◆ロシアW杯の決勝戦、クロアチアvsフランスでまさかの珍事件があった
フランスが2-1とリードして迎えた後半7分過ぎ、クロアチアがボールをキープし、MFルカ・モドリッチから左サイドへパスを展開したあたりでピッチ上に複数の男が乱入。
警備員にすぐ取り押さえられたが、試合は一時中断。クロアチアが良い形で攻めの形を作っていた場面で、試合に大きな影響を及ぼした
◆クロアチアのDFロヴレンは、乱入者の一人の胸ぐらをつかみ投げ飛ばした。
試合後のロブレンは、「本当にムカついたね。あの時、俺たちには良い流れが来ていた時だったんだから」と、攻勢に出ていた時間帯に妨害が入ったことに、我慢ならなかった心境を語っていた。
また、「あの時はチャンスだった。私は頭に来て、彼のことをつかみ、スタジアムから放り出したんだ」と怒りをあらわにした。
ピッチに乱入した女性の1人は、フランス代表FWキリアン・ムバッペの下に行き、ハイタッチを要求。ムバッペは苦笑いを浮かべながら、その要求に応じた。
◆その後の調査で、乱入したのは『プッシー・ライオット』というロック集団だという事がわかった
英紙「ガーディアン」によれば、侵入したのはロシアのフェミニスト・パンク・ロック集団である「プッシー・ライオット」のメンバー
これまでにもウラジミール・プーチン大統領への批判パフォーマンスを繰り返し、2014年のソチ五輪では治安部隊から唐辛子スプレーや鞭打ちを受けていた。
また、今回の乱入も、事前にFacebookで犯行声明を出していたという。
◆今回の騒動も、プーチン大統領に対する政治的批判だと認めた
今回の行動は政治犯の解放、集会の不当逮捕の停止、政治的競争の許可、不当逮捕の停止などを求めたもの。
プッシー・ライオットはフェイスブックで行為を認め、「すべての政治犯の解放」などを要求した
決勝戦はプーチン大統領が観戦中であり、彼らの要求を国際的に知らしめるための最適な場と見たものと思われます
●このありえない行為に、ネット上では怒りの声が
W杯決勝に乱入したロシアのバンクバンドのメンバー達。非常に許せない行為。試合の決定的な部分だったとしたらと考えると本当に怖い。厳罰に処してほしい。
W杯の決勝に乱入したロックバンドめちゃくちゃださいなぁ...ああいう場をめちゃくちゃにしてまで政権への批判ってなんだよ。ロックバンドの恥
W杯決勝のフランスvsクロアチアの観客乱入騒動初めて知ったけど、本当クズどもだな そのときクロアチアがいい流れでプレーしてたらしいし、クロアチアがかわいそうすぎる
こいつらがいなければもっと面白い試合が観れたと思う。反プーチンとかはどうでもいいけど、迷惑行為はやめてくれや。 「反プーチン」パンクバンド4人がW杯決勝に乱入、熱戦に水差した(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-… @YahooNewsTopics
|192541 view
|144330 view
|1111149 view
|218860 view
|3287883 view
|78714 view
旬のまとめをチェック
ファッション,美容,コスメ,恋愛
事件,ゴシップ,スポーツ,海外ニュース
映画,音楽,本,マンガ,アニメ
旅行,アウトドア,デート,カフェ,ランチ
インテリア,ライフハック,家事,節約
おかず,お弁当,おつまみ,簡単レシピ
エクササイズ,ダイエット,肩こり,健康
キャリア,転職,プレゼン,英語
Webサービス,スマートフォン,アプリ
クリエイティブ,写真,イラスト,建築
トリビア,不思議,名言,逸話
ユーモア,ネタ,癒し,動物,びっくり
過去の人気まとめをチェック