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不名誉すぎ…MUFGが「無責任銀行ジャパン大賞2018」に選ばれたワケ

日本のメガバンクMUFJが、地球の環境を破壊する「無責任銀行ジャパン大賞2018」に選ばれた理由とは?

更新日: 2018年07月10日

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350.orgという国際環境NGO団体の発表を元にしています。

■日本のメガバンク「MUFG」

三菱UFJフィナンシャル・グループは三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJ証券ホールディングス、三菱UFJリース、三菱UFJニコスなど主要中核5社を中心とした「総合金融グループ」

株式会社三菱UFJ銀行(みつびしユーエフジェイぎんこう、英語: MUFG Bank, Ltd.)は、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の完全子会社で都市銀行である。日本3大メガバンクの一角を占めている。

日本の金融持株会社であり、TOPIX Core30の構成銘柄の一つである。

■そのMUFGが「無責任銀行ジャパン大賞2018」に選ばれた

国際環境NGO「350.org Japan」は、温暖化を悪化させる地球環境に無責任な銀行「無責任銀行ジャパン大賞2018」として、三菱UFJフィナンシャルグループを選んだ

「無責任銀行ジャパン大賞」は株主総会に合わせて、気候変動を加速させる・リスクの高い石炭、石油、オイルサンドなどを含む、最も環境負荷が高い化石燃料への資金提供が一番多かった金融機関に贈られる賞

国内の民間金融機関の中で『エクストリーム化石燃料』への過去3年間(2015~2017年)の融資・引受額において、MUFGが一番多かった

「350.org Japan」日本代表の古野真氏が語った理由です。

今年6月に行われたみずほの株主総会では、会場近くで環境NGO4団体が「無責任銀行ジャパン大賞2017」をみずほに授与するとの抗議パフォーマンスを行った。

みずほ銀行に「化石燃料部門No.1」と「森林破壊リスク商品No.2」と書かれた二つの受賞プレートが贈呈されました

行動の目的は、気候変動を加速させ、社会や環境問題を引き起こしているみずほFGの無責任な投融資行動に焦点を当てるため

■「無責任銀行ジャパン大賞」を選出したNGO団体「350.org Japan」とは?

350.orgは、気候変動問題に取り組む国際環境NGOです。世界規模で気候変動問題に取り組むムーブメント構築をめざしています

私たちは「エネルギー」「お金の流れ」そして「市民の力」に焦点をあて、地球温暖化に立ち向かう国際的ムーブメントを構築しています

現在350.orgは、インドの石炭火力発電所建設中止や米国のキーストーンXLパイプラインの建設中止、公的機関の化石燃料関連企業への投資撤退などのキャンペーンを、世界中で展開

この”350”とは、地球が従来の環境を維持するうえで上限となる大気中の二酸化炭素濃度を指している。

2016年の世界の二酸化炭素平均濃度が、過去最高の403.3ppmとなったと発表した。2015年比で3.3ppm増加し、増加幅としても過去最大

この現状に対して、アメリカ航空宇宙局(NASA)の研究員James Hansen博士など多くの科学者は、地球環境を維持するためには最悪でも350ppmまで二酸化炭素濃度を下げる必要だと指摘

■350.orgが指摘している化石燃料とは?

石炭・石油・天然ガスなど過去の植物や動物の遺骸が変化して生成した燃料

化石燃料は工業化が進んだ200年ほど前から人間がもっとも使ってきたエネルギー資源で、今も、エネルギー源全体の90%近くを占めている

燃やすと二酸化炭素 (CO2) 、窒素酸化物 (NO, NO2, N2O4) 、硫黄酸化物 (SO2) などを発生するが、これらが大気中に排出されることにより、地球温暖化や、大気汚染による酸性雨や呼吸器疾患などの公害を引き起こす

太陽光や太陽熱、水力、風力、バイオマス、地熱などのエネルギーは、一度利用しても比較的短期間に再生が可能であり、資源が枯渇しないエネルギーです

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