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この記事は私がまとめました

■朝歩いていると、ランドセルを背負っている小学生を見るのはよくある光景

大きなランドセルを背負って通学路を歩く小学生はほほえましい光景ですが、

最近ランドセルが重いことで、肩や背中、腰に傷みを感じる児童が増えています。

■文部科学省の調査によると、1年生女子のランドセルの重さは平均で7.7㎏もあるらしい

文部科学省の17年度の学校保健統計速報によると、1年生女子の平均的なランドセルの重さは約7.7kg。教科書、ノート、筆記用具、給食袋を入れての重さだ。

同年代の児童の平均体重が約21キロなので、体重の半分近くの重さを背負っていることになります。

■これは、教科書の変化が要因だとされています

それが教科書の変化。小学生は2011年から新しい教育課程を実施。それ以降、サイズの大きい教科書が大半を占めるようになった。

学習内容が増えたことや、内容がわかりやすいように、イラストや写真が多くなったこともあり、ページ数は、ここ10年で35%増加している。

教科書のページ数が増えたうえに、サイズも大きくなり、ドリルなどの副教材も増えて……となれば、学校への往復だけで疲れてしまう子が出てきても不思議ではありません。

■重さは1教科で約1.7倍にもなるというのだから驚きだ

教科書の重さを量ってみると、1教科で約77%増加していた。文科省は「教材を持ち帰る決まりはないが、学校側に対し、状況を見極めて判断してほしい」としている。

毎日、スイカ1玉の重さを背負って登校していることになる。約3割が登下校中に「体に痛みがある」と回答。

重すぎるランドセルのせいで、登下校が辛いものになってしまうと、「学校が嫌い」「学校に行きたくない」という気持ちに繋がってしまうこともあります。

■サイズが合っていないランドセルを選んでしまうと、さらに悪影響を及ぼします

ランドセルと背中の間にすき間があると、ランドセルの下部が腰に当たって、後ろに引っ張る力(モーメント)が働きます。

すると子供たちは後ろに引っ張る力に負けないように、前かがみなってしまうんです。このように、登下校で前かがみ姿勢となり6年間もかかれば、姿勢が悪くなるのも当たり前と言えます。

また最近では、ランドセルによる影響に加えて、ゲームによる猫背も併発する場合も多く「側弯症」になる子どももいます。

■また、成長期の真っ盛りであるため、頻繁に肩ベルトの調整が必要です

ランドセルは入学から卒業まで使用しますが、その間に子どもは、身長が30センチ前後伸びます。

成長が著しい時期だからこそ、肩ベルトの調整が必要となってきます。

■まずは、ランドセル購入の際に、子供に背負わせてじっくり考えること。

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