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スズメバチが3倍?今年の猛暑は「1994年」と酷似してるらしい

猛暑が続いている日本列島ですが、この暑さや気象状況などは猛暑として歴史に残っている1994年と酷似しているといわれています。状況が似ているということは対策も分かってきます。1994年の猛暑はどのような状況だったのでしょうか。

更新日: 2018年07月19日

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■例年にない猛暑となっている日本列島

日本列島は19日も高気圧に覆われて気温が上昇し、午前中に愛媛県西予市で36・6度を記録するなど各地で35度以上の猛暑日になった。

7月中旬の現在は猛暑が続いているが、今夏の気温は9月にかけて全国的に平年よりやや高い~高い傾向にあり、さらに猛暑のピークは今(7月いっぱい)に加えて8月下旬~9月上旬にあると予測

予想最高気温は京都で39度、そのほか九州から東北南部の多くの所で35度以上。昨夜(18日)フィリピンの東で発生した台風10号はゆっくり北上する見込み。

猛烈な暑さが続き、熱中症とみられる症状での死者が相次いでいる。愛知県豊田市では、校外活動から戻った小学一年生の男子児童が死亡した。

熊本市のリブワーク藤崎台球場で19日午前行われた全国高校野球選手権熊本大会で、応援中の生徒ら十数人が熱中症とみられる症状を訴え、病院に搬送された

気象庁は高温注意情報を出し、水分や塩分の補給、室温の適切な管理など熱中症を予防する対策を呼び掛けている。

■日本だけじゃなく全世界で猛暑となっている

16日午前11時、ソウル、江原道(カンウォンド)の一部(横城・春川の4地域)、京畿道(キョンギド)の一部(城南・加平など19地域)に猛暑警報を出した。

カナダ東部ケベック州を記録的な熱波が襲い、5日までに死者が33人に達した。州当局が発表した。

記録的な「熱波」が続くトライステートエリア。ブルックリン区サンセットパークでは2日夜、数百戸で停電が発生、涼を求め自宅を出てバス停で寝たりビルの玄関で過ごしたりする住人もいた。

■この猛暑の原因となっているのが「高気圧」の配置

太平洋高気圧とチベット高気圧の張り出しが強まり、上空で2つの高気圧が重なる「ダブル高気圧」の影響で、日本列島がより勢力の強い高気圧に覆われる

下段には、ハワイに中心を持つ巨大な「太平洋高気圧」の一部と、九州付近に中心を持つ小さな高気圧があります。

そしてこれらの高気圧に蓋をするような形で、大陸から伸びる「チベット高気圧」が覆っています。これはチベットやヒマラヤ付近に中心を持ち、上空10kmよりも高いところに存在している高気圧

■この2層になっている高気圧は「1994年」同様だという

全国的に連日35度を超える猛暑が続いている中、気象庁は記録的な猛暑だった1994年の夏が再来するとの見通しを示しました。

2018年夏からはインド洋と太平洋で特徴的な現象が同時発生する見通しで、2つが同時発生した典型的な夏は1994年だった

最近の高気圧の配置は1994年と似ていて、気温が上がる要因は多くあるが、気温が下がる要因は全く見られないとしました。

■1994年は記録的な暑さとなった

94年は日本で過去最高・観測史上1位の猛暑・暖秋となり、10年は21世紀日本で観測史上1位の猛暑となった。

全国的に梅雨明けが早く、最高気温が39度を超える観測地点が続出し、全国3ヶ所のアメダスで最高気温40度を観測するなど、観測史上1位の猛暑となった

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