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今さら検索できない少年死刑囚「光市母子殺害事件」の全貌

光市母子殺害事件 当時18歳1ヶ月の少年だった福田孝行(大月孝行)が、当時23歳の主婦を殺害し、さらに当時11ヶ月の娘も殺害した事件。

更新日: 2018年09月29日

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firk12さん

●光市母子殺害事件

★光市母子殺害事件 当時18歳1ヶ月の少年だった福田孝行(後に大月純子と養子縁組をして大月孝行と改名)が、当時23歳の主婦を殺害し、さらに当時11ヶ月の娘も殺害した事件。 「山口母子殺害事件」とも。 pic.twitter.com/IsKwinN0Wq

1999年、当時18歳の福田孝行は高校卒業と同時に水道配管設備会社に就職していた。

就職して10日目の4月14日、“水道管の戸別点検”を口実に団地内の各戸をまわったあげく、7棟4階に住む本村さん宅に侵入した。

●殺害後に屍姦

生後11ヵ月の乳児を抱いてテレビを見ていた本村さんの妻(23)に背後から抱きつく。

女性を引き倒し馬乗りになって強姦しようとしたが、女性の激しい抵抗を受けたため、女性を殺害した上で強姦の目的を遂げようと決意。

馬乗りになった状態で首(頚部)を両手で強く絞め、窒息死させて殺害、乱暴した。

●さらに幼い赤ちゃんまで

さらに、当時11カ月の長女が激しく泣き続けたため、付近の住民が駆けつけるなどして犯行が発覚することを恐れた福田は殺害を決意。

居間で長女を床にたたきつけるなどしたうえ、首にひもを巻いて強く引っ張って絞め付け、窒息死させて殺害した。

そして女性の遺体を押入れに、娘の遺体を天袋にそれぞれ放置し、居間にあった財布を盗んで逃走。

盗んだ金品を使ってゲームセンターで遊んだり、友達の家に寄るなどしていたが、事件から4日後の4月18日に逮捕された。

今日の鹿砦社通信『《殺人現場探訪13》光市母子殺害事件 空地となった社宅跡地と事件の風化』▼片岡健(1971年生まれ、広島市在住。全国各地で新旧様々な事件を取材している)rokusaisha.com/wp/?p=23359 pic.twitter.com/C0twxxXCHM

●福田の生い立ち

福田の父親と母親は見合いで知り合い、結婚前に、母親は無理矢理強姦されて産婦人科病院に入院。

結婚後も夫の暴力(DV)を、何度も実家に訴えていた。夫は給料をギャンブルに使い、妻の実家から借金し、日夜妻子に暴力をふるっていた。

福田が小学校入学式の当日も、父親は母親に暴力を加え、福田が母親の前に立ちはだかると、父親は福田を虐待し失神させた。

やがて母親は精神疾患から自殺未遂を繰返し、福田が中1のときにガレージで首吊り自殺をした。

父親は福田に命じて母親を地面に抱き降ろさせ、失禁していた母親の体を拭かせるなど、非情な扱いを行なった。

父親はその後、フィリピン人女性と再婚、男児出生。福田は父親の虐待を避けて家出を繰返し、高校卒業と同時に水道配管設備会社に就職。事件を起こしたのはその10日後だった。

●とんでもない裁判劇

・一審は無期懲役

2000年3月22日に、山口地裁(渡辺了造裁判長)が言い渡した判決は「無期懲役」だった。

この判決に対し、夫の本村洋さんは「被告が社会復帰した場合には、私がこの手で殺す」と語った。

光市母子殺害事件のご遺族 本村洋さん 「当時、山口地裁で『傍聴席が少ない、遺影を持ち込ませろ』と文句を言ったら『裁判は裁判官、被告弁護人、検察官の三者でやるもので、被害者は関係ない』と言われた。私以前の被害者の方は相当なご苦労と悔しさの中で人生を終えられた」 #そこまで言って委員会 pic.twitter.com/bBskEusRu1

・二審も無期懲役判決

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