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“災害級”猛暑でも開催の「甲子園」高校野球 各界から批判が相次いでいる

気象庁が今年の猛暑を「災害」と表現するほどの夏。熱中症を警戒して、各地で様々なイベントが中止に追い込まれる中、「夏の甲子園」高校野球は例年通り行われる。これには、例年以上に各界から批判が相次いでいる。予選段階で、選手や観客が多数救急搬送されているだけに、より安全な大会運営が望まれる。

更新日: 2018年08月21日

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aku1215さん

◆“災害級”の猛暑と言われる今年の夏

【2018/8/1 15:10 TBC気象台】列島全体が暑いことを示す色合いとなっています。午後3時までに、最も高い京都府舞鶴で38.6度など、191か所で35度以上の猛暑日、751か所で30度以上の真夏日(猛暑日含む)となっています。 pic.twitter.com/RoGwhpoeOT

7月は、各地で記録的な暑さとなりました。熱中症で運ばれた人は先月7月29日までの約3か月間で5万7千人以上となっています。これは去年の5月~9月の5か月の搬送人数をすでに超えています。

31日も広い範囲で気温がグングン上昇。753か所で30度以上の真夏日に、114か所で35度以上の猛暑日となりました。

7月

◆各地では様々な催しが中止に追い込まれている

連日の猛暑が続く京都で開かれている祇園祭では、24日に予定されていた「花傘巡行」が中止された。参加者が、熱中症に陥る危険があるからだという。

7月

福岡市では26日から屋外にプールがある136校すべてで今月中はプールの開放を中止すると決めました。連日猛暑が続き、児童たちを熱中症から守るための措置です。

同様の措置は全国に広がっている

連日の猛暑により、岐阜県内で熱中症を警戒して行事やイベントを中止する動きが相次いでいる。荒天による中止や延期ではなく、好天が理由という異例の事態。

7月

◆そんな中、夏の甲子園は例年通り行われる

夏の風物詩とも言える、「夏の甲子園」こと全国高等学校野球選手権大会の開幕がもう目前にまで迫ってきた。高校球児たちの夢の舞台であり、高校スポーツのなかでもダントツの知名度を誇る。

100回目の記念大会となることしの夏の甲子園は、8月2日、組み合わせ抽選会が行われ、5日に開幕します。

◆これには各界から批判が相次いでいる

「甲子園はもうやめなきゃいけない。終了!」全国各地で記録的な猛暑が続く中、夏の全国高校野球選手権の地方大会が行われていることについて、橋下徹氏が激しい批判を展開した。

AbemaTV『橋下徹の即リプ!』

タレントのマツコ・デラックス(45)が23日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、連日の猛暑の中で行われている高校野球地区大会や阪神甲子園球場の使用について、真顔で苦言を呈した。

大阪府の松井一郎知事も7月19日の記者会見で、「我々の高校生時代の夏の暑さと今は違う。状況の変化に応じて見直されていくべきだ」と話し。

日本スポーツ協会は「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」を作成。これによると、気温35度以上は「運動は原則中止」。「高校野球について?指針を出している以上、原則中止すべきとは考えています」(日本スポーツ協会スポーツ科学研究室)

◆ネット記事にも厳しい見出しが躍る

『熱波で選手も観客も危険! 大丈夫か高校野球 朝日と高野連ぬるすぎる対応』

◆批判だけでなく、様々な提案も出ている

「5~6月に予選を終えて、暑さのピークが過ぎた8月下旬に本大会を行うなど、方法はあるはず。それができないなら夏の甲子園なんてやめて、春のセンバツを高校野球唯一の祭典にすればいい。」

吉川潮氏(作家)

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