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「ZOZO球団」は実現するのか?前澤社長の意見募集に大きな反響が

ファッションショッピングサイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイの前澤友作社長が、ツイッターで「プロ野球球団を持ちたい」と球団経営へ意欲を示しました。参入には大きな障壁がありますが、野球ファンからは期待する声が大きいようです。

更新日: 2018年07月22日

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tokiokakeruさん

★「ZOZOTOWN」の前澤友作社長が、ツイッターで「ZOZO球団構想」をぶち上げた。

球界の「開拓者」か、それとも「第2のホリエモン」か。ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長を巡り、見解が分かれている。

「【大きな願望】プロ野球球団を持ちたいです。」-17日、ツイッターでこうつぶやいたのはファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する「スタートトゥデイ」の前澤友作社長。ロシアワールドカップの決勝戦を現地で観戦し、スポーツに「もっと深く携わりたい」との思いを強くしたという。

女優の剛力彩芽さんとの交際も話題になっていたが...

前澤社長は、サッカーW杯ロシア大会を観戦後、音楽フェスap bank fesに参加したことをTwitterで報告し、「スポーツと音楽が人と人を繋げ、国境や人種や性別を超え、僕たちに夢や希望や力を与えてくれる」「もっと深く携わりたい」とし、「大きな願望」を同日正午にツイートすると予告していた。

きょう18日付東京版1面です。「ZOZOタウン」を運営するスタートトゥデイの #前沢友作 社長は自身のツイッターを通じ、プロ野球の球団運営に意欲を示しました。新球団の発足の可能性も含め、今後の動向が注目されます。 pic.twitter.com/OUv2n9oZuI

ツイッターで前沢氏は、参加型の球団作りを目指し「ファンや選手や地域の皆さまの笑顔を増やしたい」「シーズン終了後に球界へ提案するプランを作ります」などと語った。

既存の球団を買収ないしは譲渡を受けるかたちで球団オーナーになるのか、まったく新しい球団を設立するのか、17日時点では明らかになっていない。

★当初はつながりが深い千葉ロッテマリーンズを買収か?と噂されたが

ZOZOTOWNは、急成長を遂げるファッション通販サイトの草分け的存在で、昨年度の商品取扱高は約2700億円を誇る。本社は前澤社長の地元である千葉市にあり、地元愛ゆえか千葉ロッテマリーンズの本拠地の命名権を年間3億1000万円で購入している。

千葉県は前澤社長の出身地であり、スタートトゥデイの本社もある。

2016年から“ZOZO”が、千葉マリンスタジアムのネーミングライツを買い取り、しかも“ZOZO”は千葉に本社と流通拠点を持っている。買収の場合“ZOZO”の本命が千葉にあるロッテと目されるのも無理はない。

★しかし、ロッテ側は強く否定

前澤社長がツイッター上で球団経営への意欲を示したことを受けて、ロッテの山室晋也球団社長が取材に応じ、「ロッテとして球団を手放すことはありえない。売る意思もないし今後も予定はない。株の何割かを保有する共同経営の形もない」と説明し、球団の売却の可能性を否定しました。

★プロ野球の球団運営に参入するのは簡単ではない

プロ野球の球団運営に参加するには、参加前年の11月30日までにオーナー会議の承認を得ることと、預かり保証金など総額30億円が必要となる。

一番手取り早いのは、既存球団の買収だが...

買収となると売り手がなければ成立しない。買収提案のテーブルに乗りそうな球団がなければ、絵に書いた餅である。

2005年に東北楽天ゴールデンイーグルスが誕生した際は、近鉄バファローズが球団消滅するというきっかけがあった。2012年に横浜DeNAベイスターズが誕生した際にも、親会社のTBSが売却相手を探していたという事情があった。

★新規参入という手もあるが

1球団の新規参入となると、13球団では日程の組み方に無理があり、もう1球団を加え最低2球団の新規参入とフランチャイズを計画せねばならない。そうなると“ZOZO”単独での動きでは限界がある。どこかもう1球団の新規参入をもくろむ企業に目処をつけ連動して計画を推し進めていく必要がある。

2014年にアベノミクスの成長戦略として自民党が提案した「日本再生ビジョン」に「プロ野球16球団構想」が提案されていたが、閣議決定には至らず。

前沢氏の“発言”を受け、04年のライブドア社長時代に球団買収に乗り出した堀江貴文氏が自身のツイッターで「16球団化のキーマンを前澤さんに紹介しときましたよ」と反応した。堀江氏はこれまでもプロ野球16球団化構想を唱えていた。

ただでさえ新参者を嫌う傾向の強い日本プロ野球界が既存球団の買収ならばともかく、採算面で自分たちにもリスクが生じかねない16球団構想に耳を傾けるとは到底思えない。

閉鎖的な側面が強い日本のプロ野球機構

前澤氏は「皆さまの意見も参考にさせてください」と野球ファンからの意見も募集。「そこから一緒に作りましょう!」と野球ファンの意見も参考にした球団作りをしていくとした。

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