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【タメになる知識】10代に知ってほしい! 中絶の基礎知識

中絶の基礎知識をわかりやすくご紹介します。まだ知らなくてもいいかもと思っている10代の若者に知ってもらえればと思っています。

更新日: 2018年09月12日

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fsmkksieさん

日本では10代での妊娠が問題に!

20~30歳代での出生数が減っていない一方、10代での出生数が減っていないと言われています。さらに、性教育レベルの低さも問題となっています。

人工妊娠中絶とは

望まないのに妊娠の対処法。人工的な方法で胎児を流産させる手術になります。国内では母体保護法の指定を受けた病院でしか行うことができません。

人工妊娠中絶手術は、どこでもできるものではありません。母体保護法に基づいて、都道府県の指定する医師が行うものと規定されています。

希望すればだれでも、いつでも中絶ができると思われがちですが、法律的に妊娠22週以降の中絶はできません。
中絶を受ける条件は「母体保護法」という法律によって決められています。

人工妊娠中絶の方法

妊娠11週までと12週以降では大きくことなります。費用面はもちろん、手続きの手間も増えます。ですので、中絶を考える場合はなるべく早めがいいと言われています。

妊娠11週までと12週以降とでは、大きく中絶の方法は変わってきます。妊娠11週までは、中絶初期段階です。子宮の入口を拡張器を入れて広げ、胎児をはさみのような器具で取り除きます。また、吸引器で吸い出す方法もあります。
妊娠12週以降は中絶中期段階といいます。この時期には胎児も大きくなり、手術による子宮穿孔や子宮頚管裂傷の心配があるので、一般的には薬を用いて人工的に流産を行います。

妊娠12週未満とそれ以降では、人工妊娠中絶手術による心やからだへの負担だけでなく、方法や費用も異なってきます。また、妊娠22週以降は処置をうけることができません。早期の妊娠の確認が必要です。
月経が2週間以上遅れている場合や、ふだんより出血量が少なかったり日数が短かったりした場合は、早めに受診しましょう。

日本は中絶率が高い?

実は、日本は世界的に見ても中絶率が高い国です。その原因は、ピル使用が浸透していないことにあるとのこと。

日本で人工妊娠中絶が多いのは、コンドームによる避妊を信じきっている人が多いからだといわれています。

理由の一つには、日本では、1999年まで低用量ピルが認可されていなかったという事情があります。さらに、「副作用が怖い」「妊娠しにくくなる」といったピルの間違ったイメージが広がっていることも背景にあるようです。

「避妊=コンドーム」だけでなく、ピルという選択肢を持つこと!

ピルはコンドームよりも高い避妊率を誇っています。そのため、欧米ではコンドームではなく、ピルの使用率が高いと言われています。

排卵がストップし、受精した際に受精卵を正常に着床させるために必要な子宮内膜の増殖も抑えられ、更に頸管粘液が減少し、精子の侵入を防ぐことにより高い避妊効果が得られます。

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