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きのこの山派が冷静にたけのこの里と徹底比較してみる

いろいろ納得行かないので徹底比較してみました。

更新日: 2018年08月10日

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この記事は私がまとめました

sinana1さん

きのこの山とたけのこの里を冷静に比較する。

先に言おう。僕はきのこの山派だ。チョコレートに甘さのないクラッカーを加えることにより、チョコを一層引き立たせるという引き算の美学が好きだ。あのパキパキした食感が好きだ。甘さ控えめなところが好きだ。もうとにかくその存在すべてを愛している。
それに引き換えたけのこの里は甘すぎる。甘いチョコに甘いクッキーとか、甘さの足し算になってるところが嫌だ。砂糖でも食ってろ。
いや、いけない。冷静に、冷静に比較するんだ。我を滅するんだ。
というわけで、冷静に比較していこうと思います。

VS個数

通常パッケージでの比較
きのこの山:30個
たけのこの里:29個
きのこの山のほうが多い。そして2で割り切れる。3でも割り切れる。5で割り切れる。6で割り切れる。
それに引き換えたけのこはどうだ。シェアする時に気まずい空気が流れるではないか。いやいかん。冷静に。
とりあえず個数ではきのこの勝ち。

VS重さ

通常パッケージでの比較
きのこの山:74g
たけのこの里:70g
きのこはたけのこよりもチョコレート部分が多い。個数でも勝り、重さでも勝っている。これはもうきのこの勝利と言っても過言ではないのだろうか。いやきっとたけのこにもいいところはある。もっと比較するんだ。

VS栄養素

きのこの山
417kcal たんぱく質5.8g 脂質25.2g 
炭水化物41.7g ナトリウム93mg

たけのこの里
391kcal たんぱく質5.9g 脂質23.3g
炭水化物39.3g ナトリウム150mg

これは双方いい勝負をしているようにも思える。たけのこはカロリーが意外にも低い。あんなに甘いのに。
しかしよく見てほしい。ほぼ一緒の栄養素に見えるが一つだけかなり違うのが混じっている。ナトリウムだ。たけのこはきのこの1.5倍以上ある。これはあからさまなマイナス要因じゃないか? うーむ。いや、たけのこにはまだいいところがあるはずだ。次へ行こう。

VS歴史

きのこの山のアイデアは発売の5年も前、昭和45年、明治の研究所にてアポロやチョコベビーなどの小粒チョコレートの今後について検討しているところからでてきた話でした。
昭和44年に明治の大阪工場ではアポロチョコの生産がはじまりましたが、当時はまだ売れ行きもイマイチで工場設備を有効に活用しようと大阪工場の担当者がもってきた試作品だったのです。
しかし。このアイデアには賛否両論でした。
何しろ、板チョコやチョコバーが全盛のころで、チョコスナックとしてはポッキーが発売されてまださほど時間も経っていない頃。今でこそファンシーで可愛いチョコスナックも、当時としては奇妙なお菓子として評価されても当然だったのです。その後発売に5年近い歳月がかかったことからも、当時のいきさつが想像できると思います。

こうして昭和50年・1975年にきのこの山は誕生することとなるのだ。製品開発に5年。何という素晴らしい歴史だろうか。一方たけのこの里は

「きのこの山」発売から4年後の昭和54年には「たけのこの里」が発売され、日本に本格的なファンシーチョコスナックの時代を作りあげていくこととなります。「きのこの山」はその後も食べやすさやチョコレートとクラッカーのバランスなどおいしさの追求を休むことなく繰り返し、現在の規格となっています。
おかげさまで「きのこの山」は長い間愛され続けてきました。2015年には40周年を迎え、人間ならもう立派な大人。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。お客様に育てていただいた「きのこの山」は、これからもおいしさや楽しさはもちろん、やすらぎやゆとりを提供できる日本のお菓子の代表選手としてもっともっと大きく育てていきたいと考えています。

公式サイトにたけのこの里の制作秘話一切なし!
その記述わずか2行半。これは明治の人もたいして思い入れないということの現れなのではないだろうか。いや、決めつけるのは良くない。冷静に比較するんだ。

VS価格

アマゾンでは価格に両者の差はない。
楽天でも、近所のスーパーでも同様だった。
しかし、個数と重さに違いがある以上、きのこの山のほうがコスパが良いと言わざるを得ないのではないか? それに引き換え、たけのこは…
愚痴はおいておいて次を比較しよう。

VS売上

売り上げに関しては、スマホの家計簿アプリ「RaceReco」の全国結果と、実際にきのこの山、たけのこの里販売元の明治製菓に問合わせたというニュース記者のコメントが参考になります。
全国的にたけのこの里を買っている(売り上げが高い)というデータが見て取れ、その割合は7割ときのこの山を圧倒していることが分かりますね。
また、実際に明治製菓に売り上げについて問い合わせた記者によると
「どちらの商品も大変売り上げがよくご好評をいただいておりますが、若干「たけのこの里」の方が売り上げはいいです」
とのことでたけのこの里の売り上げが上という事実が判明し、売り上げの比較部門では「たけのこの里派」が多かったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次に行こう。

VS科学的な数値による美味しさの比較

世の中には色々な研究をする人がいるもので、慶応義塾大学研究員の方が開発した世界に1台しかない味覚センサー「レオ」で、きのこの山たけのこの里に点数をだしてもらうという調査がありました。
味覚センサー「レオ」は、「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の5つのもとになる成分を測定して、人工知能で人間が感じる味を判断し、点数は以下で表されます。
完璧 100点
超美味しい 95点以上
美味しい 90点以上
普通 80点
まずい 70点以下
そして、この味覚センサー「レオ」による結果は、
きのこの山 93.4点
たけのこの里 99.7点
ということで、きのこの山は「美味しい」、たけのこの里は「非常に美味しい」という結果になり、科学的な美味しさの比較部門では「たけのこの里派」になりました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・次。

VS海外の評価

ツイッター上の外国人の反応
「たけのこの里、ファンタスティック。クッキーとの比率がアメイジングだ」
「きのこの山は子どもが食べるものだよ。ぼくの友達はクラッカーの部分を捨ててるよ」
「食感はきのこの山が好きだけど、1日中食べていられるのはたけのこの里さ」
ということで、外国人の評価比較部門では、きのこの山の評価ももちろん良かったですがそれ以上にたけのこの里を評価する声が多かったです!

「きのこの山は子どもが食べるものだよ。ぼくの友達はクラッカーの部分を捨ててるよ」じゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!あほがあああああああああああ!!!!!!!

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