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知らないと命取りになることも…低用量ピルを飲んだらダメな人

生理不順や生理痛に用いられる低用量ピルですが、知らないと命取りになることがあるので注意が必要です。

更新日: 2018年09月04日

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■低用量ピル

経口避妊薬としてのイメージが強いピルですが、生理痛やPMS(月経前症候群)の軽減、肌トラブルの改善など、女性の暮らしを快適にしてくれるうれしい効果もあります

含まれる2種類の女性ホルモンである卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)が脳下垂体にはたらきかけ、卵胞を成熟させるホルモン(卵胞刺激ホルモン:FSHと黄体化ホルモン:LH)の分泌をおさえます

卵巣がんや子宮体がん、大腸がんのリスクを減少させる作用も知られていますし、月経困難症、過多月経、子宮内膜症※、不規則な月経周期などにも効果があります

@4_kktmskyt ピルめっちゃ便利だよー!!!今は飲んでないけど愛用者だったわー!!! むっちゃ不順な人だから飲んでた頃はめちゃ快適だった! 日本ももっとピル広まればいいのにねー!

2週間くらい前ピルが切れて久しぶりに生理がきたんだけど、普通に無理ってなったし生理のない生活便利すぎるからきっとピルはしばらく手放せない

ピル飲むようになってから生理痛がないし、生理くるタイミングわかるのは便利な点なんだけど、毛深くなったのが気になってる毛が薄いことは自慢でもあったのに、人並みになってきた。毛が濃くなるっていう副作用、飲むまで知らなかったわ。

一度ピル経験しちゃうと常に規則正しく生理がくる便利さがたまらんからやめたくないんだけどなぁ

■しかし、ピルは誰でも利用できる薬ではない

一人ひとりの症状・ライフスタイルに合わせて、まずはどう活用できるのかを考えていただくことが重要

ピルを飲んではいけない人、飲むときに慎重な判断を必要とする人がいます。病状が悪化したり、副作用が出てしまうため

以下のような人はピルを服用することができない

■妊娠中・授乳中の人は服用することができない

妊娠中はもちろん、妊娠している可能性がある場合も飲めません。授乳中も同じです。

妊娠中は身体の血液の流れも変わって、そもそも血液が滞りやすくなっているため、ピルの種類や服用する量によってはママの身体や赤ちゃんにも危険を及ぼすことがあります。

「薬剤による赤ちゃんへの影響がわからない」というのが禁止理由です。ですから、母乳を飲ませている場合は服用はできません。

■エストロゲンが関わっている各種ガン(乳がんや子宮ガンなど)がある方

エストロゲンに関係があるガン、乳ガン、子宮体ガン、子宮頸ガンや子宮筋腫がある、およびその疑いがある。

■血栓症の病気がある方

ピルの成分の一つのエストロゲンは血液を固まりやすくする作用(血栓を作る作用)があります。そのため、血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患などの病気にかかったことがある場合、服薬はできません

低用量ピル服用者の静脈血栓症発症のリスクは,年間1万人当たり3〜9人(服用していない人は1〜5人),妊娠中では同5〜20人,分娩後12週間では同40〜65人と報告

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