりまはらさんの文章は誠実だ。まっすぐすぎるから、読み終わると心がキリッとする。前作の弓道にしろ、今回の旋盤にしろ、テーマとまっすぐ向き合ってるから、ほんとに気持ちがいい。好きだな。

★『陸王』 池井戸潤

埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は、百年の歴史を有する老舗足袋業者だ。といっても、業績はジリ貧。社長の宮沢は、銀行から融資を引き出すのにも苦労する日々を送っていた。

池井戸潤『陸王』読了。 従業員20名の老舗足袋業者が試行錯誤を繰り返し、ランニングシューズの開発に挑む。彼等のものづくりに対する挑戦、熱意、全てがかっこ良かった。胸がすくようなラストは秀逸。日本の技術力の高さは、こういう零細企業のものづくりへの情熱に支えられているのだろう。 pic.twitter.com/71yOUDhLgz

『陸王』読了。所々に行田の町並みの描写があり、実際の町並みと重なります。働く人として、一人の人間として『信頼』『信用』とは何か?と考える。簡単に使ってしまう言葉だが今を生きる人は、その言葉の本当の意味を考えず口先だけて言っている気がする。そう言う社会になってしまっている。#陸王

池井戸潤さんの『陸王』読了しました 仲間!努力!勝利!という感じの王道少年マンガのような作品で、つい感情移入しながら読んでしまう作品でした そして就活生の私には響きました 頑張りたい時に読みたい本ですね! pic.twitter.com/SZnIf7SZEu

★『舟を編む』 三浦しをん

出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。

三浦しをん「舟を編む」読了。評判通りの面白さ。辞書の編纂もある意味ものづくり。そこにこだわる人たちは魅力的だな。

【読了】舟を編む(三浦しをん) たった1冊の辞書を作り上げるための、とある出版社の壮大な物語。 辞書というものづくりの大変さに関する話はもちろんのこと、それぞれの登場人物の生き様の深掘りや描写が素晴らしく最後には涙流すほど感動した。 テーマほど難解でもなく、これは確かに傑作でしたね。 pic.twitter.com/HjPcAdXdT8

舟を編む/三浦しをん 使う私たちを通り越して変化していく言葉たち。それを必死に追いかけている人たちの言葉に対する熱意に感動。曖昧な表現の多い日本語を言葉で説明するって難しい…。でも自分と向き合うにも人と関わるにも言葉は欠かせないから大事にしたい。 #読了 #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/yD7PyBDB0G

★『屈折率』 佐々木譲

元商社マン・安積啓二郎は、兄に代わり、経営が傾き始めた実家のガラス工場の社長になった。当初は工場を売り払うつもりだったが、ガラス工芸作家との出会いから、ガラスの魅力に目覚めてゆく。

「屈折率」佐々木譲 読了 人生の再起をものづくりに懸ける零細ガラス工場の男の話。 鉄とガラスの違いはあるが、この前見学にいった京都の鉄工所を思い出した。

佐々木譲著「屈折率」読了。日本の技術、経済を支えるものづくりと、そのものづくりの零細企業の立て直しを図る男の人生の話。

佐々木譲さんの屈折率読了 個人商社の経営に失敗し、兄が経営するガラス工場を経営することになった啓二郎は、ガラス工場を借りていたガラス作家の透子と出会い、物づくりとガラスの魅力に引き込まれてゆく。自分の生き方を見つけた啓二郎は、本当に自分に必要なものが何かも発見する。

★『おしょりん』 藤岡陽子

明治三十八年、福井県麻生津村。増永五左衛門は、この地に農業以外の産業を根づかせるべく苦闘していた。そんな時、出稼ぎに出ていた弟の幸八が、当時はほとんど普及していなかっためがねに着目。

『おしょりん』(藤岡陽子/ポプラ社)読了。素晴らしかった!福井の地に産業を根付かせようと、ゼロから眼鏡枠工場を興した兄弟を中心にした、悲喜こもごもの物語。描かれるのは、心折れそうになりながらも苦楽をともにし、一歩ずつ前に進む、兄弟、家族、仲間たちの姿。清く、力強く、輝かしい(続く

『おしょりん』(藤岡陽子/ポプラ社)読了。『下町ロケット』の原点がここに。明治時代、福井の地で眼鏡の枠作りを始めた人たちのお話。夢と信念と先を見通す力を持つ経営者、それを信じて己の技術を磨きよりよいものを作ろうと粘る職人たち。そしてその家族。しずかな、でもムネアツなお話でした。

藤岡陽子さんの『おしょりん』読了。めがね産業を地域に根付かせた兄弟のものづくりの苦労がよく分かる物語なのです、が・・恋愛小説としても読めます!(どこまでが実話なんだろうかとちょっと心配になりました)。敬語&方言好きの方ぜひ・・!(推すポイントがそこじゃない事はわかっていますが)

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