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スーパーマーケットの売り場に隠された心理作戦って知ってる?

スーパーマーケットは、色々な種類の店舗があるのにどれも似たようなレイアウトをしていることにお気付きですか?実は、スーパーマーケットのレイアウトには左回りの法則があるんです!他にも心理学的なテクニックが活用されているので調べてみましょう。

更新日: 2018年08月23日

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この記事は私がまとめました

llKyle42さん

スーパーマーケットのレイアウトに隠された左回りの法則とは

一般的なスーパーマーケットは左回りのレイアウトが多いですよね?

これには左回りの法則が活用されているといわれています。

日本ではスーパーのレイアウトを反時計回りにしているところが多いです

反時計回りのほうがよい理由として、買い物客の多くが右利きであり、右利きの人は右側志向になるため、反時計回りのほうが歩きやすくなるという考え方が採り上げられてきました。

マーケティングの世界では「人間左回りの法則」とよばれ、人が自然に動くときに通る経路は「左回りが良い」といわれています。

そのように配置したほうが消費者の目にとまりやすく良く売れるからです。

さらにあのディズニーランドも「人間左回りの法則」にしたがって作られています。

多くのスーパーでは、店に入ってすぐ右側の壁沿いに野菜や魚、肉などの商品が並べられ、店全体を左回りで進むよう設計されています。

これは、人間の持つ「左回りの習性」を活用したものだと言われています。

人間は建物などの前に立つと、無意識に左側に視線を向けてしまう行動習性があり、その習性に沿って店舗を設計することで、お客様が自然に店内を回ることができるのです。

左回りの方が商品を手に取ってもらえる可能性が高くなります。

そのため、ほとんどのスーパーマーケットでは左回りでお客さんが動くようにレイアウトされているのです。

店舗側も売り上げを上げるために色々と工夫している!

スーパーマーケットではレイアウトに左回りの法則を取り入れることによって、スムーズな買い物ができるように工夫しています。

他にも、売上を上げるために様々な工夫をしているみたいです。

・POPで商品をアピール

よく分からない商品、一見魅力を感じにくい商品でも、メリットや特徴を明示するだけで絶大な効果が期待できます。
POP広告について、興味深い文章があったので以下にて抜粋します。

その商品の特徴やメリットを少し書いてあげるだけで、見違えるようにその商品に対する印象は変わります。

つまり、「買う理由」が生まれるのです。

POPなどの販促用品を活用することで、売り上げを伸ばす工夫をしている店舗も多いですよ。

他にもマネキンさんを活用して商品をアピールしたりもします。

・マネキンさんの活用

店頭販促の手法として推奨販売の活用も検討したいです。

推奨販売とはいわゆるマネキンさんによる実演販売で、モチベーションの高い優れた推奨販売員を売場に投入できれば、商品の知名度が増し、衝動買いを誘発して、実売が伸びるといったメリットがあります。

マネキンさんを使えば商品の試飲・試食ができるので、良いアピールになります。

そのまま商品を買ってもらえることも多いので売り上げアップに大きく貢献するのです。

・個性的な陳列

野菜はスポットライトを浴びて色鮮やかさを大いにアピール。食卓の名脇役「ニンジン」も、このお店では主役のように目立っていた。

こんなインパクトにのある「陳列」に惹かれたお客さんが、次々お店に吸い込まれていた。色とりどりのパプリカや、ゴーヤ・キノコなどの新鮮な野菜は、本棚のようなケースに「陳列」。

陳列に工夫することで大きなインパクトを与えることができます。

工夫を凝らした陳列によって商品が見やすくなると、つい手に取ってしまう人もいるみたいですよ。

実際にどのような心理学が使われているの?詳しく解説

上記で紹介したように、様々な工夫が凝らされているのがスーパーマーケットの売り場です。
さらに、売り場には心理学的なテクニックも活用されています。

どのような心理学が使われているのか確認してみましょう。

お客さんの時間感覚をコントロールする為、もう一つのトリックを使っている可能性がある。それは、床に埋められた小さいタイルである。

ショッピングカートのタイヤが絶えず奏でるカラカラという音が、買い物客に走り回っているような感覚を与えるため、なるべくゆっくり歩くよう自然と仕向けられてしまっているのだ。

長居すれば買い物が進む

音を活用することでお客さんを店舗内に留まらせて、より多くの商品を買ってもらおうとしているんですね!

果物のような色鮮やかのものがお店に入ったときに目に入ると、人は気持ちが高揚し購買意欲を高める効果があるので、果物売場を入り口付近に置いているのだそうです。

値段が高い魚や肉を最初に買い物かごに入れてしまうと、気分が重くなって野菜の購入を控える傾向がある、ということわかっているので、入り口付近には肉や魚ではなくて、それよりも安い野菜が置いてあるのだそうです。

カラフルなものを見ると購買意欲が高まります。

そのため、スーパーマーケットでは果物や野菜を入り口に置いて購買意欲を煽っているのです。

心理学テクニックが使われていることが分かればスーパーマーケットに行くのが楽しくなる!

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