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AmazonがAppleに続き、時価総額1兆ドル突破!!!って、「時価総額」ってそもそも何なの???

Amazonがついに、1兆ドル企業に仲間入り。Appleに続いての快挙・・・って、そもそも時価総額がよくわからなかったので、まとめてみました。

更新日: 2018年09月06日

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dreamflowさん

AmazonがAppleに続いて、2社目の時価総額「1兆ドル(=約110兆円)越え」を記録!

eコマースの巨人、Amazonが(短時間だが)1兆ドルクラブに入った。

今朝(米国時間9/4)の時間内取引でAmazonは時価総額1兆ドルというハードルを超えた。 株価は過去最高の2050.27ドルを記録した。

アメリカの企業で1兆ドルを超えたのは、Amazonが2社目。1社目は、8月3日に1兆ドル企業となったApple(アップル)です。

そもそも、「時価総額」って何ですか?

株式投資でよく時価総額という言葉が使われますが、時価とは株価がその日の市場での価格の事を時価と言い、総額はその時価に発行済みの株式数を掛けた数字の額のことを言います。

つまり・・・

時価総額は現在の株価と発行された株式数をかけて出します。なので1株100円、発行された株式数が100万株の企業なら、時価総額は1億円となります。

前までは株価が高いというだけで、企業の価値が高いと評価されましたが、時価総額で判断するようになって、株価が低くても発行済み株式数が多ければ、それだけ企業価値が高いと、企業の価値が正当に評価されるようになりました。

なるほど・・・ん・・・ちょっと難しい・・・

もっと簡単に言うと・・・

時価総額とは、簡単に言えばその企業が現在持っている価値のことです。

なるほど、「時価総額が高い」=「企業の価値が高い」ということか。

ん・・・待って・・・それなら、「時価総額」と「企業価値」って同じ意味???

■「企業価値」と「時価総額」って、違うの?

似ているようだけど・・・「企業価値」って何???

企業価値とは、会社全体の経済的価値。具体的には、企業が将来にわたって生み出すキャッシュフローの現在価値(将来発生するキャッシュが現時点でどのくらいの価値があるかを判断する指標)を指す。

なるほど・・・

企業価値は時価総額で比較します。

注:正確を期すと株式の時価総額に負債総額を足し合わせたものが企業価値です。

それに対して、「時価総額」は・・・?

企業価値と同じような意味合いで用いられるビジネス関連用語に、時価総額(株式時価総額)があります。時価総額(株式時価総額)は、株式市場において、上場株式がどれくらいの価値・規模があるかを測る基準となります。

ということは・・・

企業価値は株価の算定やM&Aの基準として、将来発生するキャッシュフローを見込んだ上での現在の企業の価値を評価することを目的にしています。一方で、時価総額は株式市場の当日終値で算出されるため、一部のステークホルダー(株主・債権者・投資家など)を対象にした銘柄(企業)の価値基準と考えられます。

つまり、今時点での価値が「時価総額」、そして、将来性を見込んだ上での評価を「企業価値」と言えます。

過大評価、過小評価他、いろいろな理由で実情とかけ離れているケースもあるため、企業の価値や規模と時価総額が必ずしも比例するといったものではないので注意してください。

マーケットでついている株価が常に正しいとは限りません。したがって、それをもとに計算される時価総額も、企業価値を正確に表しているかと言えば、必ずしもそうとは言えない場合もあります。

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