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■23日、ギリシャのアテネ近郊の沿岸部各地で大規模な山火事が発生し、50人以上が死亡した

世界各地で猛暑となり、ヨーロッパやロシアで山火事が多発しています。

ギリシャの首都アテネ近郊の沿岸部各地で23日、大規模な山火事が発生、

火は海辺のリゾート地にまで広い範囲に広がり、これまでに少なくとも50人以上が死亡、170人以上がけがをした。

■住宅や車両も全焼が相次ぎ、予断を許さない状況が続く

アッティカ地方の人口は約350万人。アテネのほか港湾都市のピレウスなど数多くの街が位置する。

死者は全員、アッティカ県東部のラフィナとネア・マクリ間の地域で見つかった。

また、少なくとも1000棟の住宅や300台の車両が全焼したということです。

■火災の原因は明らかになっていないものの、熱波が続いたことが影響されたと見られている

火災現場では、松林がオレンジ色の炎にのみ込まれ灰となり、沿岸都市でも煙の充満した通りに焼け焦げた車の列が残された。

火災の原因は不明だが、現地は40度を記録するなど猛暑が続き、熱波の影響が指摘されている。

現場入りしたAFPカメラマンが目撃した複数の遺体は、黒焦げ状態で重なり合っていた。海へ逃げようとしていて炎に包まれたものとみられる。

■ギリシャ当局は国際支援を要請、取り残された住民などの退避を急いでいる

過去10年以上で最も深刻な火災被害を受け、ギリシャ当局は国際支援を要請した。

24日現在、当局は海岸沿いの地域に取り残された住民や観光客らの退避を急いでいる。

ギリシャのアレクシス・ツィプラス首相は報道陣に対し、「火災を制御するため、可能な限り全力を尽くす」と述べた。

■記録的な猛暑は今後も続く見込み、スペインやクロアチアなどが支援を表明している

猛暑は今後しばらく続く見込みで、ギリシャ当局は、火の勢いが収まっていない地域で引き続き、消火活動にあたっている。

観光客の誘致を進める地元アッティカ(Attica)地域は、非常事態を宣言。現場からの動画には、人々が車で逃げ出す劇的な様子が捉えられている。

政府は非常事態を宣言した。チプラス首相は「言葉では言い表せない悲劇だ」と述べ、国家として3日間の喪に服すると表明した。

スペインやイタリア、クロアチアなどが支援を表明した。

昨日ニュースのロシアに続き、ギリシャでも猛暑で山火事か… うわあ強風で海沿いまで一気に火が広がるとか、リアル熱風じゃないかうわあ #夏休み子ども科学電話相談

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