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一粒で二度おいしい!?映画&ドラマ「連動」作品が増えている件

近年増加する映画とドラマ(テレビ・配信)の「連動」作品。ドラマを事前に放送することで、映画のプロモーション効果を高められる上、映像配信業者にとっては2次利用といったメリットもある。今夏も『劇場版コード・ブルー』と『銀魂2』がそれぞれ、テレビと配信でドラマ化されるなど、この傾向は続く。

更新日: 2018年08月10日

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aku1215さん

◆『リケ恋』がドラマ化&映画化されることが決定

浅川梨奈と西銘駿が「理系が恋に落ちたので証明してみた。」ドラマ版でダブル主演(コメントあり) #浅川梨奈 #西銘駿 #リケ恋 natalie.mu/eiga/news/2906… pic.twitter.com/E01zINUEor

山本アリフレッド氏の漫画『理系が恋に落ちたので証明してみた。』が実写化される。9月より全4話のドラマとして、テレ玉(地デジ3ch)ほか地上波・BSの7局で放送。2019年春には劇場版の公開も予定されている。

同作は、恋愛経験ゼロの理系男女が「お互いを好き」であるかを理論的に証明する、新感覚ラブコメディー。恋に不器用な理系女子と理系男子が、「“好き”の定義とはなんだ?」と“恋”の証明実験を行う。

ツンデレ理系美女・氷室菖蒲を人気急上昇の若手女優の浅川梨奈が、飛びぬけた理系バカの雪村心夜を仮面ライダーゴースト主演の西銘駿が演じる。

◆現在放送中の『覚悟はいいかそこの女子。』も「連動」作品

俳優の中川大志が主演する映画『覚悟はいいかそこの女子。』(10月12日公開)に先駆けて、6月24日よりMBS/TBSドラマイズム枠で連続ドラマ版が放送。

原作は、『マーガレット』(集英社)で2014年から連載された椎葉ナナ氏による同名漫画。“ヘタレ男子マンガの先駆け”と言われる原作を映像化する映画のエピソード・ゼロともいえる、原作にも描かれていないストーリーで、ドラマを紡いでいく。

中川が演じるのは、イケメンながら“観賞用男子”と野次られ、勢いで学年一の美女に告白するもあえなく撃沈する主人公・古谷斗和。その現実が受け入れられず、幾度となくアタックしていく。

◆近年増加する映画&ドラマ「連動」作品

岩井俊二さんの「リップヴァンウィンクルの花嫁」は映画と並行して、キャストは同じだけどストーリーが異なるテレビドラマをやっていました。

◆背景には従来型の映画宣伝+αのプロモーション効果がある

『兄に愛されすぎて困ってます』(2017)

映画&ドラマ「連動」作品。ドラマでは裏エピソードが描かれた。

映画作品は、公開前に短期集中型でプロモーションをかけて、一気に世の中の認知度を上げる傾向にある。

メディアへの露出を高める中で、オリジナルドラマは出演者が同じだったり、映画の前日譚、後日譚であったりと、映画作品に興味を持たせ、内容に奥行きを与えることができる。

◆また映像配信業者にとっては2次利用、3次利用というメリットも

出典eiga.com

『パンク侍、斬られて候』(2018)

リスク分散の製作委員会方式ではなく、映像配信会社dTVが一社単独出資で製作した

映像配信の世界では、ヒットした作品を最速で独占配信するのが一番数字があがりますので、劇場で客を呼べるなら、配信に持ってきたときも期待できる。

オリジナル作品に加え、映画やテレビドラマの配信を開始した。その際、一気に作品数が増えたためオリジナル作品が埋もれてしまう懸念があった。その中で映画と連動したオリジナルドラマは、注目度が高く、ユーザーからもたどり着きやすい。

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