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会社を辞めても「出戻りOK」な企業が増えてる理由

近年、人手不足が叫ばれる中、出戻り社員に注目が集まっています。また、最近では企業のOBOGとの関係を繋ぐ新システムを導入する企業も。

更新日: 2018年08月10日

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senegirlsさん

いま転職市場は絶好調

多くの業種で「人手不足」になっている。転職市場も好調で、36歳以上の転職はかつての3倍に増えている。

少子高齢化による構造的な人手不足と景気の回復で、転職市場が活況になっています。

そんな中、出戻りOKの企業が増加

一度辞めれば「二度と敷居をまたげない」という企業文化も珍しくはなかったが、意識は確実に変わりつつある。

72%の企業は、一度退職した社員を再雇用していたことがわかりました。

※エン・ジャパン「人事のミカタ」の調査

肯定派の企業は「(人材が)辞めた原因は会社にもある。改善して『戻ってよかった』と思われる企業を目指したい」

その理由はいくつかあって・・・

採用してすぐ働いてもらうことも可能で、他の中途採用の社員に比べると大きなメリットがあると言えます。

出戻り社員を採用するメリットは教育コストの支出削減と早期に収入が得られる(=ロスを少なくする)

社員が転職やライフイベントを経てスキルアップしている可能性も高く、会社側の期待に応える人材を確保しやすい

「他社を経験したことで自信の弱点を見つけ、自ら律しながら業務に当たっている」

近年では、独自の「出戻り施策」も

サイバーエージェント社では、2015年2月から「ウェルカムバックレター制度」という出戻り制度を導入しています。

レターの対象は、会社に非常に大きな貢献をして、「きれいな辞め方」をした退職者だという。

対象者が退職してから2年以内であれば、元の待遇を保証する旨を記載した手紙を郵送する。

キャリア・リターン制度、ジョブ・リターン制度は、ライオンを一度退職された方々に再び当社で活躍していただくための制度

ブリヂストン、トヨタ自動車、ニトリなどでも、勤続年数や退職後の経過期間など会社によって条件は異なりますが、同様の制度を導入

ただメリットばかりではない

否定派の企業は「退職時に多かれ少なかれ他の社員に迷惑をかけている。戻ってくるのは倫理的におかしい」と指摘

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