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2018年も挑発!?NHK『バリバラ』が『24時間テレビ』に対抗している件

2016年、日本テレビの名物番組『24時間テレビ』と同時間帯に、障害者番組『バリバラ』で「感動ポルノ」を取り上げ、暗に『24時間』を批判したNHK。2017年もその姿勢は変わらず。2018年も同趣旨の番組を『24時間』フィナーレの時間帯に生放送。さらに今年は聴覚障害を描いた映画『聲の形』もぶつけた。

更新日: 2018年09月01日

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aku1215さん

◆2016年、『24時間テレビ』を挑発したNHK『バリバラ』が話題に

NHK・Eテレが24時間テレビを真っ向から意識したと見られる『バリバラ~障害者情報バラエティー~』をオンエア。

メディアなどで描かれる「感動的な障害者像」に疑問を投げかける特集を、日テレ系のチャリティー番組「24時間テレビ『愛は地球を救う』」の裏番組として生放送。

「障害者が努力する姿を感動的に取り上げる」企画が目立つ24時間テレビの裏に生放送するとあって、ネット上では「日テレに宣戦布告したな」「挑戦的な企画」などと大きな話題を集めることになった。

◆セットや衣装まで『24時間』そっくりという念の入れよう

番組セットの中央には地球マークに「24」と書かれたロゴ。もちろん日テレの『24時間テレビ』のロゴをパロディにしたものだろう。そして壁面には「笑いは地球を救う」と大書されている。

再現映像の題名は「感動ドキュメンタリー 難病なんかに負けない!~これが私の生きる道~」。明らかに本家の「24時間テレビ39 愛~これが私の生きる道~」を意識している。

◆放送後は『24時間』が「感動ポルノ」なのか議論を巻き起こした

今夜再放送! 24時間テレビの裏で「障害者=感動」に問題提起 ネットで議論呼んだ「バリバラ」生討論、9月2日に再放送 https://t.co/79qXvrlfQh pic.twitter.com/LqIyxb19aV

24時間テレビの裏で、障害者を感動のテーマとして扱うことを疑問視する生討論番組をNHK Eテレのバラエティー番組「バリバラ」が放送し、ネットで議論を呼びました。

障害者を「感動」の具とする「感動ポルノ」に、障害者自身も含む出演者たちが異を唱える。そんな野心的な内容は、ツイッターで番組名が「トレンド」に入るなど、大きな反響を呼んでいる。

今回の『バリバラ』についても、大半の記事が「感動ポルノ」論に賛同していたが、“障害者番組狩り”に針が触れすぎないか心配だ。認識の正しさと表現の巧拙。これは当の『バリバラ』にも当てはまる問題で、慎重に議論してもらいたいと願う。

◆2017年も違った切り口で『24時間テレビ』を皮肉る

【問題提起?】NHK『バリバラ』、今年も24時間テレビの裏で生放送! news.livedoor.com/article/detail… 昨年は「障害者を描くのに感動は必須か?」などのテーマで話題を集めた。今年は「あなたの夢はなんですか?」を放送。 pic.twitter.com/FXTDUjIVwS

今年も出演者は黄色いTシャツで登場。最初にテーマを「告白!あなたの夢は何ですか?」と発表。「24時間テレビ」のテーマが「告白~勇気を出して伝えよう」だから、のっけから「先制パンチ」。

番組では、障害者に夢を話してもらい、それをかなえようとスタッフが奮闘する「応援VTR」が流された。感動話のオンパレードかと思われるが、「バリバラ」では全く違う。感動ゼロの障害者ストーリーに、番組に寄せられたツイッターの投稿は共感する内容が多い。

この内容にネット上では「感動させようとして空振りしてるのが皮肉効いてるなあ」「障害者の本音って感じで面白い」「無理に涙を誘おうとしない、これがアリのままの姿なんだろうな」と大反響。

◆今年はまず障害者映画の傑作を『24時間』スタートにぶつけた

入野自由、早見沙織ら人気声優に加え女優・松岡茉優も声優として参加し2016年に公開された『映画 聲の形』が、8月25日(土)今夜、NHK Eテレで地上波初放送される。

午後9時から

本作は、第40回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞に輝くなど、高い評価を受けた作品。聴覚障害のある転校生・西宮硝子とのある出来事を機に、主人公の少年・石田将也が孤立していく小学生時代と、高校生になった彼らの再会を描く。

毎年恒例、日本テレビ系『24時間テレビ41 愛は地球を救う』(25日 後6:30~26日 後8:54)。

◆そして『24時間』のフィナーレには3年連続『バリバラ』で対抗

バリバラ 生放送「障害者はテレビを救う」
8/26 (日) 19:00 ~ 19:30 (30分)

テーマは「視聴者としての障害者」。目が見えなくてもテレビを見たい!聞こえなくても音楽番組を楽しみたい!そんな人のための字幕や音声解説、手話放送だが、つかない番組もまだ多く、「置いてきぼりだ」と悲しむ声が・・・。

なぜか障害者が1年で最も注目されるこの日、バリバラ・ファンへの感謝企画で、障害がある人もない人も楽しめる演出を追求!誰も置き去りにしない、テレビの未来像を探る実験企画を放送する!

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