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[ジムスタッフが教える]クライミングシューズの選び方

初めてクライミングシューズを購入したいと考えているかたに少しでも役に立てば。

更新日: 2018年09月13日

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この記事は私がまとめました

Rokudesuさん

クライミングを始めて早数か月。。。

かっこいいマイシューズが欲しい!!!

クライミングシューズ選びはクライミング歴が長い人でもたまにミスってしまうことがあり、結構難しいのです。。。

サイズ感や、靴の形、靴の硬さ等々、、、

そもそもどんなシューズがあるのかも分からない!
なんて方も多いはず。

シューズ選びはなぜ難しいのか・・・

クライミングシューズは細かいホールドに乗るために、ジャストフィットのサイズより少しきつめのサイズを履くのが一般的です。しかし、クライミングシューズは全体的にゴムで覆われていて、そのゴムの硬さなどによってシューズ全体がどれだけ伸びてくるかが変わります。
硬いシューズだと伸びにくく、やわらかいシューズだと1~2サイズ伸びたりもします。
なので、サイズ選びがとても難しいのです。

そして、シューズの形。
シューズそれぞれ形が違うため、自分の足型に合ったシューズを選ばないと足が痛くてはけないなんてこともあります。

かならず、店頭で何足か試し履きをしてシューズを選んで行きましょう。

クライミングシューズは大きく分けて3種類!

・レースアップ

つま先から足首までしっかりと締め上げることで、均一なフィット感を得られるレースアップタイプ。

サイズが多少ゆるくなっても、きつく締めあげればある程度のフィット感が持てる。

紐を結ぶのがめんどくさい、紐が切れてしまう等のデメリットもあります。

・ベルクロ

脱着しやすいベルクロタイプです。
レースアップに比べると、多少フィット感は損なわれますが、そのぶん脱ぎ履きが楽ちんです♪クライミングシューズはきつめのサイズを履くことが多いので脱ぎ履きしやすいのはストレスが減ってとても良いです。

ベルクロは1本ベルクロのタイプ、
2本ベルクロ、3本ベルクロのタイプがあります。
ベルクロの数が多いほどつま先からのフィット感が得られます。

昨今のクライミング界では1本ベルクロがとても人気です。

・スリッパ

紐やベルクロなどの、脱ぎ履きのためのものはなくスリッパ同様足をそのまま入れるタイプです。

このタイプはサイズ選びを間違えると、きつすぎたり、ゆるすぎたりすることがありサイズ選びが一番難しいです。

しかし、適正のサイズが選べるとレースやベルクロよりもはるかにフィット感が得られます。

脱ぎ履きしにくいというデメリットもあります。

靴の形も色々あるのです!

靴の底がフラットなタイプ。
靴底が平らなため履きやすいです。
靴のオーソドックスな形で、オールマイティに使えます。

履きやすいため最初の一足としてもおすすめです。

靴底がつま先にかけて、弧を描いているシューズ。
つま先がかぎ爪のような役割になっており、強傾斜の壁を登るときにホールドを掻きこむようにできる。
ダウントゥシューズはつま先まで力が伝達しやすいメリットがあります。

逆にシューズの形が特殊なので、初心者には履きづらいというデメリットもあります。

また、ダウントゥの仲間で
親指側が内に巻き込んでいる、ターンインタイプのシューズもあります。

シューズの硬さにも注目!?

シューズ自体の硬さも全然違います。
柔らかいシューズと硬いシューズがあるのです。

柔らかいシューズは足裏の感覚がとても良いです。ホールドに乗れているか、乗れていないかの微妙な感覚を養うのにとても良いです。また、フリクションも良く滑りづらいです。
しかし、ソール(靴底のゴム)が減りやすい、細かいホールドに乗った時にゴムが負けやすいなどのデメリットもあります。

硬いシューズは足裏感覚はわかりづらいですが、細かいホールドに乗ったときの安心感はずば抜けています。
垂壁や薄被りの壁でかなりの効果を発揮します。
シューズが伸びにくい特徴もあります。

初心者におススメのファーストシューズは?

ずばり!フラットなレースアップorベルクロタイプのシューズ!!!

スリッパタイプはサイズ選びが難しい。
ダウントゥは慣れるまで足が痛い。
硬いシューズは足裏感覚が分かりにくい。

よって、
靴底がフラットなタイプで、レースアップかベルクロタイプの柔らか目シューズがおすすめです!

そして、一番悩むサイズ感ですが
つま先が先に当たって痛くないぐらいのサイズ感をおすすめします。

きつすぎると痛くなりクライミングを楽しめなくなってしまう。緩すぎると細かいホールドに乗りづらく上達が遅れてしまうからです。

足型は人それぞれなので、なるべくいろいろな種類のシューズを試し履きをして、その中で自分の足型に合いそうなシューズを選びましょう。

*注意点

試し履きもせずにネットで購入するのはやめましょう。
サイズの攻めすぎには注意しましょう。
痛すぎて履けないなんてこともあります。
上達を考えると緩すぎのサイズもNGです。

マイシューズをゲットしてより良いクライミングライフを♪

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