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こんなに暑いのになぜ…公立小中学校にエアコンが設置されないワケ

各地で35℃など猛暑となっている日本列島ですが、依然として公立の小中学校野中にはエアコンが設置されていないケースがあります。その理由とは?

更新日: 2018年07月03日

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■暑い

夏の太平洋高気圧に引き続き覆われている関東など東日本から東北南部は今日3日も強い日差しで気温が上昇しています。

大阪は35度ぐらいで、今年初めての猛暑日になる可能性があります。名古屋は31度、東京では33度、金沢は34度、新潟は32度の予想です。仙台も32度、秋田は30度、札幌は26度の予想

福島の最高気温は全国で最も高い36.5℃を記録。5日連続の猛暑日となり、7月上旬の段階でこれだけ猛暑日が続くのは観測開始以来初めて

■エアコンなしではちょっといられない…

@ougai1223 おはようございます☀ 本当に暑くてたまらんですね〜〜 エアコン、昨夜はなしでもいけるかと思ってましたがダメでした… 蒸し暑いのがまた一等辛いです

@nodanodabeam 最近暑いもんね笑 こうでもしなきゃ耐えられんよ(笑) 学校にエアコンないから地獄すぎてw

エアコンなしで寝るのもはや無理ゲー 湿度やばすぎ 朝起きて首元ベタベタするのだけは避けたい そして上司が朝から臭くて死にそう… 洗濯機にぶち込んで丸洗いしてやりたい 辛い スメルハラスメントだら?

エアコンなしの自室。気温が30度以上でくっそ暑い……。サーキュレーター使わないと過ごすのも辛い

■暑さ対策に役立つエアコンだが、公立小中学校の約半数はエアコンなし

文科省が実施した都道府県ごとの調査では、公立小中学校の普通教室のエアコン設置率は、昨年4月1日時点で49.6%と半分にも満たない

小中学校の冷房設置率(普通教室・特別教室の合計)を都道府県別にみると、「香川県」が92.3%ともっとも高く、ついで「東京都」84.5%、「滋賀県」77.9%、「沖縄県」74.3%、「京都府」68.8%。なお、東京都の普通教室の設置率は99.9%

東京都は99.9%の設置率であるが、それよりも気温が高いにもかかわらず、設置率がかなり低い県が多くある。たとえば愛知県(12.9%)、岡山県(10.8%)、奈良県(6.1%)などは1割前後の設置率

■ちなみに家庭のエアコン普及率は約91%

1960年代はゼロに等しかった普及率も、1970年代から急上昇し、1990年代半ばには8割を超える。そして今世紀に入ると9割近くに達し、後はほぼ横ばいの動きを継続。

この流れから、ほぼ天上・上昇限界点の状態であることが分かる。直近2018年における普及率は91.1%。

「昔は暑さにさらされるのが当たり前だったが、子どもを取り巻く温度環境は変わった」

家庭でのエアコン普及によって温度環境が大きく変わっています。

■高校や幼稚園の普及率も小中学校より高い

幼稚園58.3%(前回41.3%、17.0ポイント増)、高等学校49.6%(前回43.4%、6.2ポイント増)、特別支援学校74.5%(前回67.5%、7.0ポイント増)

こちらは去年の数字です。同調査によると小中学校のエアコン普及率は41.7%でした。(文科省調べ)

地域社会においてエアコンのない室内環境がほぼ無くなってきているなか、小中学校の教室だけが暑さを耐え忍ぶ空間になってしまっています。

エアコンの教室設置率は中学校で59%、高校で80%。職員室の設置率は中学高校ともに80%超え

こちらは全国の中高生に行ったアンケート結果です。

■なぜ小中学校だけにエアコンが設置されないのか?

公立の小中学校でエアコンを設置するには、自治体の許可が必要だそうである。そして前述のリンクの事件のように住民投票に発展したりする。なんですんなりと許可しない

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