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【西日本豪雨】鉄道不通のJR呉線できょうから"代行船"が運航開始!まさかの復旧策が話題に

西日本豪雨によって壊滅的な被害を受けたJR呉線で、本日から代行フェリーが運航開始となった。寸断された鉄道を船舶が代行するというのは異例だが、どうやらこれは広島のJRだからこそできる手段のようだ

更新日: 2018年07月17日

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災害時の交通問題を解決する「妙案」ともいえるJR代行船についてまとめた

gudachanさん

壊滅被害の呉線…通勤客を救う代行フェリー

平成30年7月豪雨によるJR呉線の不通に伴い、呉市内在住の方々の広島方面への移動手段として、早朝、呉港6:35発、広島(宇品)港7:50着予定の緊急輸送船の運航が、本日(7月17日)から開始されました。

【乗船対象】呉線三原駅~海田市駅間の不通区間を一部でも含む定期券、普通回数乗車券をお持ちの方(当日購入された乗車券類は対象になりません。)。
【乗船人数】約550名
【乗船方法】整理券配布方式(整理券配布開始時間 呉駅改札口付近5:15~)
【使用船舶】JR西日本宮島フェリー所有「ななうら丸」または「みやじま丸」

JRがなぜフェリーを動かせるのか。その理由は「宮島航路」にあり

広島県内には、厳島神社で知られる宮島を結ぶJRのフェリー航路がある。かつての国鉄の連絡船の流れを汲んだ最後の路線で、鉄道扱いでフェリーが運航されている

JR西日本宮島フェリーは「宮島連絡船」とも呼ばれ、広島県の宮島口駅と宮島駅とのあいだを運行。鉄道が走っていない区間を船で結ぶ「鉄道連絡船」のひとつです。かつて国鉄・JRが運行していた青函連絡船(青森~函館)、宇高連絡船(宇野~高松)などの仲間で、この宮島連絡船も過去は国鉄が運行していました。現在、JRが運行する鉄道連絡船は青函トンネルや瀬戸大橋の開通に伴い、この宮島連絡船ただひとつになっています。

鉄道が運航する船だから鉄道連絡船というわけだ。鉄道連絡船の発着場は港ではなく、駅である。そこで宮島桟橋も、港ではなく「駅」として扱われた。鉄道の駅だから、全国から宮島行の乗車券を購入できる。宮島駅からも全国の駅へ向けた乗車券を発売した。

R西日本が営業しているフェリーなので「ICOCA(イコカ)」のIC乗車券を使って乗る事が出来るんですよ!
現在はまだ交通系のIC乗車券では「ICOCA(イコカ)」のみしか使えませんが、2018年の春頃には「SUICA(スイカ)」などの全国のIC乗車券が使えるようになりました!

瀬戸内海の海辺を走る呉線…ここにJRのフェリーを出張させた

被災した呉線は、瀬戸内海の沿岸をずっと走っている。そのため、呉港から広島港を結ぶフェリー路線が代行ルートになることができ、ここに宮島で利用している船を出張させたのだ

呉線(くれせん)は、広島県三原市の三原駅から広島県安芸郡海田町の海田市駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(幹線)である。

かつての軍港である呉市を経由して、瀬戸内海に沿って三原市と海田町を結んでいる。運転系統としては、西部区間を走るすべての列車が広島駅まで乗り入れ、沿線と県都の広島市を結ぶ役割を果たしている。

Twitterでは驚きの反応

今回、いろいろ前例破りな解決策が打ち出されていますが、これもサプライズ 宮島航路のフェリー⛴を呉→宇品へ使用してJRの通勤・通学定期で乗れるようにしたなんて (ただし定期券客のみ) trafficinfo.westjr.co.jp/sp/chugoku.htm… pic.twitter.com/VLQ6RpgA9T

☆広島・呉市民、鉄オタ界隈向け 呉と広島の間ではすでに民間バス・民間航路での臨時輸送が行われていますが、17日にJRによる緊急輸送が開始されます。 対象者は6日以前発行の定期券と回数券保有者です。 臨時ながらも鉄道連絡船の運航は宮島フェリー子会社化以来となります westjr.co.jp/press/article/… pic.twitter.com/dbmFWLudc8

呉港に宮島フェリー現る! 「平成30年7月豪雨」にともなう運転計画について:JR西日本 westjr.co.jp/press/article/… pic.twitter.com/lsylVrCwOM

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