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イギリスで6か月未満の子犬・子猫の販売禁止になった背景とは

イギリスのイングランドにて生後6か月以内の子犬・子猫の販売が禁止になりました。その背景についてご紹介します。

更新日: 2018年09月11日

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■イギリスのイングランドにて生後6か月以内の子犬・子猫の販売が禁止になった

イギリスのペットショップで子犬や子猫の販売を禁止することが決定したとイギリス政府が発表した

禁止されるのはイギリス全土ではなく、イングランドのみと。そういった小さい子犬や子猫を飼いたい場合はブリーダーからの直接購入か、動物保護施設から引き取るかのどちらかになる

生後8週間未満の子犬や子猫についてはすでに、10月1日からペットショップなどでの販売が禁止される予定となっている。

■一方で日本では生後8週間未満の子犬・子猫販売の規制の是非が、今秋にも国会で審議される

前回の改正で生後56日を経過しない子犬は販売、ならびに販売のための展示や引渡しが禁止されたものの、激変緩和措置が取られた結果、実際は49日齢規制に留まり、そのままになっている

■話をイギリスに戻す。いったいなぜ6か月以内の子犬・子猫の販売が規制されたのか?

理由として、犬の社会化、母犬と一緒にいることによる情緒の安定、免疫の向上などが挙げられています

非道徳的な扱いをするパピーミルを撲滅させるという目的から、イギリスではペットショップでの子犬や子猫の販売を禁止した。

パピーミル=動物の健康をまったく考慮しないで子犬や子猫を繁殖させる「パピーファーム(Puppy Farm)」

「多くの犬が苦しまなくなり、生まれ育った場所でお母さんと一緒にいられる環境以外に子犬が置かれるのは絶対にだめだという、子犬を買う人たちへの強いメッセージになる」

かわいい子犬・子猫を目の前にすれば、連れて帰りたくなるのが人情だ。販売されている背景にまで思いを至らすのはなかなか難しい

悪徳業者は、こうした心理を突いて幼い命を商品として扱う。つまり、ルーシー法キャンペーンを貫くのは、日本でもおなじみのガラスのショーケースや、ネットオークションの商品画像にかわいい子犬と子猫が並ぶ姿を撲滅すれば、儲け主義の乱繁殖や売れ残った子犬・子猫の殺処分といった問題も抑制することができるという理屈

こうした非道徳的な扱いをするパピーミルを撲滅させるという目的から、イギリスではペットショップでの子犬や子猫の販売を禁止した。

■この取り組みには日本からも賛同の声が多い

イギリス最高ですわ…。 イギリスで生後6か月未満の子犬・子猫の販売禁止へ ネットは称賛、日本の実情を嘆く - リアルライブ npn.co.jp/article/detail… @reallivenewsさんから

「生後6か月未満の子犬や子猫を飼いたい場合、ブリーダーから直接購入するか、動物保護施設から引き取るかのどちらかになる」日本も早く同等以上の規制対策をしてほしいね。見た感じ日本のペット業界も相当やばい https://t.co/BVDiSKKZwL

@pokopento この記事によると生後6か月以内の子犬が欲しい場合は認可されたブリーダーや救援・保護施設から買う、譲り受けるということらしい。この10月から既に生後8週間未満の犬猫売買の禁止が予定。これでも問題がなくなるとは思えないものの、かなりマシになるんじゃないかな?

パピーミルの問題は言うまでもないが、一緒に産まれた兄弟と生後しばらく暮らすことで、ムダ吠えや噛みつき等はいけないと理解する社会性が仔犬猫自身に養われる点も重要 イギリスで生後6か月未満の子犬・子猫の販売禁止へ ネットは称賛、日本の実情を嘆く npn.co.jp/article/detail… @reallivenewsから

良い動きだと思う。 パートナーとして一緒に生きていく、そんな意識をもった人達と幸せな一生を過ごして欲しい。 英 生後6か月未満の子犬や子猫の販売禁止へ www3.nhk.or.jp/news/html/2018…

■その他の国もペットショップの形態が変わりつつあるようだ。オーストラリアではペットショップに保護権が並ぶ

今年7月1日、オーストラリアのヴィクトリア州でも同様、ペットショップでの犬猫の販売を禁止する法律が施行された。今後ショップには、動物保護施設・シェルター出身の犬たちだけが並び、店頭が彼らの里親探しの場として機能する

2017年12月15日オーストラリア・ビクトリア州議会は「商業的に繁殖された犬のペットショップでの店頭販売の禁止法」「パピーファクトリーの廃止法」を正式に可決

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