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歴史ドラマから音楽感動ものまで!8月公開のおすすめ「ヒューマン映画」

8月公開のおすすめ「ヒューマン(人間ドラマ)映画」5作品のまとめ。インド独立前夜『英国総督 最後の家』、英国首相の歴史的決断『チャーチル ノルマンディーの決断』、音楽の喜び『オーケストラ・クラス』、アラサー女性の奮闘『若い女』、熟年離婚からの復活『輝ける人生』。

更新日: 2018年07月10日

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aku1215さん

◆『英国総督 最後の家』(8月11日公開)

独立前夜の激動のインドを舞台に、歴史に翻弄された人々を描くヒューマンドラマ。

主権譲渡のためにインドを訪れた英国の総督を主人公に、さまざまな人間模様を映し出す。

インドにルーツを持ち、祖父母が分離独立の大きな影響を受けたというグリンダ・チャーダ監督がメガホンをとり、総督ルイス・マウントバッテンを「パディントン」のヒュー・ボネビル、ルイスの妻エドウィナ役を「X-ファイル」のジリアン・アンダーソンが演じた。

試写で見た『英国総督最後の家』あまり予習しないで臨んだのだけどかなり面白かった。植民地支配からの栄誉ある撤退のためにインド総督として赴任したマウントバッテン一家の半年間を描く。106分に圧縮された大河ドラマという趣き。 pic.twitter.com/0L3tksgmeo

『英国総督 最後の家』試写。インド独立前夜の激動を描く歴史ドラマ。監督自身のファミリー・ヒストリーでもある。思慮深い英国人総督とその家族の葛藤、インド人の側近たちの恋など、人間ドラマが結構盛り上がって面白い。パキスタン誕生の歴史がよく分かる。映像も素敵。

◆『オーケストラ・クラス』(8月18日公開)

挫折したバイオリニストと初めて音楽に触れる子どもたちの交流を通して、音楽や人生の喜び、素晴らしさを描いたヒューマンドラマ。

音楽教育プログラムの講師として小学校にやってきたバイオリニストのシモン。やんちゃな生徒たちに手を焼くが、一人の才能ある少年の影響で子どもたちは音楽の魅力に気づき、成長していく。

『コーラス』など音楽映画に携ってきたニコラ・モヴェルネが製作を務めた。『マイ・ファミリー/遠い絆』などのカド・メラッド、『カミーユ、恋はふたたび』などのサミール・ゲスミらが出演。

試写で観た『オーケストラ・クラス』、派手さはなくとも良い映画だった。フランスの移民だらけの集まりで「調和」を実現するために、何度も何度も失敗しながら、辛抱強く、反省とやり直しを繰り返しながら鍛練を重ねるということ。子どもたちの顔つきがどんどん明るくなっていく。 pic.twitter.com/b8sEA6o7E8

『オーケストラ・クラス』を試写で。パリ19区の小学校が舞台なので、オーケストラ・クラスを選択した生徒たちの大半は、移民の子供たち。監督はアルジェリア人で、ヴァイオリンの先生もアルジェリア系フランス人という設定。劇中にヒップホップが流れるところも、リアリズム。 pic.twitter.com/M0qXKJiFoM

◆『チャーチル ノルマンディーの決断』(8月18日公開)

英国首相チャーチルのノルマンディー上陸作戦決行までの96時間を描いたヒューマンドラマ。

作戦を推し進める連合国軍最高司令官アイゼンハワーにチャーチルは反対するが、却下される。チャーチルの妻クレメンティーンは、苦悩する夫の心を奮い立たせる。

『ボーン』『RED』シリーズなどのブライアン・コックスがチャーチル首相を熱演し、『クライング・ゲーム』などのミランダ・リチャードソンらが出演する。

『チャーチル ノルマンディーの決断』。 『ダンケルク』、『ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男』と来たからにはやはり行くべきか。全くノーマーク作品、とりあえ詳細チェック。

『チャーチル ノルマンディーの決断』試写。ノルマンディー上陸作戦直前の96時間を描くドラマ。冒頭、血に染まる海の幻を見るチャーチル。全編、犠牲者を思い苦悩する彼の姿が印象的で、政治ドラマより人間性に焦点を当てている。G・オールドマン版とは描かれてる年代が異なるので併せて観るのも◎。

◆『若い女』(8月25日公開)

フランスの若手女性監督レオノール・セライユがフランス国立映画学校の卒業制作として書いた脚本をもとにメガホンをとり、カンヌ国際映画祭で新人監督賞にあたるカメラドールを受賞した人間ドラマ。

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