ネットで広がる「乳がん検診に行こう」の声

いま乳がん検診への関心が高まっています。SNSでは、一年に一度日曜日に乳がん検査が受けられる「マンモグラフィーサンデー」が話題を呼び、ハッシュタグでを付けた投稿も増えています。普段仕事や育児などで忙しくて検診に行けない人は、ぜひこの機会に。

更新日: 2018年08月29日

37 お気に入り 28017 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

実は「乳がん」患者は年々増加中

罹患する人は年間に9万人と、身近な病気。

※国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」最新がん統計より。

2017年の乳がんによる死亡者数は、14,285人。これは35年前と比べて3倍以上の数字。

今月、さくらももこさんも乳がんのため死去。多くの悲しみの声が上がっています。

さらに…

小林麻央さんがガンで亡くなった時に多くの人が検診に行ったと言われますが、後回しにして忘れてしまう人も。

日本女性が乳がんで亡くなる方の数は増加していますが、欧米では年々減少し続けています。その理由の一つは、乳がん検診の受診率の低さにあるとされています

欧米では、対象年齢の約70%が乳がん検診を定期的に受診。

そこで注目されてる“特別な検診日”が

平日に病院に行けない女性の皆様が、休日の日曜日に「乳がん検診マンモグラフィー検査」を受診できる

Twitterでは「初めて聞いた」「すごい!こういうの増えて欲しい!」などの声が。

早期(※)に治療を行えば約90%の方が治るといわれています。命を守るために、少しでも早く発見して治療を行うことがとても重要

※がんの大きさが2㎝以下で、他の組織や臓器への転移がない状態

待つのが嫌いなタイプの私は、とにかく即日結果を教えて下さるところを探しました。医師を含めスタッフ全員女性のところもあります。希望の日時に予約が取りにくいこともあるので、日にちに余裕を持つことも大切かも。 #マンモグラフィーサンデー

女性医師や女性技師が担当している病院も多数あるそう。

ただ、どんな検診も100%ではなく

まったく症状のない方たちを対象とする検診の方法として、大変優れています。しかし、若年の方、授乳中の方などの場合は、マンモグラフィだけでは、異常を写し出すことが難しい場合があります

乳腺とがんの区別がしにくいため、約10~15%の乳がんが見落とされる可能性があるとか。

妊娠中の方、若年の方、乳房の圧迫に耐えられない方、強い乳腺症などで良好な撮影ができない方、頻繁に検査をする必要のある方などにエコーが適しています

手に触れないしこりを見つけ出すことができる。

乳がん検診(マンモとエコー)は数年前から母と一緒に行くようになった。 終わったあとはちょっとリッチなランチをするのがいつの間にかお決まりのコースに。検診を嫌がっていた母も今ではランチが楽しみなのか『今年はいつにする?』と聞いてくるようになりました。

最近は、マンモグラフィーとエコーを同時に受けられる病院も。

また「セルフチェック」を心がけたい

早期発見がカギとなるだけに、20歳を過ぎたら、自分自身で触診するなど、セルフチェックを習慣化してほしい

実際に自分で「しこり」を発見して受診する人も多いそう。

マンモグラフィーサンデーははじめて聞いたけど、年に一回はちゃんと検診&セルフチェックしなくちゃなと改めて。 帰ったら乳腺外科行きます(予約済)

大切な人のため、自分のために、日々チェックしていくことが重要です。

1