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「総踊り」決行!「阿波おどり」を巡って徳島市長と市民側が対立

徳島の夏の名物「阿波おどり」。祭りの目玉である「総踊り」を徳島市長が中止したことから、踊り子グループの阿波おどり振興協会と市長側が対立。そんな中、13日夜に振興協会側による「総踊り」が決行された。ネットではさまざまな意見。

更新日: 2018年08月23日

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aku1215さん

◆日本三大盆踊りの一つ「阿波おどり」

400年の歴史を持ち世界にもその名を知られる阿波おどり。

◆中でもフィナーレの「総踊り」は祭りの目玉

総おどりとは、阿波おどりの開催期間中、各日最後の30分間に行われるフィナーレで、有力踊り子が所属する「阿波おどり振興協会」の踊り子総勢1500人が笛や太鼓、鉦に合わせて、一糸乱れぬ踊りを披露する祭りの目玉である。

◆しかし今年はこの「総踊り」が中止に

赤字を理由に今年(2018年)は中止されることになった。踊り子を市内4会場に分散させて入場者を確保するためという。

◆発端は観光協会の赤字と破産

「その赤字を巡って内紛が起きたのです。観光協会側は、赤字体質を改善しようとしていたのですが、一方の徳島新聞側は面白くなかったのでしょう

「長年、桟敷作りや看板作りなどはすべて徳島新聞の関連企業が請け負っていて、その支払いを観光協会が行っていました。それを公明正大にしましょうと私が提案したことで徳島新聞は、自分たちの利益が減ると考えたのでしょう」

近藤宏章・元徳島市観光協会会長の話

今年3月、徳島市の外郭団体「観光協会」が40年間で4億円ほどの赤字を抱え、市が破産させたのです。

◆徳島新聞と蜜月関係の市長と踊り子側が対立

これにより、両者の対立は激化。昨年、近藤氏が公務員職権乱用罪と強要罪で告発すると、対する市は観光協会の破産手続きの開始を徳島地裁に申請、遠藤市長を委員長とする阿波おどり実行委員会も新たに立ち上げた。

近藤宏章・元徳島市観光協会会長

徳島市の遠藤彰良市長は四国放送の元アナウンサーで、四国放送の筆頭株主は徳島新聞だ。遠藤市長は、県内シェア7割を超える徳島新聞と蜜月の関係とされる。

「観光協会側に付いた振興協会は、阿波踊り名物とされる、南内町演舞場の総踊りを実施してきました。実際は、振興協会の締め出しとしか思えません」

地元記者の話

◆そんな中、振興協会側は「総踊り」を予告

【阿波おどり振興協会・山田実理事長】
「やる!いくら市長だからって取り上げる権限はない、祭りは自分たち踊り子と観客のものですよ」

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