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どうしたら仕事を任せられる…仕事を抱え込むことをやめるには?

仕事を抱え込むことは周囲へ迷惑をかけ、自分自身に対しても長時間労働や新しい仕事もできないなどデメリットしかありません。 今すぐ考え方を改めて、仕事を手放していくひつようがあります。そのためには仕事を失う怖さをなくしたり、同僚を信頼することが、まず大事です。

更新日: 2018年08月17日

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egawomsieteさん

・業務整理を今すぐすべき

まずは自分自身の業務整理を早急に取りかかります。
以下のように分類してみましょう。

1.誰にでもできる業務

2.自分以外でも何人かできる人がいる業務

3.現在自分しか対応できる人がいない業務

1は、手があいている人に依頼する、アルバイトなどサポート業務の人に振ることができる仕事です。
抱え込む必要は全くありません。
抱え込みタイプの仕事を覗いてみると、意外と1の業務を多くもっていることが多いですよ。

2は、自分以外の人の仕事の進捗具合を確認しつつ、ときにはお願いできる仕事です。
緊急時には代わってやってもらえるため、複数人は同様の仕事をできる人を作っておきたいところです。

3は、育てるのに時間がかかるため、今すぐにでも教えることを始めなくてはならない、緊急性が高い業務です。
「自分しか対応できない」という自己満足は捨て、会社や他の社員のためにも早く引き継いでおきましょう。
引き継げる人がいない場合は、一旦上司や先輩などに仕事内容を知らせておくことも有効です。

・人を信頼しつつ確認すればいい

仕事を抱え込み誰にも任せないということは、職場の人を信頼していない証拠です。
後輩や同僚に任せたら失敗するかもしれないと疑っているから、仕事を手放せないのでしょう。
特に自分より経歴が短い後輩に任せることは勇気がいります。
ミスをすれば結局自分が困るため、最初からミスを回避したいと思うのは無理もありません。

この場合は、相手を信頼する気持ちを持ちつつ、一緒に確認すればいいのです。
仕事を渡したら早い段階で確認するようにし、最終確認もおこないましょう。
最初のうちは確認が面倒に感じるかもしれませんが、いずれは戦力として活躍してくれますから、結局は自分が楽になるのです。

・頼られるという喜びを与えてあげて

人には、頼られる喜びというものがあります。
いつも自分で何でも解決していた人から信頼され、仕事を任されたら、モチベーションアップや成長につながります。
人を気遣える優しさがあるなら、相手を喜ばせてあげようと思ってみてはいかがでしょうか。

・他の人を信頼する

仕事を一人で抱え込んでしまう人の中には、他人に頼るよりも自分でやった方が早いし、正確だと考えている人がいます。

一人で仕事をすれば、その仕事の内容の全てを一人で把握出来て、仕事のコントロールや管理がしやすいとも考えるのです。

一人で仕事を抱え込む性格の人は、心の底ではどこか他人を信じられなかったり、他の人達の能力を低く見積もってしまったりしている可能性があります。

そのために、信頼出来ない他人に仕事を任せるよりも自分でやってしまった方がよいと考えているのです。

しかし、全ての仕事を自分一人で把握して、自分一人でやりきろうとすることは、当然、リスクも大きくなります。

何故なら、あなたが潰れてしまった時にあなたの仕事をすぐに引き継げる人がいなくなってしまうためです。

何故なら、あなたが潰れてしまった時にあなたの仕事をすぐに引き継げる人がいなくなってしまうためです。

そんなリスクを下げるために、他の人にも仕事を振っていくことはとても大事なことです。

特にあなたが上司や管理職という立場にいるのなら、部下に仕事を振り分けるといったことはあなたの重要な業務の一つになるでしょう。

・評価を恐れない

一人で仕事を抱え込んでしまう人の中には、他の人に仕事を頼んだり、他の人に相談したりと言うことをすると自分の評価が下がってしまうのではと考えている人がいます。

他の人を頼ることを<甘え>や<弱さ>と考え、そういった部分を職場で見せると、叱られたり、評価を下げられてしまうのではないかと考えているのです。

そのために任された仕事は自分一人でこなし、誰の手も借りないでまっとうしなければならないと思っています。

これは小学校などの初期の学校教育で教えられる考え方で、子どもの頃にはとても重要な課題になります。

子どもにとって<自分ひとりで何でも出来るようになる><他の人の手を借りずに一人で行う>は自立のために重要な課題です。

そのために、先生や親は口をすっぱくしてそういったことを子どもに繰り返し言い聞かせるのです。

しかし、しっかりと自立して大人になると、今度は逆に「人を頼ること」を求められるようになります。

他の人と協力したり、相談したりして物事を進めていくことは、多くの人で集まって仕事をしていく社会において、今度はとても重要なことになるのです。

あなたが今でも誰かを頼ることを悪いことと考えているのなら、子どもの頃に言われたことをそのまま引きずってきてしまっているのかもしれません。

そうならば、そんな呪縛から解かれて、今、自分に求められていることはなんなのかをもう一度検討してみる必要があるかもしれませんね。

・「他人に頼めない人」は、部下や後輩を育てる気持ちで任せてみる

自分一人で何でも片付けてしまうと、部下や後輩は育ちません。自分がどれだけたくさんの仕事をこなせるようになったとしても、部下や後輩が育つ機会を奪ってしまっては、会社全体で考えると損失にもなりかねません。

まず、抱えている仕事が、自分にしかできないものかどうかということを、よく考えるようにしましょう。実は、自分にしかできない仕事というのは、思っているほど多くありません。そして、自分でなくてもできる仕事は、部下や後輩を成長させるために任せるようにしましょう。部下や後輩に仕事を任せることで、自分はよりレベルの高い仕事に挑戦することもできます。また、部下や後輩が成長すれば、チームとしてより大きな仕事ができるようになるはずです。

・ときには思い切って「断る」か「人に頼む」

他人に頼むことができないタイプには、「断られたら嫌だから……」という人もいます。周りの人に嫌われたくないあまり、自分からは頼めないのに、人から頼まれると嫌と言えない損な役回り。自分の仕事以外もどんどん引き受けてしまって、結果的に自分の首を絞めることにも。

そうならないためにも、「いい人」になろうとし過ぎずに、ときには「断る」か「人に頼む」かの選択が必要です。思い切って「NO」や「SOS」を伝えることで、周囲の人は「ちょっと仕事を頼み過ぎたかな……」と思ったり、「困っているみたいだから手伝ってあげよう」という気になるかもしれません。

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