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なぜこの時期に?いま、地味に風邪が流行してるらしい…

最近、夏風邪が流行しているようです。夏風邪を引いてしまった場合の対処法や予防法についてまとめました。

更新日: 2018年08月15日

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この記事は私がまとめました

sanoyanさん

最近、風邪を引いてしまってる人が多いみたい…

風邪引いたっぽい。体熱くてダルさが凄い

辛い夏風邪…。

「夏風邪」と「冬風邪」のちがいはあるの?

風邪を引く主な原因は、ウイルス感染によるものです。冬はライノウイルスやインフルエンザウイルスをはじめ、寒くて乾燥した空気を好むウイルスに、夏は腸管で増殖するエンテロウイルスやアデノウイルスといった暑くて湿度の高い環境を好むウイルスによって多く発生します。

夏風邪は「暑くて湿度の高い」環境を好むウイルスによるのが特徴。

これら夏の風邪の原因ウイルスによって発症する代表的な疾患は、ヘルパンギーナ、手足口病、咽頭結膜炎(プール熱)で6月末~7月にかけて流行し、主に乳幼児~小児にかけて多く発病します。

プールで子供が感染し、そこから大人に二次感染してしまうケースが多いようです。

夏風邪の症状は?

”のどの痛み”や”腹痛”などの症状が見られたら、要注意です。

冬風邪は熱が高くなりますが、夏風邪は37.5℃くらいの微熱が続きます。また、夏風邪ウイルスは、のどや腸で増えるため、のどの痛みや激しい咳、腹痛、下痢などの症状が主で、冬風邪のような鼻水や鼻づまりの症状が出にくいのが特徴です。

夏のかぜは、冬のかぜに比べて高熱が続くことがあります。小児に多い咽頭結膜炎(プール熱と言われることがあります)もその一つです。また、「はやり目(流行性角結膜炎)」の原因となる場合があります。

夏風邪は長引きやすい…

【夏風邪が長引く理由】
①夏場は、睡眠不足や暑さにより通常よりも体力や免疫力が落ちた状態。
②その場合、お腹で増殖した夏の風邪のウイルスの排出が遅くなる。
③排出が遅いため、症状が長引く。
④また、夏風邪のウイルスには抗生物質が効かない。

夏は免疫力が落ちがちなので、風邪が長引いてしまうようですね…。

もし、「夏風邪を引いたかな?」と思ったら

発熱があると、まず市販の解熱・鎮痛薬や風邪薬を使う人が多いはず。でも、腹痛や下痢がある場合、市販薬には胃腸障害や便秘を起こしやすいものもあるので気をつける必要があります。
とくに下痢は、ウイルスを排出するための症状でもあるので、風邪薬や下痢止め薬で便秘になると、症状が長引くことになりかねません。腹痛や下痢が続くときには、早めに受診して、適切な薬を処方してもらうことが大切です。

夏風邪の場合は、こまめにマスクの交換を!

ノドの痛みには、軽いうちなら「濡れマスク」も効果的。ノドは乾燥すると免疫力が低下し、ウイルスが繁殖しやすくなるからです。
ただし、夏風邪のウイルスは多湿で不潔な環境を好むので、マスクは早めに交換し、常に清潔なものを。また、ノドがかなり腫れて、飲み物などが通りにくいときは、早めに受診し、悪化させないことが大切です。

二次感染を防ぐには?

お子さんや身近な大人が夏風邪を引いてしまった…。そんな場合には、こういうことを心掛けたいです!

1..石鹸を使ってこまめに手洗い、うがいをする
2.感染者とのタオルや食器類の共有は避ける
3.感染者が乳児の場合はおむつ交換のあと、しっかりと手洗いを行う
4.ドアノブや手すりをこまめに消毒用エタノールでふき取る
5.飛沫感染を防ぐために、マスクを着用

予防法は?

「手足口病」や「プール熱」は原因となっているウイルスに対する薬がないので、特定の治療法や予防接種はありません。免疫力を下げないなど、日ごろからの心がけが大切です。

日頃から、「免疫力を高める」努力をする必要があるようです。

またエアコンの温度の下げすぎは、喉や鼻の線毛の動きを鈍くしウイルスが侵入しやすくなります。しっかりとしたエアコン対策も夏風邪の予防の1つです。

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