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U2のアウトワーク

BonoReedさん

当時のダブリンのニューウェーブバンドのコンピ。

Stories for Boys (Just for Kicks Version)はThreeに収録されているヴァージョンと一緒にレコーディングされたものであるが、ドラムの音が若干大きく、曲がフェードインせず、パーカッションが加えられてエンディングが若干長くなっている。

なおThe Complete U2やBoyのデラックスエディションのボーナスCDに収録されているStories for BoysはThreeのヴァージョンではなく、このJust for Kicks Versionである。

ダブリンで人気を博したRevolverが解散した後、元メンバーは手元にある曲をレコーディングするためにダブリンの様々なグループからメンバーが集めてThe Reasonsというスーパーグループを結成した。メンバーはフィル・バーン (Revolver)、ビル・モーリー(Revolver)、ケビン・ヘリー(Revolver)、デイブ・モーリー (The Vipers)、ピート・ホリデイ (Radiators from Space) 、ガビー・スミス、そしてエッジである。アダム・クレイトンも参加したがったそうだが、既にベーシストがいたので断られた。

彼らは1979年の夏にロンバード・スタジオに集まって、My Baby Left Me、Private World、Somethings Better than Nothingの三曲をレコーディングした。エッジはMy Baby Left MeとSomethings Better than Nothingでギターを弾いている。

The Reasonsはこのレコーディングだけで解散し、後にフィル・バーンとビル・モーリーはThe Teen Commandmentsを結成してライブで人気を博したが、この後は何もレコーディングしていない。Somethings Better than Nothingはこのアルバムに、My Baby Left Meは1981年のVinyl Verdictというコンピに収録されている。Private Worldは1981年にシングルがリリースされた。

ジョー・ウォブル、ホルガー・チューカイ、エッジによる五曲入りEP。エッジはSnake CharmerでSlide guitar and Soloist、Hold on to Your DreamsでLead Guitar and Effectsとしてクレジットされている。プロデューサーはNew Year's DayやTwo Hearts Beat as Oneのリミックスも手掛けたフランシスK。

ジョーは「父の祈りを」のサントラに収録されているシネイド・オコナーのYou Made Me the Thief of Your Heartのレコーディングにも参加している。

ボノがIn a Lifetimeという曲で共演。この曲は翌86年にシングルカットされ、UKシングルチャートで17位を記録した。現在にいたるまでClannad最大のヒット曲である。PVも制作され、監督はメイアート・エイヴィス。ロケ地はドニゴール州のグウィドーという小さな町である。

デイブ・マッキーンというアーチストがこのPVにインスパイアされて「サンドマン」という漫画を描き、大ヒットしてシリーズ化もされている。

U2主宰のマザーレコード第二弾シングル。Cactus World Newsはマウントテンプルの同窓フランク・キーズが在籍していたバンドで、ボノがスカウトしてきて、自分がプロデュースするのを条件にマザーからシングルをリリースした。Cactus World Newsは翌86年にファーストアルバムUrban Beachesをリリースし、The Bridgeも収録されているが、これはシングルヴァージョンとは異なり、アルバムのプロデューサー・クリス・キンシーがプロデュースしたものである。

まらこの際、J・Geils Bandのピーター・ウルフの仲介で(U2は彼らの前座を務めたことがある)、スティーブ・リリーホワイトとともにDirty Workをレコーディング中だったThe Rolling Stonesのミック・ジャガーとキース・リチャーズに邂逅し、一緒にジャムセッションを行った。キースがピアノを弾き、ミックとピーターが歌とハーモニカを演奏したが、伝統的なR&Bを何も知らなかったボノは見ているしかなかったのだという。

そんなボノに彼らはジョン・リー・フッカーを聞かせてくれた。その音楽に衝撃を受けたボノはホテルに取って返してSilver and Goldを一夜で書き上げた。歌詞の内容はアリと一緒に行ったエチオピアでの経験をさらに発展させた反アパルトヘイトソングで、世界のリーダーたちの目には個人の自由よりも金のほうが重要なものに映っているというもので、黒人の政治犯(恐らくマンデラ)の視点から書いたものである。ボノが初めて他人の視点から書いた歌詞だった。”I am someone”という歌詞の一節は黒人の人権活動家ジェシー・ジャクソンの言葉から、"I have seen the coming and going/The captains and the kings"という一節はアイルランドの詩人ブレンダン・ビーアンからの引用。

そしてボノはこの曲をキース・リチャーズとロン・ウッドと一緒にアコースティックヴァージョンでレコーディングし、Sun Cityのアルバムにも収録された。またWhere the Streets Have No Nameのシングルをリリースする際にはバンドヴァージョンがレコーディングされている。Rattle and Humには1987年11月8日デンバーのマックニコラス・スポーツアリーナでの公演の演奏が収録されている。

マザーレコード第四弾シングル。ボノがプロデューサーとしてクレジットされており、Queen of No Heartではギターも弾いている。Operating Theatreというのは俳優のロジャー・ドイルとダンサーのOlwen Fouéréからなるユニットで、バンド活動は彼らのサブプロジェクトだったようだ。二人とも現在でも芸能界で活躍している。

ポール・メイヤーズバーグ監督の映画「Captive」のサントラ。エッジとWith or Wothout Youで使ったインフィニット・ギターを開発したマイケル・ブルックがサントラを担当している。U2のメンバーがU2以外でアルバムをまるごとリリースしているのは2018年現在このアルバムだけである。

またボーカル曲のHeroineでは若きシネイド・オコナーを起用している。この曲はシングルカットされ、UKシングルチャートで89位を記録した。シネイド初の商業リリース作品である。

クリスティ・ムーアとポール・ドランがSelf-Aid Bandというバンドを組んでセルフエイドのために書いた失業問題をテーマとした曲で、コンサート前にシングルカットされた。ラリーがドラムを叩いている。他のバンドのメンバーはアーティ・マクグリン、ドーナル・ラニー、ポール・ブレディ、ジョン・ウォルシュ、リアム・オフリン。アイルランドチャートで1位に輝いた。

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