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『健康で文化的な最低限度の生活』にハマった人へ!生活保護をテーマにした小説まとめ

2018年夏ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」が好きな人にオススメ。生活保護をテーマにした漫画をまとめました。(フクシノヒト こちら福祉課保護係、パレートの誤算、悪い夏、レアケース、護られなかった者たちへ、明日なき身)

更新日: 2018年08月20日

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sryamaさん

★『フクシノヒト こちら福祉課保護係』 先崎綜一、役所てつや

フツ―に大学を卒業し、安定を求めて役所に就職した堺勇治。ところが、配属先は誰もが敬遠する福祉課保護係だった。

フクシノヒトこちら福祉課保護係/先崎綜一 #読了 TLで気になっていた作品。主人公堺が保護係で働き、奮闘するお話。生活保護のことは知っているつもりでした。でも所詮私はニュース止まり。堺が言うように私も「インテリ」なのだと思わされました。P116〜119の文書は特に胸に迫ります。 pic.twitter.com/0hPd36EcyT

「フクシノヒト」読了。 生活保護担当の新人職員、堺君。堺君が経験して感じたり悩んだりしたことは、そのまま私の感想と重なる。人間らしくとは何だろう。現実はもっと厳しいだろうことも容易に想像できる。それでも 現実を知ろうとするきっかけに。魅力的な登場人物が導いてくれる。 pic.twitter.com/cRAMyKQzMN

【フクシノヒト こちら福祉課保護係/先崎綜一[原案]役所てつや】読了★ 福祉課保護係に配属された青年の成長を描いたお仕事小説。色んなケースをテンポよくわかりやすく読めた。沈む事もあれど、最後は晴れやかな気持ちになれた。 生活保護に限らず、色んな制度を知っておく事は大事だなと思う。 pic.twitter.com/gEjKf5EvXf

★『パレートの誤算』 柚月裕子

ベテランケースワーカーの山川が殺された。新人職員の牧野聡美は彼のあとを継ぎ、生活保護受給世帯を訪問し支援を行うことに。

柚月裕子の「パレートの誤算」読了。生活保護の不正受給が題材のミステリー。刑事顔負けの行動で謎に迫るケースワーカーにハラハラドキドキ。パレートの法則を初めて知りました。この社会、頑張ってても何時弱者になるか分からないと考えさせられた。 #パレートの誤算

柚木裕子著「パレートの誤算」祥伝社刊を読了。貧困ビジネスを描いた作品。現代の闇を小説として描いたものだ。この内容はフィクションではなく、今まさにどこかで起きていることかも知れない。

柚月裕子『パレートの誤算』(祥伝社)読了。こちらは、リアルな社会派サスペンス。生保を巡る事件は後を絶たないし、職員が疲弊しきっていることも報道される。欠員を臨時職員で埋めて乗り切っていることも。そういう事柄がリアルに描かれる。

★『悪い夏』 染井為人

26歳の守は地方都市の社会福祉事務所で、生活保護受給者のもとを回るケースワーカーとして働いていた。守は同僚が生活保護の打ち切りをチラつかせ、22歳の女性に肉体関係を迫っていることを知る。

染井為人 悪い夏 千葉県内の社会福祉事務所職員が、同僚の不正を知ったことから巻き込まれる壮絶な悲劇 第37回横溝ミステリ大賞受賞作。生活保護不正受給を題材に、飽きさせない最悪の展開。リアリティ且つキャラが立っていてエピローグまでとても面白かった!

染井為人『悪い夏』読了。うおー、衝撃的だった。生活保護の受給者を脅して肉体関係を持つケースワーカー、不正受給の片棒を担ぐ医者、生保ビジネスを企むヤクザ…などなどゲスな奴らばかりが登場するよ。正直者が不幸になってしまう。こんな現実あってはならないけど、エンタメ小説としては超面白いぞ

『悪い夏』染井為人著、読了。 社会福祉事務所でケースワーカーとして働く男。ある日、同僚がケースである女性に肉体関係を迫っていることを知り──。 生活保護の不正受給や貧困、ネグレクト等、リアルで面白かった。 最後、うっかり笑いそうになったわ‥‥あの次から次へ人が来るところ‥‥。

★『レアケース』 大門剛明

生活保護者を担当するケースワーカーとして、大津市役所に勤める石坂壮馬。彼は、生活保護制度の矛盾を強く感じていた。

大門剛明著「レアケース」読了。生活保護制度を巡るミステリー。物語より生活保護受給制度の問題点に関心が生ずる小説だ。受給者既に200万人超えており、今のままでいいのか甚だ疑問。韓国からの入国者もこれを当てにしている奴が多い気もする。医者達の究極の貧困ビジネスの温床提起。

大門剛明『レアケース』読了。悪い奴らからお金を盗み、生活保護受給者に配る現代のねずみ小僧の話。生活保護受給者に振り回される福祉課のケースワーカーの青年がなかなか真面目で良い青年。彼の担当する保護者が殺された。犯人は?ねずみ小僧は?いったい誰なのか。目星はつくけど面白かった。

読了。大門剛明『レアケース』PHP文芸文庫。現代に蘇ったねずみ小僧。生活保護制度の現状に一石を投じる社会派ミステリー。大門剛明の作品を読んだのは、『雪冤』『罪火』に次ぎ三作目。前の二作はハードな作品だったが、この作品にはコミカルさもプラスされ、少し柔らかいイメージになっている。

★『護られなかった者たちへ』 中山七里

仙台市の保健福祉事務所課長・三雲忠勝が、手足や口の自由を奪われた状態の餓死死体で発見された。三雲は公私ともに人格者として知られ怨恨が理由とは考えにくい。

中山七里《護られなかった者たちへ》読了。切な過ぎる…本当に護られるべき人が国の方針、予算不足、窓口での拒否で益々困窮していく現実に一石を投じている作品だ。どんでん返しはあったがそれよりも、刑事たちの迷いや共感していく気持ちの揺れも読み応えあり。

中山七里『護られなかった者たちへ』生活保護をテーマとした社会派ミステリー。福祉という意外と厚く高い壁。犯人は予想通りでしたが、色々と考えさせられます。#読書

「護られなかった者たちへ」読了。震災と生活保護などを絡めたミステリー。考えさせられました。明日はわが身か、この国の未来は大丈夫かと‥。 #中山七里 #ミステリー #小説 pic.twitter.com/rZ3ZAC44oX

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