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『ベルばら』も登場!大相撲「懸賞旗(幕)」が面白い

大相撲中継でも目を引く「懸賞旗(幕)」。企業や団体がスポンサーとなり、勝者に懸賞金を出す際に、土俵上で掲げられるもの。さまざまな規定や制限はあるものの、中継を見ている限りはかなり自由で、それだけ見ても面白い。懸賞金の額と仕組みも含めてまとめた。

更新日: 2018年11月23日

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aku1215さん

◆現在の名古屋場所でも続く相撲ブーム

日馬富士の暴行事件や貴乃花親方の“叛乱”などが起きてもなお、本場所となれば連日満員御礼というブームが続いてきた。

8日、大相撲名古屋場所が初日を迎え、チケットがすべて売り切れる満員札止めとなるなど、会場には大勢のファンが詰めかけました。

◆「懸賞」数も現在の相撲人気を反映して1800本

日本相撲協会が6日、名古屋場所の懸賞数が1800本前後になることを発表した。力士を指定する懸賞数は大関高安、大関豪栄道、大関栃ノ心、関脇御嶽海、横綱白鵬の順。

貴景勝が2大関を撃破した。結びで豪栄道を突き落として懸賞43本(129万円)をゲット。

「懸賞の数というのは、相撲人気に比例します。今の力士は、満員御礼のお客様の中で相撲が取れて羨ましい。」

元小結・豊真将の立田川親方の発言

◆大相撲中継でも目立つ「懸賞」旗

【懸賞】相撲で、企業などが、主に幕内力士の取組にかける賞金。

懸賞を出しますと、その日の大相撲会場入場者全員に配られる取組表に「提供者名(社名等を織り込んだ原稿)」が印刷され、取組直前には場内放送で読み上げがあります。

土俵上で呼出しが揚げる懸賞旗には、大相撲をご観覧になる多くの皆様の注目が集まります。

◆1本あたり3万円が力士に渡る仕組み

のぼり1本につきのし袋に入っている現金は3万円。しかし、懸賞を出す企業が支払うのは1本につき6万2000円。

「事務経費5300円(取組表掲載および場内アナウンスの手数料)、納税充当金2万6700円を引かれた3万円が力士の取り分になります」(協会関係者)

ただ、力士個人名義のカネなので、希望があればいつでも引き出すことができるし、引退するときには追加徴収で引かれて余った分が本人に返される。

◆原則企業や団体のみ可能だが、ポール・マッカートニーの例外も

ポール・マッカートニー

当時発売中のアルバム「NEW」の宣伝のため、「ポール・マッカートニー、NEW発売中」という館内アナウンスが場内に流れた。

◆懸賞旗(幕)は自前だが、デザインや文字数など様々な制限もある

懸賞旗の制作は自前で、1枚5万4000円~。懸賞幕1枚につき、15字以内の宣伝文句がアナウンスされる。

◇懸賞旗  寸法 横 70cm × 縦 120cm
※土俵の上に掲げる為、デザインに一定の制限がございます。

全く同じ懸賞幕・場内放送が複数回連続で流れることもある。 特に永谷園は傾向が顕著。

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