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幹部退任に大麻吸引で株価急落…テスラに今なにが起きてる?

テスラ・モーターズなどを率いる経営者、イーロン・マスク氏の行動が物議をかもし、株価も急落しています。株式の非公開化の発言や幹部の相次ぐ退職、マスク氏の大麻吸引など、テスラ社に今なにが起きているのでしょうか。

更新日: 2018年09月09日

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nanapippiさん

テスラになにかが起きている?

テスラ・モーターズなどを率いる経営者、イーロン・マスク氏の行動が物議をかもし、株価も急落しています。

テスラ社とは?

テスラは、アメリカ合衆国のシリコンバレーを拠点に、バッテリー式電気自動車と電気自動車関連商品、ソーラーパネル等を開発・製造・販売している自動車会社である。

テスラという社名は、物理学者の二コラ・テスラにちなんで名付けられています。

テスラと言えば、これまでも幾多の経営危機を乗り越えて、Model S、Model X、そして大衆車セダンであるModel 3をリリースするところまで漕ぎ着けています。

テスラ・モーターズを率いるイーロン・マスク氏は、過去に「フォーブスの世界で最も影響力のある人物ランキング」で21位に選出された、アメリカで有名な実業家・投資家です。

マスク氏は、電気自動車(EV)の量産を実現した実績があります。

また、テスラのEVは大変な人気を集め、代表車種「モデル3」を購入するために順番待ちが発生したほどです。

幹部2人が退任

これまでも幹部の退職がありましたが、今回退任が明らかになったのは、人事責任者のガブリエル・トレダノ氏と、最高会計責任者のデーブ・モートン氏です。

いずれも経営の根幹を担う重要人物です。

人事責任者を務めるガブリエル・トレダノ氏はブルームバーグに対し、休職明けに同社には復帰しないことを明らかにした。

モートン氏は4日付の届け出で、「8月6日の入社以来、当社に対する公の関心の高さや社内でのペースは予想を超えていた」と説明。

会計責任者のモートン氏については、就任からわずか1カ月で辞任したことになります。

大麻吸引・・?

イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が米メディアとの会見中に、大麻を吸う映像がネット上に流れ、ひんしゅくを買う騒ぎがあった。

9月6日に出演したポッドキャストの番組での映像とのことです。

ホスト役から「たばこに包まれたマリフアナ」を受け取って吸い込み、煙を吐き出した。「合法だよね?」とも尋ねていた。

ちなみに、カリフォルニア州では娯楽用大麻の合法化が承認されていて、販売店で買うことができます。

会見は自動車企業の経営、人工知能(AI)の規制問題、斬新な交通輸送手段やマスク氏の「頭の中の状態」などの話題に触れて2時間半以上にも及び、ユーチューブ上で公開もされた。

撮影場所とされるカリフォルニア州は大麻の嗜好品使用が解禁されているが、公の場での不適切な行為だとして7日に批判が噴出した。

株式の非公開化を打ち出し、すぐに撤回

マスク氏は先月、テスラ株の非公開化の計画を突じょ打ち出して直ぐに撤回するなど、精神的な不安定さも示唆し、経営者としての資質が疑問視されてもいた。

マスク氏による突然の「非上場化」発表に、アメリカ市場ではさまざまな憶測が飛び交いました。

ニューヨーク・タイムズとの会見では、睡眠障害に襲われており、処方薬に頼っていることも明らかにしています。

さらに米証券取引委員会(SEC)がテスラに対し調査していることも明らかとなり、株価は急落した。

こうした事態を受け、テスラの支持者から長らく同社最大の資産だとみなされてきたマスク氏の信頼感が損なわれつつある。

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