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【2018】猫がいても飾れる観葉植物12選

部屋の中に観葉植物を飾って華やかに彩たいけど、猫にとって危険がいっぱいの観葉植物をあきらめている飼い主様へ、数多く存在する観葉植物の中から、猫にとって安全、猫がいても飾れる観葉植物をご紹介。

更新日: 2018年08月24日

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この記事は私がまとめました

猫にとって危険がいっぱいの観葉植物をあきらめていた飼い主様へ、自身の飼い猫が観葉植物を誤食したのをきっかけに、猫にとって安全性の高い観葉植物を調べました。

NIR_LLIJさん

前提として、猫にとって安全な観葉植物とはいわれていても、必ずしも安心・安全ですべての猫に害がないとは言えません。

ご紹介している植物は猫にとって有毒性のない・少ないといわれている観葉植物で、誤って誤食・かじってしまった、誤食した量・期間、個体差や体調、飼育状況などによっては、下痢・嘔吐など、中毒症状や体調に影響が出る可能性もあります。

観葉植物に見向きもしない猫もいますが、観葉植物を飾る際には、極力猫に触らせない工夫が必要です。
観葉植物を設置した際は、猫がイタズラをしてしまったり、猫が食べてしまわないかしっかりと様子を見てください。

場合によっては、猫の手の届かないところへ移動する、フェンスで囲むなどの処置が必要になる場合もあります。

観葉植物を設置する場合は、管理を怠らず、自己責任で設置するようにしてください。
また、万が一、猫が観葉植物を食べて、様子がおかしく感じられたら、すぐに獣医師にご相談ください。

1.葉が茂る姿はまさに天真爛漫「アジアンタム」

小さな葉っぱが茂る姿がかわいらしいアジアンタムは、熱帯・亜熱帯地域に分布しているホウライシダに属するシダ植物

猫に毒性はありませんが、成長して鉢から飛び出した部分がゆらゆら揺れると、猫の興味をそそるのかターゲットになって、イタズラされる可能性があります。

2.南国の雰囲気漂う「アレカヤシ」

南国情緒漂うアレカヤシは、マダガスカル原産の熱帯・亜熱帯地域に自生する8メートル以上の大きな樹木にも成長するヤシ科植物の一種。

先端がとがった先細りの葉っぱは、猫にとって興味をそそられる形状をしています。かじられることが多々あるので、設置の際には注意が必要です。

3.夜になると葉を閉じて眠る「エバーフレッシュ」

昼夜で違う表情を見せてくれるエバーフレッシュは、中南米原産のマメ科の熱帯植物で、日本にも自生している合歓木(ネムノキ)の仲間で、エバーグリーンとも呼ばれています。

大きくなると、葉のボリュームが出て、揺れることも多いので、猫に葉をかじられたり、じゃれて葉が傷んでしまう事があるので注意が必要です。

4.精霊が宿る神秘的な樹木「ガジュマル」

多幸の木とも呼ばれるガジュマルは主に熱帯地方に分布されるクワ科イチジク属の常緑高木。

気根と呼ばれる根を絡ませたユーモラスな姿が魅力的で、自然界に生えているものだと20メートルを超える大木になることも。

猫にとっても毒性がなく、小ぶりなものはイタズラされる可能性がありますが、猫飼いの人にもオススメできる観葉植物です。

5.空気をキレイにしてくれる「サンスベリア」

サンスベリアは、アフリカなどの赤道付近の乾燥地帯が原産の多年草。

縞模様が特徴的な葉は、肉厚で平たく先端がとがっていて、土から上にむかって葉を伸ばすスタイリッシュな葉姿はほかにはない独特の魅力を感じさせる人気の観葉植物です。

猫に無害といわれ毒性は認められていませんが、先端が硬く尖っているため、ケガをする可能性があるので、猫がイタズラしないよう注意しましょう。

6.空気を浄化する緑の宝石「シュロチク」

シュロチクは、中国南部から東南アジアが原産のヤシ科ラピス属の古典園芸に分類される植物で、日本では江戸時代から親しまれている観葉植物です。

細い幹は竹をイメージさせ、スッと伸びた葉が棕櫚(シュロ)に似ていることから「棕櫚竹(シュロチク)」名づけられました。

猫に毒性はありませんが、流れるような葉がゆらゆらと揺れる様は好奇心旺盛な猫にとって興味をそそられるようです。また、本能的にかじりたくなるような葉の形状をしているので、注意が必要です。

