1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

『エイリアン通り』から『綿の国星』まで!1980年代「LaLa」おすすめマンガ

少女漫画誌「LaLa」の全盛期1980年代のおすすめ7作品。『エイリアン通り』(成田美名子)、『黒のもんもん組』(猫十字社)、『南京路に花吹雪』(森川久美)、『バジル氏の優雅な生活』(坂田靖子)、『日出処の天子』(山岸凉子)、『摩利と新吾』(木原敏江)、『綿の国星』(大島弓子)。

更新日: 2018年10月04日

14 お気に入り 3546 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

aku1215さん

◆『エイリアン通り』(成田美名子)

容姿端麗、頭脳明晰、学園のヒーロー・シャールのまわりは、謎と危険の香りでいっぱい! スリリングでハートフルなアメリカン・ストーリー!!

成田美名子の傑作といえばやはりエイリアン通りだと思う。他の作品も面白いけどエイリアンのあの面白さは別格。

個人的に少女漫画で1、2を争うレベルで好きなのが成田美名子さんの「エイリアン通り(ストリート)」っていう、80年代アメリカを舞台にした漫画。登場人物がすっごく魅力的だし、あの時代の映画のネタてんこ盛りだし、ファッションセンスが最高だから皆読んで試し読みだけでも https://t.co/O4uLuHiIl0

後追いだけど、成田美名子の「エイリアン通り」面白かったよ。 米国ってアラブ諸国とこんな前からゴタゴタしてたんかっていうのがそこはかとなく解って。今だから読んで「へえ」って思った。昔の少女漫画って面白いね。

◆『黒のもんもん組』(猫十字社)

超スピーディに放たれるギャグ、次々に生まれるとんでもないキャラ、奇怪な擬音……少女漫画ギャグ作品に革命をおこしてしまった「とらじゃ・かりた・めりた」の3人。

急に読みたくなったので黒のもんもん組をAmazonで購入。やはり面白いw

あまり誰も口にはしないが、パタリロは知名度の割には、さほど面白いものではない。当時(もう30年前か!)、白泉社では「花とゆめ」でパタリロ、「ララ」で猫十字社の黒のもんもん組が、二大ギャグ漫画として連載していて、私は圧倒的にシュールな黒のもんもん組を好んでいた。

聖おにいさん、非常に人気で流行ってるようで面白いと思うのだけど、昔読んだ猫十字社の「黒のもんもん組」に出てきたイエスさんとゴータマさんが忘れられなくてあれ以上のものを求めてしまう私はどうしようもない(トシがばれるツイート)

◆『南京路に花吹雪』(森川久美)

戦前の上海を舞台にスパイやテロリストが活躍するアクションロマン。

#のんつれ読書会 森川久美 『蘇州夜曲』 『南京路に花吹雪』 『Shang- hai 1945』 満州事変頃の上海が舞台の連作。最終巻は終戦。日本人記者本郷と中国人の黄(ワン)を主人公として、陰謀渦巻く上海を描く。 みんな良いけど、私は最終巻が好き。魯迅の『故郷』を思い出す。(活劇ありギャグあり愛も!)

「八紘一宇」って言葉を初めて見たのは森川久美さんの「南京路に花吹雪」だった気がします。ぜひ多くの方に読んでほしい傑作コミックですよ。

断捨離敢行中、森川久美の「蘇州夜曲」と「南京路に花吹雪」が出てきた。漫画は全部実家だと思ってたけどこれだけ持ってきてた。最強に好きな作品。実写化するなら黄子満は20歳の大野さんと勝手に決めてる(不可能)。本郷さんは誰にしようかな。 pic.twitter.com/RTx5eihD4z

◆『バジル氏の優雅な生活』(坂田靖子)

19世紀、英国社交界一のプレーボーイ、バジル・ウォーレン卿。一度恋した女性の顔と名前は誰一人として忘れない彼のまわりには素敵な出来事が起こり…!?

『バジル氏の優雅な生活』坂田靖子、愛蔵版到着。幸せ。それにしたって、これは一話一話、本当に作劇上手いっ。あとルイらぶ。

あと、長年存在を知りながら手を出していなかった『バジル氏の優雅な生活』、前評判通り面白い。イギリスっぽい雰囲気、空気感と少女漫画的世界がちょうどよく混ざり合っていると思う。「私が考える英国」という感じがしない。とても好み。他の作品にも手を広げたい。

『バジル氏の優雅な生活』愛を語る会をやってみたい。持ち時間ひとり3分でプレゼンをして(形式は自由)、発言はすべて肯定され、絶対に突っ込んではいけない……という、どこかで聞いたような形式を流用。できれば優雅にティータイムを楽しみながら。

◆『日出処の天子』(山岸凉子)

厩戸王子(聖徳太子)と蘇我毛人(蘇我蝦夷)を中心に、主人公である厩戸王子が少年時代を経て、摂政になるまでを描く。聖と俗、男と女という矛盾を抱える厩戸王子の圧倒的な存在感に加え、厩戸王子を天才・超能力者・同性愛者として描く斬新さが特徴。

ぜんぜん関係ないけど、山岸涼子『日出処の天子』は、数ある日本の傑作漫画の中でも、名作中の名作だと思うわ。

毎日新聞の書評コーナーに寄稿しました!文庫ならなんでも良いとのことだっ たので、山岸凉子先生の傑作歴史漫画『日出処の天子』をチョイス。 中学生時代から何度読んだかわからない。 耽美にして退廃的な雰囲気が神がかってる。 山岸先生の史実と虚構の割りきりかたも凄い好き。とにかく好き。 pic.twitter.com/R2BF5bkrlJ

1 2