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行動が全く伴わない「意識だけ高い系夫」っていったい何だ?

女性の社会進出に伴い、家事を夫婦平等に行うという家庭が増えています。このような現状に対して行動が全く伴わない「意識だけ高い系夫」が話題になっています。

更新日: 2018年07月24日

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この記事は私がまとめました

博報堂生活総合研究所の研究によって明らかとなっています。

■女性の社会進出が進んでいる

昭和55年以降,夫婦共に雇用者の共働き世帯は年々増加し,平成9年以降は共働き世帯数が男性雇用者と無業の妻から成る世帯数を上回っている

18歳未満の子どもを持つ母親が仕事をしている割合が、初めて7割を超えたことがわかった。

■このような現状により、家事の分担が行われなくてはならない

共働き女性の家事の負担が減らなければ、仕事と家庭を両立する負担は、女性にのしかかるばかりになってしまいます。

家事分担率の理想ついて、夫側は「妻6割:夫4割」「妻5割:夫5割」があわせて44%

共働き夫婦に聞いた理想の家事分担の形です。

■実際に「家事をしなければならない」と考えている意識高い系夫は多い

また同様に子育てについて、「夫も育児を分担する方がよい」と答えた人の割合を見てみると、●夫も育児を分担する方がよいと思う 妻:1988年67.6%→2018年94.0% 夫:1988年45.8%→2018年88.9%

夫の家事・育児参加の意識は過去最高となり(1988年38.0%→2018年81.7%)、30年かけて妻の意識に夫の意識が追いついた格好だ

■しかし、高いのは意識だけ。行動が伴っていないみたい…

家事分担の「意識」は高いのに「行動」が伴わない。そして、分担状況への「満足度」は妻よりも高い。家族調査の結果から見えてきたのは、ちょっとキツい言い方をすれば「意識“だけ”高い系」かつ「自己満足強め」な夫たちの姿

「家事参加における夫の意識と行動のギャップ」は、現代の家族が抱えている課題のひとつと言えるのかもしれません。

夫の4人に1人が「仕事を減らして家事・育児に関わりたい」と答える一方で、夫の5人に1人、妻の3人に1人が「仕事と家庭の両立のため、やりたい仕事を断念している」と回答するなど、妻により多くの負荷がかかっている実態が

■妻側と夫側で乖離がある

家事や育児に関する夫の分担割合について、男性からは「3割」という答えが一番多く集まっています。

つまり家事の「3割」を負担していると思っている男性の割合が一番高いということを意味します。

一方で“夫の分担割合”に対する女性側の回答で一番多かったのは「1割以下」。

女性側の方が、夫の分担割合を低く見積もっている傾向があるということです。

また、夫の家事に不満を抱く妻もかなり多く、78.8%の妻は「不満がある」と回答しています。

■以上のような夫婦間の溝を生まないためにはどうすればいいのか?

一度夫婦で家事分担についてお互いの意見をぶつけ合ってみれば、その認識のズレが解消されるかもしれません

「日頃からコミュニケーションが不足していると、どうしても家事の負担が偏っちゃうよね」「一度夫婦でそれぞれがどんな家事をやっているのか、すり合わせするのが大事」

実際の夫婦の意見です。

女性の家事の負担を減らすためには、配偶者(夫)など家族の協力を得ることに加えて、家事の全体量を削減する工夫も必要

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