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映画「チェイサー」にもなった韓国ソウル20人連続殺人事件の全貌

ソウル20人連続殺人事件は、韓国映画「チェイサー」の元ネタ、実話にもなった事件。ユ・ヨンチョルには、息子もいたが、死刑判決が下った。

更新日: 2019年09月26日

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firk12さん

●韓国映画「チェイサー」

「チェイサー」視聴。陰の力が凄まじいサスペンススリラーの韓国映画。思わず顔をしかめてしまう場面も多々あり、描写も悲惨。後味と胸糞が最高に悪い。万人にはオススメ出来ないが、陰鬱な韓国映画が見たいならまずは見て欲しい作品。韓国ノワール映画の傑作。 pic.twitter.com/FHqj7JNkMx

コクソンすんごいツボだから、チェイサー挑戦しているけど、もう怖すぎて怖すぎて、やっぱり止まる….。韓国映画のリアリティある怖さ、本当にこわい。一人だと完全に無理…。

●実際にあった、ソウル20人連続殺人事件

ハンマーで資産家の老夫婦を殺害したのを皮切りに、2003~04年までに20名以上を殺害した、ソウル20人連続殺人事件。

『哭声/コクソン』の予習にと、何気なく同じナ・ホンジン監督の『チェイサー』Netflixで観はじめたら、すごすぎて観るのやめられなくなった。これ実話なんだ。連続殺人鬼ユ・ヨンチョルの事件。 pic.twitter.com/EkdQXnNWaz

・ユ・ヨンチョルの生い立ち

ユ・ヨンチョルは、1970年4月18日、韓国で生まれた。ベトナム戦争から帰還したこの男の父親は家族に対して頻繁に暴力を振っていたそうだ。

実の母は家を飛び出し、父親と再婚した継母はユを虐待。ユは、公園で寝泊まりしては離れ離れになった母親を探していた。

小学校に通うようになり、スポーツと美術に才能があり、美術家への道を進むべく美術学校を目指したが、色覚障害でいわれなき差別を受け、不合格。

もともと絵を描くことが得意で画家志望だったが断念せざるを得なかった。

学生時代は「チェ・ゲバラ」「ニーチェ、ヒトラー」「金日成」な等の書籍を読み耽り彼らを敬愛していた。

高校2年生の時、窃盗事件で少年院に収監される。その後も性的暴行、特殊窃盗などの疑いで計14件の犯罪で11年間、刑務所で生活することになる。

・前妻への恨み

1991年に結婚することになるが、2002年に、妻の離婚訴訟を通じて決別することに。

この女性との間には実は息子がいて、溺愛していたそうだ。

●10ヶ月で21人..殺人事件の全貌

2003年9月から2004年7月の約10ヶ月の間に17回にわたって21人を殺害した。

・金持ちと売春婦を狙った連続殺人

2003年9月24日、ソウル江南区新沙洞 - 淑明女子大教授夫婦を殺害。
2003年10月9日、鍾路区旧基洞 - 一家3人を殺害。
2003年10月16日、江南区三成洞 - 住民1人を殺害。
2003年11月18日、鍾路区恵化洞 - 住民2人を殺害
2004年4月13日、露天商を殺害。
2004年3月~2004年7月13日、市麻浦区老姑山洞 - オフィステルの女性11人を殺害

・緻密な犯行

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