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現地時間2日、ロシアワールドカップの決勝トーナメント1回戦が行われ、ブラジル代表とメキシコ代表が対戦した。

E組1位のブラジルは第3戦のセルビア戦で途中交代したマルセロがベンチスタート。フィリペ・ルイスが今大会初スタメンとなった。

一方、グループFを2勝1敗の2位で通過したメキシコは、ラユンと出場停止のモレーノに代えてアジャラと今大会初先発となるメキシコの“レジェンド”マルケスを起用した。

◆前半はメキシコがやや優勢にゲームが進んだ

メキシコが積極的な入りを見せたことでオープンに立ち上がった一戦。これまでの3戦とは違う左サイドに入ったベラがグアルダードと共に仕掛け、アクセントを付けていった。

試合序盤から押し気味に進めたのはメキシコ。ブラジルの攻撃を止めてからカウンターだけでなく、中盤からの展開や遅攻でも相手ゴールを脅かした。

前半はブラジルがボールを握り、メキシコはカウンターからチャンスを作るがスコアレス。メキシコは後半からマルケスを下げ、ミゲル・ラジュンを投入する。

◆最初に決定的なチャンスが訪れたのはブラジル

後半立ち上がりの51分、左サイドでボールを受けたネイマールが中央へ持ち運びウィリアンにスイッチ。ウィリアンが一瞬のスピードで突破しクロスを送ると、

走り込んだFWガブリエルジェズス(21=マンチェスター・シティー)は届かなかったが、直後のネイマールが滑り込みながら詰めて先制ゴールを奪った。

◆中々両者が決定機を作れない中、試合終盤に試合が動く

こぼれ球に途中出場のロベルト・フィルミーノが詰め、ブラジルがリードを2点に広げた。

◆その後、メキシコは果敢に攻めるもブラジルの守備を攻略できず

終ってみればブラジルが2-0の快勝で、7大会連続となるベスト8進出。逆にメキシコは、7大会連続のベスト16敗退となった。

メキシコは前半の立ち上がりに前線からの積極的な守備でペースをつかみ、ピッチを広く使った攻撃を仕掛けた。

◆この試合のブラジルは攻撃、守備共にそつがなかった

エースの活躍で7大会連続のベスト8入りを果たしたブラジル。スタッツもネイマールの“働きぶり”を示している。『Opta』によれば今大会のネイマールはここまで最多23本のシュートを放ち、

最多16度のゴールチャンスを演出。さらに、最多23度にわたってファウルを受けてFKを獲得しているとのことだ。

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