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タワマン上層階の子供は「成績が伸び悩む」その理由と対処法

長年家庭教師をしてきた方がタワマンの上層階の子供は成績が伸び悩む傾向にあると訴えています。その理由と対策法とは?

更新日: 2018年09月08日

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この記事は私がまとめました

プロ家庭教師集団「名門指導会」代表の西村則康さんの意見を参考にしています。

■タワーマンション

素晴らしい眺望が魅力で夜景もステキなタワーマンションは、地域のランドマークとしてのステイタスや、資産価値が下がりにくいことも人気のポイント

従来のマンションと比べて際立って高い住居用高層建築物の俗称。その外観の形態からタワーマンションとも呼称される

一般的には60M以上、およそ20階建以上のマンションでしたら、タワーマンションと呼んで間違いない

■そんなタワーマンションの上層階に住んでいる子供は「成績が伸び悩む」傾向にあるという

小学校低学年から高学年、そして中学生へ……。周囲に私学を受験する子も増える中で、わが子の成績や先々の進路がまったく気にならない親はいないだろう

傾向として、実体験が乏しいために物事をイメージできず、理解するのに時間がかかる傾向にあるのは事実

■いったいなぜタワマン上層階の子供の成績は伸びないのか?

年中エアコンで温度調整をすることになる。窓が開かない家は、虫が入ってくる心配はないが、自然の風を感じることができないし、鳥のさえずりも聞くことができない。タワー上層階の暮らしは、子供を人間らしい当たり前の暮らしから遠ざけてしまう

人間は変化のない空間にずっといると、身体感覚が育たない。暑かったり寒かったりといった肌感覚がなく、足裏の感覚も常に一定だと、身体に刺激が少なく、身体感覚が鈍る。そして、いろいろなことに興味を示さなくなる

室内に比べ、限りない情報量が存在する外での遊びは、子どもたちの「五感」を最大限に刺激し、脳の発達を促します。

■要するに自然と接する機会が少ないために五感刺激が低下し、それ故脳の発育を阻害する

屋外から屋内へと遊びが変化している現代は、大人が意図的に運動の場を提供しなければ子どもは育たなくなってきました。実際に今の子どもたちの体力と脳の発達は昔に比べて遅れてきていることが証明されています

神経細胞同士のつながりをシナプスと言い、シナプスは対話やスキンシップなど五感からの刺激によって作られます。

■五感を刺激するにはどうすればいいのか?

都心にも自然が残る公園はあるし、少し郊外に行けば畑もある。そしてできるだけ自然や生活を感じさせるといい。

自然の中で遊ぶことで、子どもたちの不安がとり除かれ、体力や集中力、幸福感が育まれることがわかっています。

好奇心は脳を活性化させ、何歳になっても脳を成長させることがわかっています。

子供が夢中になるような外遊びを選ぶようにしましょう。

日光の紫外線を浴びると、皮膚でビタミンDが合成されます。ビタミンDは、もちろん食事やサプリメントからも体内に取り入れられますが、日光浴によっても作り出すことができる

ビタミンDが欠乏すると体の発育に悪影響を及ぼします。

日の光が脳の活動を引き起こし、体内時計の調節を行う、調節がうまくいかないと生活のリズムが乱れて慢性的な体調不良を引き起こす

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