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急拡大の裏で犯罪の温床に…?都が「フリマアプリ」の監視を強化

個人間で物品のやり取りをするフリマアプリ市場が急拡大しています。その陰で犯罪の温床になっているという声も。これに対して都が監視を強化する方針を明らかにしています。

更新日: 2018年07月13日

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東京都は違法な販売を防ぐため、サイトの運営会社6社と連携し、監視の強化を進めていくということを発表しています。

■急拡大するフリマアプリ市場

フリマアプリ(CtoC)の市場も急増をして4835億円となり、対前年比58.4%増という驚異的な伸びを見せた。

総務省が発表しています。

フリーマーケットアプリ国内最大手のメルカリが19日、東証マザーズ市場に上場しました。

幅広い層に訴えかけるテレビCMも功を奏し、14年頃から認知度が急上昇。現在は国内で3000万ダウンロード数を誇る

メルカリは国内にて急拡大しています。

よっしゃ。 目が覚めたので、フリマアプリ頑張るか。 私の生活の一部!

今自分はアマゾンとヨドバシとメルカリと生協が日用品の出費の90%を占めている。メルカリは使いだして1年ぐらいだけど、あっという間に生活の一部になった。てことで、久しぶりにIPOに参加してみた。

メルカリ簡単で本当に便利。 auから届いたクーポンをメルカリに出品! 5分もかからずに燃えるゴミが2000円で買い取られました pic.twitter.com/tFEFyCaE2O

■その陰でトラブルも相次いでいる

フリマサイト等のトラブルは急増している。国民生活センターに寄せられた2017年度の相談件数は3330件。12年度(173件)からわずか5年で20倍近く増えている。

相談内容をみると、特に商品の取引をめぐるものが多く、フリマサービスで商品を購入した消費者(購入者)からの「商品が届かない」「壊れた商品・偽物等が届いた」等の相談

だけでなく、出品した消費者(出品者)からの「商品を送ったのに、商品が届かない等を理由に商品代金が支払われない・商品代金の返金を求められた」等の相談もみられます

■逮捕者も出ている

去年12月には「スターバックス」の偽のロゴを使ったスマートフォンケースを出品・販売した疑いで男が逮捕

フリーマーケットアプリで「グッチ」の偽物バッグなどを販売したとして、警視庁は14日、商標法違反の疑いで愛知県豊川市の自営業、湯本純子(45)、北海道釧路市の無職、天童一茂(29)、妻の亜弥(29)の3容疑者を逮捕

盗んだ野球ボールをメルカリで販売していた男が逮捕されるなど、刑事事件に発展したケースもある。

■未成年の子供が問題を起こすトラブルも

中高生の息子が酒を購入した、加熱式タバコ機器を購入していたという保護者からの相談内容もあった。

奈良県警は9月、フリーマーケットアプリ「メルカリ」に、コンピューターウイルスを出品していたとして、中学2年生(13歳)を児童相談所に通告

お小遣い欲しさの犯行でしたが、犯罪に対する希薄な意識が問題だと考えられます。

■以上のように色々なトラブルが増えていることから都が監視体制を強化

東京都が、国に先駆けてフリーマーケットサイト等における消費者間取引の適正化に乗り出す。

運営する事業者により、自主的な審査が行われてきたが、違反への対応を迅速に行うためには、行政と運営事業者との連携が不可欠となっている。

都によりますと、違法な出品が相次いで確認され、ことし1月から先月までの半年間で、サイトの運営会社に削除や是正を要請した件数がおよそ1000件に上った

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