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教育の方法を大転換させる可能性のある「エドテック」とは?

子供の教育を大転換させる可能性のある「エドテック」という取り組みが世界中で注目されています。

更新日: 2018年08月01日

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■エドテックとは?

エドテックとは「教育」と「技術」を組み合わせた造語で、要はオンラインを活用した教育サービスだ。

学校でインターネットを利用するためのWi-Fi(無線LAN)環境の整備などの面でまだ遅れている日本だが、20年へ向けエドテックの本格普及に向けた国の後押しは強まりつつある

世界の各国にいる教師や生徒をつなげ授業を受けることができたり、意見の交換ができるなど、地理的な垣根のない教育が実現できます

■インターネットを通じていつでもどこでも学ぶことができる

インターネットやITを活用することで安価なコストで高度な教育を受けることが可能

EdTechにより、経済格差や環境的格差、地理的格差を埋めることができます

教師が教室で講義をするだけではなく、個々の生徒のレベルや個性にあった教育を、学習から習得までのPDCAサイクルを基本として進めていくことが想定される

これまで知識を習得するには、学校という『場』に足を運び、先生という識者に教えを『乞う』ことが唯一の手段でした。

ところが、ITがインフラ化した現代においては、学びの選択肢は格段に広がり、学習者は既存の手段に限られず、自ら学びを自由に手に入れることができます

インターネット環境があれば、好きな時間に好きな場所で好きなだけ学習ができるのがオンラインで講義を受けられるメリット

■eラーニングと何が違うのか?

基本的には、「アナログ→デジタル=eラーニング」で「ソフトウェア→インターネット=EdTech」で良い

エドテックはeラーニングの定義をさらに拡大し、オンライン講義やSNS、LMS、デジタルファブリケーションなどに当てはめることができる

■エドテック先進国のアメリカや中国ではどのような教育が行われているのか?

米国では、オバマ政権時代にエドテックの普及策がスタート。新たな教育関連法規が2015年に成立し、初めてコンピューター・サイエンスが重要科目として明記

公立の小中学校の88%にWiFiを整備。小学校でプログラミングの授業も行っています。

全米で注目を集める奇跡の高校。公立のクリントンデール高校はかつて多くの生徒が落ちこぼれ、5人に1人が中退していました。でも、エドテックを取り入れたことで、落ちこぼれる生徒が激減した

エドテックを使い自宅で勉強することができます。

中国も2015年に李克強首相がエドテックの推進を打ち出し、日本円で年4兆円規模の予算を投じて教育現場のWiFi整備を進めています。

中国が特に力を入れているのがAI=人工知能に関する学習で、ことし9月から全国の高校でAIの基礎を学ぶカリキュラムが導入される予定

地方に住む子供たちは質の高い一流な教育を受けにくい状況にある。そのため、このサービスは、珠江デルタ地域(中国珠江河口の広州、香港、深圳市、東莞市、マカオを結ぶ三角地帯を中心とする地域)を中心にサービスを展開している

教育を受けられない地域に対して積極的にエドテックを展開している企業もあるようです。これは素晴らしい。

■では日本の現状はどうなのか?

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