1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

石坂浩二から古谷一行まで!「金田一耕助」が登場するおすすめ映画

1970年代に起こった横溝正史ブーム。彼の生み出した名探偵・金田一耕助は、今も人気キャラで、引き続き映像化され続けている。そんな金田一が登場するおすすめ映画。中尾彬『本陣殺人事件』、石坂浩二『犬神家の一族』、渥美清『八つ墓村』、西田敏行『悪魔が来りて笛を吹く』、古谷一行『金田一耕助の冒険』。

更新日: 2018年08月03日

6 お気に入り 11983 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

aku1215さん

◆吉岡秀隆が「金田一耕助」役を演じる新作ドラマ

『悪魔が来りて笛を吹く』(2018)

吉岡秀隆が、NHK BSプレミアムにて放送されるドラマ『悪魔が来りて笛を吹く』で、金田一耕助役を演じる。

1951(昭和26)年発表の『悪魔が来りて笛を吹く』は、横溝正史作品には珍しく、東京の元華族の屋敷を舞台にしたミステリー。

演出は、映画『疾風ロンド』や『探偵はBARにいる3』を監督した吉田照幸氏(NHKエンタープライズ)。映画テイストにあふれた2時間のドラマになりそうだ。

◆これまで様々な俳優が演じてきた人気キャラ「金田一耕助」

1970年代、映画化やドラマ化を機に盛り上がった横溝正史ブーム。彼の生み出した名探偵・金田一耕助は、今なおミステリー界に存在感を示し続けている。

1976年に爆発的なヒットをした角川映画『犬神家の一族』をはじめ、最近ではSMAPの稲垣吾郎が金田一を演じたテレビシリーズも制作されるなど、現在でも金田一作品の映像化は連綿と続いている。

これまで金田一を演じた俳優は、片岡千恵蔵、高倉健、中尾彬、古谷一行、西田敏行、鹿賀丈史、中井貴一、片岡鶴太郎、役所広司、豊川悦司、上川隆也、稲垣吾郎ほか、25人前後にのぼる。

長谷川博己や池松壮亮も

◆夏休みにおすすめ「金田一耕助」が登場する映画5作品

▼『本陣殺人事件』(1975)

監督:高林陽一
脚本:高林陽一
原作:横溝正史
出演:中尾彬、田村高廣、高沢順子、新田章、水原ゆう紀、村松英子、加賀邦男、東野孝彦、常田富士男

横溝正史の同名推理小説の映画化で、地方の由緒正しい旧家で行った“密室殺人”を描いた推理映画。

金田一耕助が初登場した記念すべき長篇小説の映画化、70年代に一大ブームとなった横溝正史=金田一耕助もの映画の先駆け。

金田一耕助役に中尾彬が扮しているほか、大林宣彦が音楽を担当。

▼『犬神家の一族』(1976)

監督:市川崑
脚本:長田紀生、日高真也、市川崑
原作:横溝正史
出演:石坂浩二、島田陽子、あおい輝彦、川口晶、坂口良子、原泉、草笛光子、大滝秀治、岸田今日子、加藤武、高峰三枝子、三國連太郎

横溝正史のおどろおどろしい世界を、市川崑監督が、豪華キャストや絢爛たる美術、叙情的な音楽等を配して華麗に映画化。

湖畔にそびえる犬神邸に次々と発生する怪奇な連続殺人事件に挑む金田一耕肋の活躍を描く。

本作を皮切りに映画製作に乗り出し、原作本と映画の相乗的な宣伝タイアップを図った角川書店の商法も大成功を収め、その後の日本映画の流れに決定的な一石を投じることになった記念碑的作品だ。

▼『八つ墓村』(1977)

監督:野村芳太郎
脚本:橋本忍
原作:横溝正史
出演:渥美清、萩原健一、小川真由美、山崎努

数奇な運命に生まれた青年が、四百年にわたる怨念が息づく生地を訪れ、続発する血腥い殺人事件にまきこまれる姿を描くミステリー映画。

脚本は「八甲田山」の橋本忍、監督は「昭和枯れすすき」の野村芳太郎。

横溝文学とエンターテイメントが見事に融合。オカルト色に彩られた、いまなお語り継がれる金田一耕助映画屈指の異色作!

1 2