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【解説付き】意味が分かると怖い話 part2

意味が分かると怖い話集part2です。

更新日: 2018年09月05日

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この記事は私がまとめました

kuruxkuruさん

◆公衆トイレ

夜居酒屋でバイトしてた頃の話。
残業してたらいつもの電車に間に合わなくて、途中の寂れた駅までしか帰れなかった時があったんだ。
その日は給料日前日だったから、全然お金がなくて始発出るまで公園で寝てたんだけど、寒さでお腹を壊しちゃって近くの公衆トイレに行ったんだ。
そしたら、少しして隣の個室に人が来たんだけど、何か電話しながら入ってきたみたいで話が聴こえた。
外からは車の音とかするんだけど、トイレの中かなり静かだから、電話の相手側の声も微妙に聴こえたんだ。

「ん?うん、分かってるって。あはは!あ、ごめんごめん。何?」
『 ・ ・ なった ・ ・ いつか ・ ・ 』
「あぁ、そーだなー。大丈夫だって。気にすんなよ。
え?おう。ぁははっ!やだよ。なんでだよ!ふふ。うん。そーなの?」
『たしか ・ ・ かけ ・ ・ し ・ ・ 』
「そうだっけ?おう ・ ・ あー、そうかもしんね。わり!ちょっと待ってて」

で、トイレから出ようとした瞬間、はっきり相手側の声が聴き取れた。
急に怖くなり駅まで走って、駅前で震えながらシャッターが開くのを待ってた。
ただただ、物凄く気味が悪くて怖かった。思い出すとまだ夜が怖い。

















解説

『 ・ ・ なった ・ ・ いつか ・ ・ 』

お掛けになった電話番号は現在使われておりません。

『たしか ・ ・ かけ ・ ・ し ・ ・ 』

番号をお確かめの上、かけ直してください。

◆メール

私の姉にはもうすぐ5歳になる子供が居ます。
先日、姉の家に遊びに行った時、その子にPCメールの使い方を教えてあげました。
そしたら後日、その子からのメールが届いたんです。
本文に「6j5えおうえんww7.とd,」とだけ書かれているメール。
なんとなく可愛らしく思えて、
「ありがとう」とだけ返信しておきました。

でも、あとでそのメールを読み返して、鳥肌が止まりませんでした。














解説

「6j5えおうえんww7.とd,」をPCで仮名入力すると、

「おまえいらないみててやるからしね」となる。

子供なのでローマ字は分からない。

◆おじさん

今、電車の中なんだけど、ついさっきまで、向かいの席におじさんが座ってたんだ。
二つくらい前の駅で乗ってきてから、ずっと俺の方をガン見してくるから、気になってチラッと見てみたら、目がかっ開いてて、しかも白目が真っ赤。
これはもう明らかに尋常じゃないって思って、怖いからずっと下向いて携帯いじってた。
そしたら、今着いた駅でようやくそのおじさんが降りていったんだけど、降り口が俺の側だったんで途中でこっちに来たんだ。その時もガン見してくるし、異常に鼻息荒くて気持ち悪かった。



今やっとそのおじさんが降りて、ホッと一安心。
せいせいして顔上げたら、今度はおっさんの隣に座ってた女子高生が俺をガン見してるんだ。
さっきまで澄ました顔してたのに「殺される!」みたいな顔しててもう意味が分からない。
早く電車出ないかなぁ…



















解説

女子高生が見ている先、つまり「俺」の後ろには…

◆おんな友達

前まではよく一緒に遊んでたけど、俺が引っ越して以来あんま連絡とってなかった女友達からメールがきた。
久しぶりだったから、懐かしくてワクワクしながらメール開いたら、
「ねぇ、今一人?
女の人の声するんだけど…」
って…。

俺はもちろん一人暮らし。女の人なんていなかった。どうしよう怖くて眠れない。





















解説

女友達は「俺」のストーカーだった。

引っ越し前の家に盗聴器を仕掛けていた。「女の人の声」は幽霊ではなく、前の家の新しい住人が女性だっただけ。

◆ マンション

駅から会社までの道に、取り壊し予定の無人マンションがある。そこは飛び降り自殺が多く、自殺者の霊の目撃情報も多い曰くつきマンション。周りに街灯も少ないし夜はかなり不気味で怖い。
この間残業で帰りが23時頃になった時、恐怖に怯えながらそこを通ったら、一瞬マンションの屋上に人影が見えた気がした。

