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天井に白いもやが!?…5年ぶりに観測された『コミケ雲』とは?

厳しい暑さで2013年に発生したという“コミケ雲”今回は特に最終日にコミケ雲発生しているという報告がTwitterに寄せられています。

更新日: 2018年08月12日

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この記事は私がまとめました

・夏のコミケにはある種の「伝説」とされている現象が

毎年2回、東京ビッグサイトで行われる同人誌即売会「コミックマーケット(通称:コミケ)」には、ある種の「伝説」とされている現象が

熱狂したライブなどで似た現象が発生することもありますが、東京ビッグサイトのように広く、風通しがある空間で雲ができるのは並々ならぬ事態。

・どうも今回は最終日に発生しているようだ

コミケ雲は出てないみたい(´ω`) pic.twitter.com/0Ap0HachYZ

2日目のビッグサイトの天井、確かに発生していない

▼3日目の様子は何かが違うようだ

東1、2ホール辺りで、上空に少しもやかかってるようにみえませんか? 5年前、このもやがもっと濃くなったのがコミケ雲と呼ばれてました。 まだ雲と呼ばれる前の…コミケ霧が上空に発生してる? #C94 #C94遠征記 pic.twitter.com/Ea90symIW8

ああ、東1コミケ雲できてたのか・・・通りで外のほうが涼しかったわけだw<RT

モヤがかかってるように見えるような見えないような。これがコミケ雲?ともあれ会場内暑すぎる pic.twitter.com/WwqJ9auhnH

・コミケ雲はなぜ発生するのか

人が集まって雲ができるのは、汗などの水分が空間の湿度を上げるから。

「“コミケ雲”と聞いたときに、“環八雲”と同じような衝撃を覚えました(笑)。“環八雲”は、都内の環状八号線上空に沿うようにできる雲で、大気汚染を象徴するものです。車の排気ガスから出る微細な粉塵が核となり、雲粒を作ります。」

「気象学的にみると、雲と霧(靄)の違いは地面に接しているかどうかですから、会場内の天井付近に漂っているということなら“雲”で間違いありません。」

と語るのは気象予報士・依田司さん。

・具体的な発生経緯は?

白く見える雲や霧の正体は、空気が冷えて飽和水蒸気量(空気が含むことのできる水蒸気の量)が小さくなり、水蒸気が細かい液体に戻ったもの

上空ほど気温が低い自然界同様、コミケ会場上部の空気も、空調で冷やされています。

汗などの体から発せられた水分などが水蒸気となり上昇。天井付近でエアコンにより冷やされて発生する

空気中に数グラムの水滴が浮かぶと濃い霧になるそうなので、1立方メートル当たり750グラムの水蒸気を出せば「コミケ雲」ができると考えられます。

・臭いのある所、コミケ雲あり?!

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