1. まとめトップ
  2. カラダ

死亡例も・・・水分のとり過ぎで起こる「水中毒」が怖い

猛烈な暑さが続く日本列島。水を過度に飲みすぎると「水中毒」を引き起こす危険性があります。

更新日: 2018年07月24日

45 お気に入り 83753 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

senegirlsさん

連日、猛暑が続く日本列島

東日本や西日本は、この先も夏空が広がる見込み。夜でも気温の下がらない日が多い。

35℃を超える猛暑日のところも多く、内陸部を中心に週の前半は40℃に迫る危険な暑さが続きそうです。

こまめな水分補給を

スポーツドリンクや経口補水液などを用意し、のどの渇きを感じる前に飲むと良いでしょう。

一方、水の飲み過ぎには注意

人体のほとんどは水分で構成されているので、「水を大量に飲んでも、死に至ることはない」と医学の素人は考えてしまいがちだ。

熱中症対策を呼びかける場合には、「一度に大量に飲むことの危険性」も、口がすっぱくなるくらい訴えるべきではないだろうか。

「水中毒」を引き起こす危険性が。

水分と同時に「塩分も摂りましょう」というアドバイスの根拠になっている「低ナトリウム血症」。別名「水中毒」。

大量の汗をかいた後などに、水分を補おうと水を大量にガブ飲みすることで、血液中の塩分濃度が急激に下がり、引き起こされる。

初期症状は疲労感

初期症状は、だんだん意識がボーッとしてきて気持ち悪くなったり、頭が痛くなったりします。

悪化すると吐き気や嘔吐、錯乱、意識障害、性格変化、呼吸困難などの症状が現れ、死に至る場合もあります。

最悪の場合死亡するケースも

いかに多くの水を飲めるかを競う競技で7.5Lの水を飲んだ女性が死亡したという事例や、フットボールの練習中14Lの水分を摂取した男性が死亡した事例が確認されています。

水分摂取によるデトックスのダイエット中に、脳に回復不能な損傷を負った女性の事例等もあります。

大量に水を飲むと、なぜ人間は死んでしまうのか?それは血液の中に含まれているナトリウム濃度が減少することで、人体のバランスが崩れてしまうからだ。

対策は?

人間の体液に近い成分で作られた経口補水液には、塩分や糖分が含まれています。

ナトリウム濃度はスポーツドリンクの2倍~4倍ほどであるため、水分だけでなく十分な量のナトリウムを摂取することができます。

1 2