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死刑執行直前に暴れ出し...オウム死刑囚・土谷正実の最後

オウム真理教・土谷正実元死刑囚は6日、東京拘置所で死刑が執行された。死刑執行の時期が近いと感じた時に暴れる傾向にあり、暴れて懲罰に使われる保護房に収容されました。遺骨は婚約者・妻・嫁の女性に引き渡されたということです。

更新日: 2018年10月11日

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firk12さん

オウム真理教元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚ら7人の死刑が6日、執行された。

同日にはサリンの開発・製造の中心人物とされた、土谷正実死刑囚の死刑も執行した。

●サリン製造の中心的な役割

土谷正実死刑囚は、教団が先鋭化していく中で、化学兵器の製造で中心的な役割を果たした。

松本智津夫死刑囚への強い忠誠心をみせた土谷死刑囚は、法廷でも化学の専門知識を誇示するような発言を繰り返した。

土谷正実、オウムと出会ってなければね。その天才的な頭で人の役に立っていたかもしれない。 洗脳って怖いね。人の人生を狂わせる。もう二度とこんなことは繰り返されないでほしい。 #世界仰天ニュース

・麻原を信じて失敗した..

死刑判決を受けた2004年の一審判決以降、一度も公の場に姿を見せず、最高裁で死刑が確定した。

獄中で彼は「麻原を信じて失敗した」と元信者に漏らしたというが、反省の弁は述べず、修行は最後まで続けていたと言う。

接見を繰り返していた幼なじみへの手紙に「遺族・被害者の方達のとてつもなく大きな苦しみを受け止め、わたしはこのまま死にます」とつづっていた。

●「異常者」として処遇

2013年頃から精神に変調をきたし、元部下の菊地直子の2014年5月の公判では他の死刑囚の証人とは異なり拘置所での出張証人尋問となった。

死刑執行の時期が近いと感じた時に暴れる傾向にあり、3月に他の死刑囚が東京拘置所から各地の拘置所に移送された際にも、執行の準備に入ったと思ったのか、暴れて懲罰に使われる保護房に収容された。

拘置所内では「異常者」として処遇され、所持品制限を受けており、箸や皿も紙・ポリウレタン製であった。

土谷正美氏は一審が終わるまでマインドコントロールが解けなかった。法廷での態度も悪かった。極論すればそれで判決が死刑になった面もあると思う。獄中でマインドコントロールが解け、精神に影響が出、最後は「保護房」から刑場という人生の閉じ方になった。これは何か?村上春樹は何が言えるか?

●麻原の次に刑を執行

その後、土谷正実元死刑囚、遠藤誠一元死刑囚の死刑が午前10時ごろまでの間に執行されたという。

執行前、事件の被害者・遺族に残した言葉はなかった。

そして、遺骨は婚約者の女性に引き渡された。

妻との最後の面会は執行3日前の7月3日だった。

土谷正実くんの妻から連絡をもらいました。彼は僕のことをただひとりの友達だと感じ、兄のように慕っていたと聞きました。彼の最期の瞬間を想像すると、今も体が震えます。被害者のことを考えれば、軽々しいことは言えません。彼の冥福を祈ることは、赦されるのでしょうか?

土谷正実くんの遺骨は、獄中結婚した彼の妻が引き取りました。昨夜、彼女から「一緒に家に帰って来た」という連絡を受けました。これは彼が望んだことなので、これでよかったと僕は思います。彼の妻は一般の人です。彼女については詮索しないでください。

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