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見逃してない!?「フジテレビ」復活に貢献した高評価ドラマ

近年、視聴率低迷していたフジドラマだが、今期は『絶対零度』『グッド・ドクター』が二桁を維持。フジ復活を印象付けている。実はその前兆は昨年秋頃よりあり、視聴率一桁ながら、高く評価された作品が数多くあった。『刑事ゆがみ』『隣の家族は青く見える』『海月姫』『モンテ・クリスト伯』『コンフィデンスマンJP』

更新日: 2018年09月12日

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aku1215さん

◆今期、視聴率・満足度共に好調で復活の兆しがみえるフジテレビ

『グッド・ドクター』(2018年7月期ドラマ)

フジ系の月9「絶対零度」は、第4話までで、第2話以外は視聴率2ケタ超え。また、同局の山崎賢人(23)の主演ドラマ「グッド・ドクター」は第1話から第4話まですべて2ケタ超えを達成している。

「テレビ視聴しつ」(エイト社・東京)が行なった夏ドラマ初回満足度調査(対象600人)によると、7月スタートの民放GP帯(19時~23時)ドラマでトップにたったのは「グッド・ドクター」。

◆この復活劇は突然ではなく、これまでの積み重ねがあった

現在フジテレビがプライムタイム(19~23時)で制作している連ドラは、「月9」(月曜21時~)と「木曜劇場」(木曜22時~)の2本ですが、昨年秋あたりからそろって視聴者の評判がいいのです。

いずれも全話平均視聴率こそ6%台と結果はついてこなかった。それでも録画再生視聴率・見逃し配信数・満足度など、視聴率以外の指標では好結果を出し、大人が楽しめる本格ドラマとして、同枠の認知度と評価を大幅に押し上げた。

「木曜劇場」

視聴率こそ1ケタで低迷したものの、ネット上の評判はつねによく、ひいては「フジテレビのドラマは面白くなった」という声が徐々に広がっていきました。

◆復活劇につながった、視聴率一桁ながら高評価だったフジドラマ

▼『刑事ゆがみ』(2017年10月期ドラマ)

脚本:倉光泰子 ほか
原作:井浦秀夫
出演:浅野忠信、神木隆之介、山本美月、仁科貴、橋本淳、稲森いずみ

平均視聴率6.5%

浅野忠信演じる、犯罪者の心を読める“天才偏屈刑事”と、神木隆之介が演じる正義感の強い“真面目刑事”による凸凹バディが、さまざまな難事件を解決していく。人々の心に隠された、わずかな“ゆがみ”と人間ドラマを描く。

『相棒』(テレビ朝日系)のヒット以降、相変わらず刑事ドラマが量産されているが、いわゆる“バディもの”としては最高峰ではないかと思わせる。

「コンフィデンスアワード・ドラマ賞」(オリコン)でも、昨秋に「刑事ゆがみ」が作品賞と主演男優賞(浅野忠信さん)。

▼『隣の家族は青く見える』(2018年1月期ドラマ)

脚本:中谷まゆみ
出演:深田恭子、松山ケンイチ、平山浩行、高橋メアリージュン、北村匠海、眞島秀和、高畑淳子

平均視聴率6.2%

深田恭子と松山ケンイチが、妊活に励む“妊活夫婦”役で共演。さまざまな家族が意見を出し合いながら作る集合住宅“コーポラティブハウス”を舞台に、個性的な家族たちや両親が起こす騒動に巻き込まれていく。

▼『海月姫』(2018年1月期ドラマ)

脚本:徳永友一
原作:東村アキコ
出演:芳根京子、瀬戸康史、工藤阿須加、木南晴夏、松井玲奈、内田理央、要潤、北大路欣也

平均視聴率 6.1%

筋金入りの “クラゲオタク女子”月海(芳根京子)が、自分には一生縁はないと思っていた恋を知り、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を、ギャグを交えて描く “シンデレラコメディー”。

緩急・明暗自在の演出、原作を巧みに脚色した脚本ともに見応え十分で、「若年層を果敢に狙った」という点も含め、視聴率以上に評価されるべき作品となった。

2018年冬ドラマベスト作品・俳優
【最優秀作品】『海月姫』 
【最優秀演出】『海月姫』 
【最優秀主演女優】芳根京子(『海月姫』)

▼『モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-』(2018年4月期ドラマ)

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