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災害時の連絡手段って何がある?

地震に大雨に。。。なんだか最近物騒な日本。海に囲まれ自然も豊か、四季折々の風情が誇りでもある日本ではありますが、時にはこういった災害が私たちに牙を向きます。もし災害が起きてしまったら、まず自分の身を守ることが第一優先ですが、大切な人の安全も確認したい。役立てそうな情報をピックアップしました。

更新日: 2018年07月11日

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この記事は私がまとめました

ayaka5328さん

自然に囲まれた豊かな国、日本

海に囲まれた島国。四季を感じることができ、こんなにも身近に自然を感じることができる国はなかなかないものです。

しかし、地震や台風、大雪を始め、災害が起これば甚大な被害に遭ってしまうのも事実。

日本の国土の面積は全世界のたった0.28%しかありません。しかし、全世界で起こったマグニチュード6以上の地震の20.5%が日本で起こり、全世界の活火山の7.0%が日本にあります。また、全世界で災害で死亡する人の0.3%が日本、全世界の災害で受けた被害金額の11.9%が日本の被害金額となっています。このように、日本は世界でも災害の割合が高い国です。

大好きな日本。だからこそ、非常時には慌てず冷静に対応したい。

まずは自分の身の安全を!!

身を守るために大事なことをあらかじめ確認しておきたい。
何かが起きてからでは遅いですから。。。

頭を守るときは手を上に組んで、頭にぴったりつけてはいけません。
ものが落ちた時に、衝撃がもろ頭に伝わってしまいます。
頭から拳一つ分ほど離しましょう。
カバンやクッションがあれば必ず保護しましょう。

自分の身の安全が確保できたら

まず自分の身を守れなければ大切な人を探すこともできません。
何かあれば、大切な人を悲しませてしまうこともどうか忘れないで。。。

いざ災害が起きてしまうと、あたりは混乱の渦です。
冷静に判断することも難しくなってしまいます。
あらかじめ災害時の対応や待ち合わせる場所(避難場所)などは確認しておき、少しでも心の余裕も持ちましょう。

災害用伝言版を使う

災害時は電話などの連絡手段が困難となります。誰かの安否を心配する気持ちは皆同じですから、どうしても回線が混雑してしまいます。
※不要不急の連絡は避けましょう。必要な連絡を妨げてしまいます。

そんな時はどうかこれから紹介する手段もあることを思い出してください。
伝言が確認できないと不安は募ってしまうでしょうから、互いにしっかり共有しておきましょう。

電話ではなく、スマホやパソコンのインターネット通信を使って安否情報の確認や登録をしたいという場合には、災害用伝言版(web171)が有効です。災害用伝言ダイヤルと提携しているためこちらの災害用伝言版(web171)から災害用伝言ダイヤルで登録されている伝言を相互確認もできるそうです。

操作方法

1.災害用伝言版(web171)【https://www.web171.jp/】へアクセスします。

2.連絡をとりたい方の電話番号を入力します。(「-」ハイフンは不要です)

3.名前(ひらがなでないとエラーが出ました)、安否、伝言を入力し登録します。

伝言を確認した場合は、電話番号を入力後“確認”を押してください。

家族で利用する場合は、お父さんの携帯電話番号にそれぞれが安否登録をするといったように事前に決めておいた方がよいかもしれません。伝言が登録された時にメール通知を受け取れるようなので、事前設定をすませておきましょう。
参考 災害用伝言板(web171)

参考 災害用伝言板(web171)伝言登録時の通知先設定

au、docomo、softbankなどでは、災害時に伝言版を提供しています。
あなたや家族の使っている携帯会社の災害時におけるサービスもチェックしておきましょう。

災害用伝言版は携帯各社が個別で提供しているものもあります。さらに災害用音声お届けサービスという音声メッセージを送信することができるものも提供されていますので、必要に応じて使い分けることもできます。

