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実は「日本の夏」じゃない!?お祭りの定番屋台グルメ、みんなアメリカ由来だった

日本の夏の風物詩であるお祭り屋台。しかしそこで提供されるグルメは、アメリカ由来のものが実に多い

更新日: 2018年07月29日

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たかだか夏祭りを楽しむくらいで「日本人で良かった」などと言ってしまう最近の風潮に一石を投じる

gudachanさん

「焼きトウモロコシ」の本場はアメリカだ

まずは定番の焼きトウモロコシだが、そもそもトウモロコシは原産国がアメリカ。お祭り屋台で焼いて食べる文化も向こうにあったものだ。ただし本場は醤油ではなく好きな調味料をかけて食べる

北海道の開拓使が、それまでになかった新種であるスイートコーン(甘味種)、デントコーン(馬歯種)などの品種をアメリカから輸入し、北海道のとうもろこし栽培に導入したのです。その後、新品種は北海道から南下して本州にも広まり、日本での本格的なとうもろこし栽培が始まりました。

もちろん日本のようにおしょう油が塗られるわけはなく、アメリカは溶かしバター。
その上に、塩コショウ、チリパウダー、粉チーズなど好きなものを振り掛けて食べるのだ。

「じゃがバター」だって同じこと

じゃがバターもつまりは雨しかし気ベイクドポテトのこと。じゃがいももトウモロコシと同様アメリカから北海道に持ち込まれ北海道から全国に広まった

日本一の生産量を誇る北海道では、掘りたてのジャガイモを蒸して、熱々のところにバターをかけて食べる「じゃがバター」があります。

ベイクドポテトは、多くのレストランでバター、サワークリーム、チャイブ、刻みチーズ、ベーコンビッツなどを添えて供される。添え物は通常別料金で、好みに応じて注文する。
調理前に油と塩をまぶすことで、皮をよりカリカリにする。

「わたあめ」もれっきとしたアメリカ発祥のお菓子

わたあめも起源はアメリカにある。お祭りの定番お菓子として広まり、日本にそのまま持ち込まれたのである

この綿菓子、一体どこで誕生したかというと、なんとアメリカなんです!しかもアメリカでは、12月7日が「National Cotton Candy Day(綿菓子の日)」 なのだそうですよ。

1897年に世界最初の電動綿菓子製造機を製作したのは、アメリカ合衆国テネシー州ナッシュビルの菓子製造業者である、ウィリアム・モリソン(William Morrison) とジョン・C・ウォートン(John C. Wharton)である。1904年のセントルイス世界博覧会において、"Fairy Floss"の名で出展されたこの商品は、一箱25セントで68,655箱も売れたという。

「ポン菓子」もアメリカで偶然発明されたもの

圧縮釜にお米を入れてドッカンと爆発させてつくるポン菓子。コメ食文化の日本由来かと思いきや、これもアメリカで、「わたあめ」と同じセントルイス万博が広まるきっかけだ

1901年、ミネソタ大学の研究者だったアレクサンダー・ピアース・アンダーソンが、穀物の研究中、米が膨化することを発見した。米を試験管に入れオーブンで熱する工程で、誤って試験管に蓋をしてしまい、試験管を破裂させてしまったことにより、ガラスの破片の中から発見された。アンダーソンは特許を取得し、クエイカーオーツ社と手を組み、同社の研究所でさまざまなものが膨らむかどうかの実験を行った。その後、米のポン菓子を「パフライス」として売り出した。

1904年にセントルイス万国博覧会で真鍮製の大砲でパフライスを作る派手なデモンストレーションを行って注目を集め、大衆に広く認知され、たちまち大人気となり広まった。

「りんご飴」だってアメリカ発祥のお菓子

ほかの屋台菓子と同様、りんご飴も発祥は20世紀初頭のアメリカだった

りんご飴は日本の食べ物かと思いきや、発祥は意外にもアメリカ。海外ではハロウィンなどのイベントで食べられるそうだ。

りんご飴は、William W. Kolb によって発明された。Kolbはニューアークのベテラン菓子職人で、最初のりんご飴は1908年に生み出された。クリスマス商戦に向けて彼が店でレッドシナモンの飴を作っていた時、彼はいくつかのりんごをその飴に浸し、ディスプレイに並べた。その初めて生産されたりんご飴は5セントで販売され、後に年間で数千個のりんご飴が販売されることとなった。間もなくりんご飴はニュージャージーの大西洋沿岸(Jersey Shore)で販売されるようになり、りんご飴を扱う店は国中に広がった。

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