ある夜、台所の後⽚付けをしていた祖⺟のところに、末っ⼦の叔⽗、⼩学校3年が
泣きながらやってきた。
どうしたのと訊くと、叔⽗は
「お⽗さん(祖⽗)が勉強させてくれないの。僕、勉強したいのに、お⽗さんが遊
んでからじゃないとダメって」
そのころ、上の3⼈は勉強や部活が忙しく祖⽗とあまり遊べなくなったせいで、祖
⽗の『遊んで攻撃』は叔⽗に集中していたのだった。
祖⺟は祖⽗に
「⼦供に、あんまり遊んで遊んで⾔わないの!もう⼦供達も⼤きいんだから!」
と説教する⽻⽬になった。祖⽗しょぼん。
ちなみに叔⽗は幼い頃から勉強好きで出来がよく、⾼校までずっと成績トップで現
在は有名⼤学の教授。

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