7.卓上に小さな南国をプレゼント「テーブルヤシ」

卓上にも置ける小ささから名づけられたテーブルヤシは、メキシコ・中南米原産のヤシ科カマエドレア属の観葉植物です。

高さ10センチほどのものから流通していて、最近では100円均一でも売られているので、目にした方も多いのではないでしょうか。

細く長い葉は、猫草に形状が似ているのか、よく猫が食べてしまうという話を耳にします。猫に毒性はないので、安心ではありますが、ボロボロになる前に猫の届かないところへ飾ることをオススメします。

8.多くの才能と幸運を招く「トックリラン」

愛くるしい見た目をしているトックリランは、メキシコ原産のキジカクシ科トックリラン属の常緑高木。

幹の根元、気根が徳利のようにぷっくりと膨れていることから「トックリラン」と名付けられ、幹の上部から生えている細長い葉っぱが馬の尻尾に似ていることから、別名「ポニーテール」とも呼ばれています。

猫に害はありませんが、細長い葉っぱやしっかりとした幹は猫のターゲットになることもあります。

9.金運・仕事運アップの発財樹「パキラ」

観葉植物の定番ともいえるパキラは、アメリカ熱帯地方原産のパンヤ科パキラ属で常緑小高木で、10~15メートルまで成長することも。

一般的な観賞用のパキラは、テーブルの上などに飾れる卓上サイズから、リビングや玄関、軒先などに飾れる約2メートルほどまで様々なサイズがあります。

毒性もほとんどなく、猫にとっても安心できる観葉植物です。パキラの種子にはジャガイモの新芽と同様の毒性がありますが、日本の気候で鑑賞用のパキラはめったに開花・実がつくことはありません。

10.花嫁の幸福を願って「ブライダルベール」

メキシコを中心にアメリカ熱帯地方原産のツユクサ科ギバシス属で常緑性の多年草です。

吊り鉢仕立てにすると、ベールのような形に育ち、白色の小花をつける草姿が、花嫁のベールに似ていることから「ブライダルベール」という名前が付けられました。

猫への毒性は認められていませんが、茎が伸びでゆらゆら揺れたり、葉が小さいので、イタズラされる可能性があります。

11.変わらない愛をあなたに「ベビーティアーズ」

正式名称「ソレイロリア」と呼ばれるベビーティアーズは、北地中海地方が原産でイラクサ科ソレイロリア属の常緑多年草です。

「赤ちゃんの涙」「ベビーティアーズ」という名前の由来ともなったごく小さな葉は、2~3ミリほどの大きさで、地面を這うように伸びた茎に小さな葉っぱが密集して生えています。

小さな葉っぱはターゲットにされるかもしれませんが、猫に毒性は認められていません。

12.永遠の富を祈る「マランタ・レウコネウラ」

熱帯アメリカ・ブラジルが原産地のクズウコン科マランタ属の常緑多年草で、32種が自生しています。
そのうち、この「マランタ・レウコネウラ」とその変種群が観葉植物として栽培されています。

夜になると葉が上向きに閉じるその様子から「prayer plant(祈る植物)」という別名がある「マランタ・レウコネウラ」は、エキゾチックなルックスに加え、鉢植えと壁掛け、昼と夜とで、異なる表情を見られる観葉植物です。

猫に毒性は認められていません。また、葉が10センチほどの大きさなのでイタズラをされる可能性も低いですね。

【番外編】設置するだけお世話がいらない「人工観葉植物」

フェイクグリーン、造花等とも呼ばれている人工観葉植物は、その名の通り人の手によってつくられた観葉植物です。
最近では、もの凄くリアルに作られていて、パッと見、本物と見分けがつかないほどのものも多くあります。

猫にとっても観葉植物の毒性を心配する必要がないので、安心して飾ることができます。

人工的とはいえ、猫にイタズラされる可能性、誤食してしまう可能性はゼロではありません。
注意は怠らないようにしましょう。

まとめ

猫がいても飾ることができる観葉植物をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
その他にも、調べてみると意外と猫に影響が少ない観葉植物がたくさんありました。

しかし、冒頭でもご説明したように、猫にとって安全な観葉植物とはいわれていても、必ずしも安心・安全ですべての猫に害がないとは言えません。

観葉植物に見向きもしない猫もいますが、観葉植物を飾る際には、極力猫に触らせない工夫が必要です。

また、繰り返しますが、万が一、観葉植物を食べてしまい、猫に体調不良の兆しが感じられた場合は、速やかに獣医師にご相談してください。

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