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後々厄介なことになることもある「ペアローン」に注意したい

家などの高額なものを購入した際に組むローンですが、その方法の一つである「ペアローン」には注意が必要です。

更新日: 2018年07月22日

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■家などの高額なものを購入する際に利用する「ローン」

ローン(loan)という言葉は、「何かを貸す」とい意味ですが、銀行では、個人のお客さまにご融資(お金を貸す)する場合の商品のことをローンと言います。マイカーローンや住宅ローンなどがあります。

住宅ローンはその購入資金を対象に融資を行う商品であり、金利は低く抑えられ、返済期間の多くは35年までと長いのが特徴

購入したい土地や建物が決まり、いよいよ念願のマイホームを手に入れる!そんな住宅購入の際、大半の人が利用するのが住宅ローン

■そのローンの方法の一つとして「ペアローン」がある

(1) 夫婦どちらか1人が借り入れし、2人の持分にする方法(2) 夫婦2人で借り入れをする「ペアローン」(3) 1人が契約者となり、もう一方が連帯保証人となる方法

夫婦2人の収入を住宅ローンに利用する方法は3つあります。

■ペアローンとはどのようなローンなのか?

各人の年収に応じた借入可能額を限度として、それぞれの名義で住宅ローンを組む方法です

住宅ローン控除は夫婦二人(各個人)に適用されます。ただし、住宅ローン控除の利用条件は、建物を所有している必要があるため、どちらかが建物、どちらかが土地としていた場合には土地の所有者は適用外になります

■ペアローンはメリットが高いという特徴がある

ペアローンのメリットは、夫婦ともども自らの借入額に対して住宅ローン控除が受けられ、団体信用生命保険も適用されること。

この2つの点にメリットを感じ、この方法でローンを借り入れする共働きの方はとても多いです。

■しかし、デメリットもあるので注意したい

夫婦ペアローンを組むときに最も考慮しなければならないのは、主に「出産や育児による妻の収入減(夫の場合もある)」

借り入れられる額が大きくなる分、住宅ローンを借り過ぎてしまうことも。

借り入れが多すぎると収入減となった時に大ピンチになります。

どちらか一方が会社を辞めるなど予期せぬ事態となった場合、収入がなくなった方の住宅ローン控除が受けられなくなるということになります。また、控除が受けられない以前に、所得がなくなれば返済も困難になります

仮にどちらかが離職した場合には、一方が2人分を肩代わりして返済しなくてはならなくなる

配偶者等が退職するなどで収入がダウンした時には、大きなリスクを負うことになります。

一度、夫婦で住宅ローンを組んでしまうと、夫だけの収入で借り換えようとしても難しいケースもあります。

■旦那さんの身に何かあった時に返済が残ってしまう

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