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七夕の誤解を知らない人は結構いるらしい。なんと、愛する二人は恋人じゃなかったって知ってた?

七夕といえば、織姫と彦星のロマンチックな出会いですが、実は二人は恋人ではありません。今回は様々なトリビアを中心に紹介したいと思います、

更新日: 2018年07月05日

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この記事は私がまとめました

七夕といえば?

「七夕祭り」「織姫と彦星のお話」「折り鶴を折る」「梅雨明けが近いこと」

 「短冊に願い事を書くこと」「ソーメンを食べること」「七夕の歌」と (゚-゚; )

#お題でカグラマ #閃乱カグラ お題「七夕」 1年のうちに1度だけ会うことができる2人。ロマンチックな話ですが、その日を過ぎればまた離ればなれになってしまう2人...再び丸1年間彼女たちはどんな気持ちで待ち続けるのでしょうか... pic.twitter.com/N7Fl6kPoc2

そういえば今週土曜日は七夕やん。恋愛のかみさまはさぞかしロマンチックな鈴愛と律の物語をこの日に当ててるんでしょうな。この日を軸に前半と後半を組み立てたと言われても驚かんぞ。 #半分青い

織姫と彦星って1年に1回だけの七夕の日にしか会えない、ということで悲劇っぽくされてますよね?これを僕らに置き換えると、星の寿命は約100億年で、仮に人間の寿命を80歳として両者は同い年で法律に従い18歳で結婚したことにすると、2人は1日あたり7364.854回も会うんですよ。ロマンチック #とは

え?二人は恋人じゃないの?

恋人と思っている人が大多数です。

働き者の娘さんと、働き者の青年……。なんていいカップルや!

しかし恋人ではないのです。

じゃあ何なの?

七夕ストーリーの主役と言えば、織姫と彦星です。
では、「この二人の関係は?」と質問された時に皆さんはどのように答えるでしょうか?
ほとんどの方が「恋人」と思っているようですが、実は二人の関係は「恋人」ではなく「夫婦」なのです。

夫婦で遊び倒していたので、怒りを買って離れ離れになってしまったのです。

では、なぜ離れ離れになり、別居しているのか?ということになりますが、夫婦生活が楽し過ぎてあまりにもラブラブになりすぎたため、お互いが仕事をしなくなってしまったことが原因のようです。それを見かねた織姫の父親・天帝が2人に対する罰として、天の川を挟んで別々の方向に引き離したようです。結婚前は2人とも働き者だったようですが…。それにしてもお父さん、とっても厳しいですね~。

七夕のトリビア

短冊の色は、中国の「五行説」に由来すると言われており、「青(緑で代用することもあり)、赤、黄、白、黒」の五色が使われてきました。日本では、この五色に紫が加わり、徐々に黒が使われなくなってきました。
従って、「最近の短冊の五色は、「青(緑)、赤、黄、白、紫」を用いることが多いようです。

この五色には、先にご紹介した七夕のお話に関連した意味があると言われています。
青(緑)→織姫、赤→アンタレス(さそり座の赤い星)、黄→彦星、白→天の川、黒(紫)→宇宙、という意味をもちます。

七夕の短冊は適当な色ではなく、しっかりと意味があったんですね。

七夕のルーツには数多くの説がありますが、もともと日本の神事であった「棚機(たなばた)」と、奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠(きこうでん)」、そして私たちがよく知っている織姫と彦星の伝説が合わさり、現在の七夕に至ったといわれています。

願い事は本人の努力が前提になります。

本来は神からさずかった天の水を受ける傘の役目をしていたと考えられているサトイモの葉に溜まった夜露を集めて墨をすり、その墨で文字を綴って手習いごとの上達を願っていました。

つまり、短冊の願いごとは「夢」や「上達」などを書くのが本来の趣旨。「宝くじが当たりますように」など、他力本願なお願いことは不向きといえそうですね。

七夕にはそうめんを食べるようです。確かに時期に合っていますよね。7/7はそうめんの日です。

古代中国の帝の子が7月7日に熱病で亡くなっています。
 

その後霊鬼(悪霊の類)となって熱病を流行らせました。


そこでその熱病を抑えるため生前にその帝の子が好きだった「索餅」という小麦粉料理のお菓子を供えて祀ったところ・・・


熱病が沈静化したようです!!


それから中国では、7月7日に索餅を食べることで1年が無病息災で過ごせると言われるようになっているのです。

御祓いとそうめんには密接な関係があります。

つまり


① 古代中国の熱病の沈静化をした伝説

② 日本のお祓い行事

③ 針仕事の上達を願う乞巧奠(きこうでん)


この3つが合わさってできたのが現在の七夕とそうめんのかかわりになるかと思います。

やがて日本に仏教が伝わってくると、この神事は豊作祈願ではなくお盆を迎えるための神事として、そのあり方を変化させていきます。「棚機」は7月7日の夜に行われるようになり、これが七夕伝説の日本での起源の1つであると考えられています。7月7日の夜、というのは現代の七夕と同じですね。ロマンチックなイメージの強い七夕伝説の起源が、豊作祈願だったとは七夕伝説の意外な一面ですね。

え?日本と中国周辺だけではないの?世界中に七夕の逸話はあります。

ギリシャ
ギリシャに伝わっているものは琴座のベガに関係する悲しい物語が伝わっています。


フィンランドの七夕伝説フィンランド
自然の美しい国のフィンランドに伝わっている物語は天の川を光の橋に見立てた物語。

会うには光以上の速さが必要です。

夜空でも七夕物語と同様に天の川の両岸に輝く織姫星と彦星。

 一般的なお話では「1年に一度だけ織姫と彦星が会える」となっていますが、実際は、1年や2年そこらでは到底会うことができない超遠距離夫婦なのです。夜空を見上げると、2つの星はそう遠くないように感じます。しかし、地球から織姫星(ベガ)までの距離は約25光年、彦星(アルタイル)までは約16光年とバラバラな位置にあるのがわかります。そんな織姫星から彦星までの距離は約15光年。つまり彦星が光の速さで駆けつけることができても15年はかかります。

 さらに、彼らの住む天の国に私たちが使っている便利な電子機器があったとして、メールなどの連絡をとろうとしても返信がくるのに最短でも30年はかかるというわけです。

まあ神様が瞬間移動してくれるのでしょう。

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