「!?」

びっくりして心臓止まるかと思ったけど、よく見てみたがやはり屋上に誰かが立っていた。

「まさか幽霊…?」と思った瞬間その人が飛び降りた。
コンクリートに打ち付けられる嫌な音がして、女の人が倒れてるのが見えた。

慌てて携帯で救急車を呼んでその人に駆け寄った。
血まみれで足は変な方向向いてるし、幽霊ではなかったけれど、かなり恐怖な出来事だった。

落ちた音を聞いてかマンションのベランダから何人かこっちを見てる人もいた。
すぐに救急車が搬送していったけど、家に帰っても現場を思い出してしまいまったく眠れなかった。

次の日聞いたら、重傷だったけど命の別状はなかったらしい。
未遂に終わって良かった。もし亡くなってたらもっとトラウマになるところだった。

解説

マンションのベランダから何人かこっちを見ている人もいた。

無人マンションのベランダから。

◆不思議な男

あと10分ほどで真夜中になる時間帯に、私は特急電車に乗っていました。
やがて、途中の駅で一人の男が乗り込んできたんです。
その男は、電車のドアが閉まると、突然我に返ったように乗客の顔を見回し始めた。
「すみません。28歳ですか?」
男が私に話しかけてきた。
「そうですけど、どうしてわかったんですか」
私が聞き返しても、男は無視して、また別の人に話しかけた。
「あなたは45歳ですか?」
「そうですけど……。」
「あなたは62歳ですね?」
「どうしてわかったんだ?」
そんなやり取りを繰り返していました。
どうやら、その男には、顔を見ただけで年齢を当てる特殊能力があるらしい。
次の停車駅までは、まだ15分以上ある。
私を含め、乗客たちは全員その男に注目し始めていました。
「あなたは51歳ですね?」
「あと5分で日付が変わったら51歳なので、今はまだ50歳です。」
最後に質問された女性は、笑顔でそう答えました。



あと5分とはいえミスをした男に、周りの乗客はなんだかほっこりしていました。

けれど男の顔が、その途端に青くなったのです。

男は、あせって時計を見る。

すると、男は青い顔を私に向け、こう言いました。
「…私が見えているのは貴方がたの寿命です。」

解説

つまり、この男の予想通りになれば、

この後0時を過ぎれば電車の事故で乗客がみんな亡くなる。

◆壁

大学生になって念願の一人暮らしを始めた。

小汚いアパートだったけど、初めての一人暮らしにワクワクしていた。
…だけどひとつだけ気になることがある。3ヶ月たつが隣の住人を見たこと無いんだ。
たしか入居してるって不動産屋の人が言ってたけど…なんか気味が悪いなぁ…。
更に気味が悪いことに夜中になるとその部屋から女の押し殺したような笑い声が聞こえる。
毎日決まって夜中の3時ぐらい…。ヤバイ女でも住んでんのかな?

ある日体調が悪く大学をサボっていたら不動産屋が新しい客を連れてきたのが窓から見えた。
そこで隣の入居者についてちょっと聞いてみた。
「ああ、隣は君と同じ歳の男の子だよ、君と同じ大学じゃなかったかな?多分今いるから挨拶してみたら?」
俺は思いきって挨拶しに行くことにした。
「こんにちはー、隣のものですけど…。」
『はーい、なんですか?』 (お、いた!)出てきたのは普通の大学生の男だった。
「いやー、なんか越してきて一度も会ってなかったんで…なんか不動産屋から同じ大学とも聞いたんで…。」
『ああ、君も○○大学なんだ、これから宜しく!俺いつも遅くまで居酒屋でバイトしてるからあまり家に居ないんだけどね。』
俺たちは他愛も無い話をしていた。
「そういや!時々女の子の声するけど…。」
『ああ、彼女同じバイトなんで一緒に仕事入った日は時々終わってからこっちに来てるんですよ。』(マジかよ!?うらやましいなあ~)
「ふーん、そうなんだ、じゃあ彼女さんにもよろしく。」
『もし良かったら今度一緒に部屋で酒でも飲みましょう!そっちの彼女が来てる時に。』(チクショー…俺彼女なんかいねーよ…)

解説

相手からも、同じく女の声が聞こえていた。

お互いの部屋の壁の間から女の声がしていたのだ。

◆息子の予言

俺の息子は(画像や写真でも)人の顔をじっと指さすという妙な癖があった。
それだけならまだ良かったのだが、「指をさされた人物が必ず3日以内に死ぬ」と言うことを気付いたのは、つい最近のことだった。
今日もテレビをつけようとしたとき息子は、じっと画面を指さしていた。
ついたテレビには大物議員の姿が映った。「へえ、こいつも死ぬのか。」

















解説

テレビをつけようとした時に、指をさしていたということは、

死ぬのは、大物議員ではなく、電源を入れる前の画面に写っていた、息子本人。

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