操作方法

操作方法は各社のサービスごとに多少の違いはありますが、専用のアプリが提供されているためそちらをダウンロードし利用するのが一番簡単だと言えます。

アプリケーションはGoogle Play(Playストア)、Appstoreからダウンロードすることが可能です。

NTTドコモ :災害用キット
KDDI(au) :au災害対策
ソフトバンク :災害用伝言板
ワイモバイル :災害用伝言板

一例としてドコモの災害用伝言版の操作方法を紹介した動画がYouTubeに公開されていましたので、ご紹介しておきます。

学生さんは学校にいることが多いですよね。
学校での災害発生時の対応なども、家族みんなで確認しておきましょう。

声以外の手段もある!

つい手段を取りがちな電話ですが、文章でも伝わることは十分あります。
手短に伝えましょう。

音声通話以外の通信手段の活用

(1) 災害時における安否確認のための通信手段としては、どの通信手段が早くつながるか分からない状況にあること、また、安否を肉声で伝えたい、聞きたいという思いから、結果として、日常的に利用している固定電話・携帯電話の音声通話に利用が集中しがちです。
しかし、東日本大震災における通信ネットワークの輻輳状態を踏まえると、メールの方が音声通話よりつながりやすい結果となっていますので、大規模災害時においては、パケット通信を利用する災害用伝言サービスやメール等の音声通話以外の通信手段の積極的な御活用をお願いいたします。

2) 特に、本年3月以降に提供が開始された「災害用音声お届けサービス」は災害発生時に多くの音声発信により電話がつながりにくくなった際に、音声通信に代わってパケット通信により音声メッセージを同じ通信事業者の利用者に送信するサービスです。まだ、同じ事業者内の利用者同士のみでしか利用できないサービスですが、スマートフォンからアプリケーションを利用して送信する事ができますので、各社HP等を参考にして、いざという時に備え、アプリケーションをあらかじめダウンロードしておきましょう。
また、東日本大震災ではインターネット電話、SNS等についてもつながりやすかった状況にありましたので、こうした手段の御活用もお願いいたします。
(3) 一方で、長文の安否確認メールや大量の安否確認メールが、被災者の方々にとっては、携帯電話の電池の消耗等の観点から望ましくないという意見もありました。メール等で安否確認を行う際にも、不要不急なメール等の送信は控えたり、手短な文面を心がけたりするようにお願いいたします。

今では学生だけでなく、幅広い世代でtwitterを利用している人も多いです。
こういったSNSも立派な連絡手段になります。

災害時の「Twitter」は、連絡や情報収集の手段としてかなりの実績があります。電話やメールは使えなかったが、Twitterは使えたという話を聞いたことがあるでしょう。Twitterを利用すれば、「自身の無事を報告する」「家族や友人の無事を確認する」「避難所などの情報を入手する」といったことができます。家族同士でTwitterをフォローし合えば、
安否確認や連絡手段としても使えます。

日常のツイートを家族に見られるのは、ちょっと嫌だ…という場合は、緊急連絡用のアカウントを取得してフォローしてもらいましょう。また、ひとつのアカウントを家族全員で共有する方法もあります。

「設定」の「ユーザー情報タブ」で「ツイートプライバシー」の「ツイートを非公開にする」にチェックを入れておけば、家族しかツイートを読むことができません。これでプライベートな話も安心してすることができます。

似たような方法として、LINEで家族のグループをつくっておくのもよいでしょう。どんな方法にせよ、緊急時の連絡方法について、あらかじめ家族で話し合って決めておくことが大切です。

また、Twitterは被災地外からの支援にも活用できます。避難所などの情報をリツイートで拡散することで、被災地の人たちに有益な情報を伝えることができます。

ただし、デマや偽情報の拡散に協力しないよう注意してください! 熊本地震の際も、「ライオンが逃げた」「火災が発生した」「井戸に毒が投げ込まれた」といった悪質なデマが拡散しました。リツイートする際は、こうしたデマを拡散しないように十分注意してください。

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