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『義母と娘のブルース ロス』の方必読!母と娘の絆を描いた小説まとめ

大ヒットしたドラマ「義母と娘のブルース」が終わってしまいロス状態になっている人にオススメ。母と娘の絆を描いた小説をまとめました。(八日目の蝉、銀色の絆、ミーコの宝箱、眉山、さくら色 オカンの嫁入り、食堂かたつむり)

更新日: 2018年09月19日

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sryamaさん

★『八日目の蝉』 角田光代

不倫相手の赤ん坊を誘拐し、東京から名古屋、小豆島へ、女たちにかくまわれながら逃亡生活を送る希和子と、その娘として育てられた薫。

角田光代の『八日目の蝉』読了。誘拐した子供との間に親子の絆はできるのか。本当の親のもとに戻ったとき、家族関係はうまくいくのか。そして誘拐された経験がどう跡を引いたのか。これらがよく描かれた作品だと思う。

角田光代さん著「八日目の蝉」読了。すごい本だった。

角田光代「八日目の蝉」読了。ラスト直前で涙が。なんか、胸が一杯で言葉にならないや。母親になってから読んだら、また違った風に感じるのかな。

★『銀色の絆』 雫井脩介

夫の浮気で離婚、娘の小織とともに名古屋へと転居し、無気力な日々を送っていた梨津子だったが、フィギュアスケートの名コーチに小織の才能を見出され、娘を支えることに生きがいを感じ始める。

『銀色の絆 上・下』雫井脩介さん読了。離婚し、故郷・名古屋でフィギュアスケーターとして才能を見出された娘を支えることに生きがいを感じ始めた梨津子…溢れくる涙が止められませんでした。母親だからかなぁ?それとも彼女の潔さに?どちらにしても、ただのスポーツ感動物語ではないですよ。

「銀色の絆」(雫井脩介)読了。ホッコリした感動。雫井脩介のスポーツものは、ただのスポーツものじゃない。挫折を挫折としてではなく、成長として描くきる筆力は凄い! #dokusho

「銀色の絆」読了。ジャンプの種類も丁寧に書いてくれてるし、試合で氷上に立つまでの経済的な負担、コーチとの関係、練習内容などとにかく興味深い。成功できるのは一握りの世界のそれぞれの立ち位置でのドラマが切実に胸に迫る。個人的に美濤先生の出てくるシーンは全部好き。雫井さん、お見事です!

★『ミーコの宝箱』 森沢明夫

ミーコは、風俗と福祉の仕事を両立しながら娘のチーコを育てるシングルマザーだ。幼い頃に両親に見捨てられ、躾の厳しい祖母との関係に苦しんだ過去を持つ。

ミーコの宝箱@森沢明夫 読了!とてつもなく温かい人と人との繋がりのお話。育ててくれた祖父母、友達、先生、恋人。不遇の人生の中にも幸せはあって、それは結局は自分の心構えとか、考えとか気持ちとかで。ミーコのように素敵な心の持ち主になれたら素敵だなと。これからの季節読むのにピッタリです

森沢明夫さんの『ミーコの宝箱』読了。最近、家族(特に母と子)を題材にした小説を読むことが多くなっていますが、この作品も母と娘、またそれに関わる人々との愛情と絆が描かれています。(家族、親と子の物語になると、どうしても感想をうまく表現することができません) #読書好きと繋がりたい pic.twitter.com/I46qBUQbWn

「ミーコの宝箱」読了 母と娘のストーリー7章 じ〰んと感動そしてキラキラ✨と明るい未来が 見えてくる 素敵なお話❗ ありがとう✨ #森沢明夫 #ミーコの宝箱 pic.twitter.com/6cT6yEhOk8

★『眉山』 さだまさし

東京で働く咲子は、故郷の徳島で一人暮らす母が末期癌で数ヶ月の命と告知される。徳島に滞在し、母を看取ろうと決心した矢先、咲子は母が自分に黙って「献体」を申し込んでいたことを知る。

「眉山」さだまさし / 長崎ではなく徳島が舞台になっている長編小説。神田鍛冶町生まれのちゃきちゃきの江戸っ子の母が、末期癌に侵されながらも、その生き方や想いを娘に伝えようとしていて自然と涙が。その一方で、神田のお龍が啖呵を切る姿は読んでて心地よく。あっという間に読了しちゃったわ。

さだまさしで眉山読了。母は一人で娘を育て上げた。それだけでも素晴らしいことなのにこの作品ではその母像に江戸っ子の粋な人生観まで加えられている。これほど魅力的な人間はなかなか描けない。老いて病床に伏してもなお背筋を伸ばし強く生きる母。娘はそんな母を生涯誇りに思うのだろう。

さだまさし『眉山』読了。気風のいい江戸っ子の母は、娘に相談することなく老後の人生をすっかり決めてしまっていた。あわててそれを辿るうちに、思いがけず娘は母という女性の生き方をなぞり、強さと優しさを知る。最後まで貫いた母の愛情と女としての恋。最後のページで思わず涙腺が緩んだ。

★『さくら色 オカンの嫁入り』 咲乃月音

女手ひとつで娘を育て上げた看護師・陽子と、その娘・月子。ふたりが暮らす家に、ある晩、酔っ払った陽子が「捨て男」を拾ってくる。

「さくら色 オカンの嫁入り」読了。残ってた二章を読んだら、あかん、電車の中やゆーのに涙出てもた。「二度と戻らへん時間をつないでつないで誰もが生きてく。目の前のいまを抱きしめたい。」せやな。女の書く文章やで……と思た。

咲乃月音『さくら色‐オカンの嫁入り』読了。命は分けられ繋がっていく。私の命も、両親から分けられたもの。私のお腹の赤ちゃんの命も、私とゆんこさんが分けたもの。命を粗末にするなかれ。

読み終わった本:咲乃月音 「さくら色 ~オカンの嫁入り~」 姉から来た本だけど30分あまりで読了。飛行機の中であっという間。宮崎あおいと大竹しのぶで映画化された原作。感動すると言うよりも泣かされモード全開で、普通は受け入れ難いものだけど、大阪弁のやわらかい言い方が成功!!

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